第8回 にいがた国際フェスティバル

 「第8回 にいがた国際フェスティバル」

にいがた国際フェスティバルを、平成291126日(日)にメディアシップで開催しました。このイベントは、新潟で活動する国際協力団体の活動を、多くの市民の皆様から知っていただくことをテーマの一つとしています。出展団体は新潟国際ボランティアセンター、フェアトレードショップナルニア、NPO法人アジアクラフトリンク、教育と環境の「爽」企画室、NGO新潟アピの会、新潟国際援助学生ボランティア協会、(公財)民際センター新潟ドナー連絡会、夢の橋・多言語紙芝居、特定非営利活動法人新潟県対外科学技術交流協会、新潟県青年海外協力協会、国際教育研究会で、それぞれ活動紹介やフェアトレード商品の販売等を行いました。

また、今回は子どもが世界に興味をもってもらうためのブースを設け、新潟県国際交流協会からお借りした世界地図パズル等のゲームを楽しんでもらいました。

イベント運営には、新潟大学や国際情報大学の多くの学生ボランティアから協力をいただきました。それぞれのNGOブースに学生ボランティアが入り、フェアトレード商品の販売等の活動を手伝い、若さと笑顔でブースを盛り上げました。学生達の存在は、会場を明るくするだけでなく、にいがたNGOネットワークのメンバーにもたくさんのエネルギーを与えてくれました。

ステージ発表では、今年も多くのパフォーマーにご協力いただきました。ベトナム留学生、ホッピーズ、国際情報大学生、スタイリッシュラテンパフォーマンスクラブのダンスや、長岡技術科学大学吹奏楽部の演奏、新潟大学生のよさこい、そして学生達による世界のファッションショーなど、どれも素晴らしいパフォーマンスで、会場を大いに盛り上げました。そして最後のBeth & Makoによるピアノ演奏と歌は、学生達とのコラボもあり、会場全体を一つにする感動的なエンディングでした。

世界のために新潟で活動しているNGOの皆さんの真心と、その活動を支えたいと集まった学生達の純粋な心が一つになる場所。それがこのイベントであり、それがこの活動の魅力であると思います。

最後に、イベントの司会者を担当した、新潟大学大学院の市川麻衣さんの感想を紹介します。「国フェスには2度目の参加で、今回は司会者として参加させていただきました。ボランティア活動、ダンス、ワールドファッションショーなど、様々な発表者の方をステージへ送り出し、紹介させていただける担当はとても刺激的でした。同時に、それだけ多くの方のご協力の下で国フェスは成り立っていることを実感します。多様性に支えられた会場はまるで小さな地球のようで、グローバルな世界がめいっぱいに凝縮され、私自身心が躍りっぱなしでした。同じように感じた方も多かったのではないでしょうか。国際協力や世界について知ってもらいたい人と、気になる人が繋がれる国フェスは、とても素敵なイベントです。参加することができて大変光栄でした。皆さんありがとうございました。」

 理事/にいがた国際フェスティバル 実行委員長 横堀正晴

 

 

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2018.01.11 Thursday 20:40 | にいがたNGOネットワーク | comments(0) | trackbacks(0)

夢の橋 多言語紙芝居 2017活動

 

 

1022日 クロスパル 紙芝居上演会

・新潟大学留学生 ダイヒヒさん他5名による「鶴の恩返し」ロシア語「カメの話」韓国語、英語他3

・桜文化会 神田さん他2名による「井の中の蛙」 中国語 他2

・青年海外協力隊OG藤田さんによる「かめのはなし」英語、スワヒリ語

全て日本語と2、3カ国語で、皆様とても楽しく読んでくださり、わくわく!ホッとな時間をいただきました。

市交流協会さん小部屋でのミニ交流会も和やかになごり惜しく終えました。

 

1124日 新潟県立翠江高校 「世界の文化」授業にて紙芝居作製

「もも太郎」フランス語「月の兎」英語「海のマモリンジャー」フランス語他1話に、現地こども達に喜んでもらえるように丁寧に心込めて彩色の労をいただきました。(もう数年お世話になっていますが今回の完成度の高さは学内先生方の、個々の生徒さんへの熱い信頼と根気強いご指導の賜物と感動でした。そして初回の頃の私が育ててもらった個性溢れるヤンチャな生徒さん達も懐かしい嬉しい有難い思い出の一つです)

 

1126日 メディアシップ 国際フェスティバル

市民有志山崎さんによるスペイン語「あいちゃん」藤田さんによるスワヒリ語「かめのはなし」桜文化会さんによる中国語「守株待兎」他、日本語と併せ上演。(賑やかな会場で紙芝居は聞き辛いのですがこどもさん達も最後まで!)

当日出店の4団体さんに、24日出来たての紙芝居を現地お届けお約束をいただきました。皆様に感謝です。

 

1213日 国際ソロプチミスト新潟さんより「クラブ賞」を頂戴しました。

名前と反比例の極小団体の小さな小さな活動に「光」をいただきメンバー全員が驚き、日常は各自宅作業の面々が16日に何年ぶりに参集し、「アピの会カレー」で歓びを分かち合い、次への力を着け感謝と伴に散会。

☆多言語紙芝居はそもそも「アピの会」倉田代表とスリランカの保育士さんとの「小さな頃から多言語で」の願いから生まれた活動です。(細く長くが夢の橋メンバーの合言葉) 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

平成30年度は港町新潟の民話「鮭の大介小介」(新潟かみしばいクラブ作製)が登場します、お楽しみに!

荒川久美子

 

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2018.01.08 Monday 21:09 | 夢の橋・多言語紙芝居 | comments(0) | trackbacks(0)

フェアトレードで地域活性化

 12月上旬、新潟日報のすみっこにフェアトレードを通じて地域活性化について研究した長岡大学の学生グループついての記事でした。

記事には、「スリランカのカレースパイスと長岡野菜を使ってエスニック風カレーを開発。販売も行い長岡野菜の活用法や交流人口の拡大への道筋を示した」とあります。このグループには、4年前、自分の体験を話す機会を頂いて以来、大出恭子さんと一緒にアドバイザーとして関わっており、発表当日も会場におりました。記事に掲載されるとなんとなく成果がより大きく感じられ、大出さんや学生たちと喜びあいました。

私が関わり始めた時には、特にフェアトレードで行こうというわけでも無く、例えばたくさんのピースがちぐはぐで、1枚の絵になるには大変だと思った事を思い出しました。

しかし面白い感動もありました。学生の発表を聞くと、「彼らにはこのように見え、聞こえるの!?」と驚きます。学生たちの若い柔軟さによって、私も新しい勉強ができます。フェアトレードの見方切り口、取り組み方が多種多様です。学生のスパイスカレーは今、点かもしれません。が、無限の可能性があり、「フェアトレードタウンの実現」もある!と思えてワクワクする年度末となりました。

ショップだけではわからない、楽しいフェアトレード体験を学生に感謝しています。

 

 

ら・なぷぅ店主 若井由佳子

 

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2018.01.07 Sunday 15:48 | フェアトレードショップ ら・なぷぅ | comments(0) | trackbacks(0)

2018年を迎えて

2017年は良い事も悪い事も盛り沢山の1年でした。

良い例の一例をあげると、ミャンマー・バゴー地域での木工産業育成事業は順調に推移して、確実に産業が育ってきています。その成果の一端がJICA広報誌 Mundiの20181月号の「物がたり」に特集記事が掲載され、201815日公開されました。

 (写真 JICA広報誌に紹介された端材を利用した栗の箸置)

 

価値が低いために従来は捨てられていた端材や間伐材もデザインを組み合わせることで、付加価値付き資源になります。収入が増えれば現地の関係者も意欲も高まり、事業の継続と拡大が現実になります。2018年の構想についても国立美術&文化大学の関係者と共同にてデザイナーを育てる計画に目途が着き、夢が実現しそうです。

(写真:20177月実施の植林事業)

 

(写真:2017年7月にオープンした技術センターでの技術指導風景)

 

しかし、そこに至る道は容易ではありませんでした。常識も文化も歴史も異なる環境での新しい事への挑戦はまさに失敗と後悔の連続でした。特に半世紀も異なる社会へ溶け込んでの活動については、継続者を育てる意味でもどのように対応していくか検討の必要性を感じています。

 

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク 斎藤秀一

 

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2018.01.07 Sunday 12:20 | アジアクラフトリンク | comments(0) | trackbacks(0)

NASVIAの活動報告と活動予定

◆にいがた国際フェスティバル2017

 1126日にときメッセで行われた同フェスティバルにブース参加しました。ルワンジャの学生の皆さんは主にステージの方で活躍していましたので、今回は活動紹介が中心でした。ルワンダで入手したそろいの衣装でしたがおきお気づきだったでしょうか?2月には学生さんたちがルワンダを訪問する予定です。どのような経験をされるか大変楽しみにしています。また、ブースの方では、国際理解活動をしている中学生さんたちも来てくださり、ラオスの民族衣装の意匠や飾りの違いなどに興味を持っていただくことができました。

新潟国際援助学生ボランティア協会(NASVIA事務局 原口 央

 

 

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2018.01.07 Sunday 11:23 | 新潟国際援助学生ボランティア協会 | comments(0) | trackbacks(0)

新潟大学グローバル教育センター 日本語学習成果発表会に参加して

,世界は交通,通信手段の発達により,,,金が国境を越えて自由に移動する時代である。

自分の考えを持ち,適切に表現する能力は,グローバル化した時代には不可欠な要素である。

 

  新潟大学グローバル教育センター主催で毎年,,秋に開催されている「日本語学習成果発表会」には,

  可能なかぎり参加させていただいている。

2017年度秋学期の日本語学習成果発表会は,121,新潟大学付属図書館,ライブラリーホールで開かれた。

 

1部は,日本語学習歴2ケ月の留学生による日本語文の暗誦だった。

6カ国9人が,「私の一日」,「私の家族」,「日本に来て驚いたこと」,などを,日本語で紹介してくれた。

(スリランカ,ナイジェリア,フィリピン,マラウィ,モザンビーク,ロシアの6カ国)

我々にとって日常あたりまえのことにも驚いている。

 

1.どこの店でも,店員が親切に対応してくれる。

2.ゴミの分別収集に協力している住民に感心した。

  など。

  「えっ,これが2ケ月の日本語?」と驚く上達ぶりに今回も目をみはった。若さとユーモアたっぷりの身振りの熱演に

いつも圧倒される。

 

   2部は,指導を担当した学生の声

上記の留学生に日本語を教えた新潟大学大学院学生の声である。

特に,ベニンから大学院に留学している女性が,笑顔を絶やさないでアフリカからの新人留学生を指導してきた才能が心に残った。

 

 

ネット時代の今は,個人がいつでも,どこからでも,情報を不特定多数に流せる。

ネットの利用頻度の高い若者は,ネットの情報が全部信頼できるとは限らないことを知っている。

自分自身が壇上に立ち,覚えたての日本語で聴衆に向かって語りかけたのは貴重な経験になったに違いない。

  短期間に日本語の習得という武者修行を乗り越えて,大きな変化を遂げた留学生諸君にエールを送りたい。

 

私が若き日,ナイジェリアのヤバ工科大学で教育,調査に関わってから,半世紀が経過した。

2018213日開催予定の学長主催国際交流の夕べ,留学生との再会が今から楽しみである。

 

青山清道(理事,元新潟大学教授)

2018.01.07 Sunday 11:08 | にいがたNGOネットワーク | comments(0) | trackbacks(0)

新潟県青年海外協力協会の2017(後期)活動報告と2018(前期)活動計画

 

新潟県青年海外協力協会

  1. 2017(後期)活動報告
  1. JICAボランティアセミナー(ボラセミ)

7月に新潟大学国際ボランティアサークル、新潟県立大学国際地域学部にてJICAボランティアセミナーを開催しました。青年海外協力隊としてエクアドルで野球指導をしてきた齋藤勇太さん(新潟市)とフィリピンで防災教育を指導してきた羽田達也さん(新潟市)による帰国報告を行いました。

 

  1. 協力隊ナビ

今期の協力隊ナビは、地域への情報提供を目的に7月糸魚川、8月小千谷、9月佐渡、10月長岡で開催しました。糸魚川では、地域おこし協力隊、糸魚川大火の被災者などとコラボ、佐渡では、通訳ボランティア団体の定期公演として共催させていただきました。

 

 

  1. 新規派遣隊員表敬&壮行会

921日:2017年度2次隊、12192017年度3次隊を引率し、新潟県国際課などを表敬しました。また、同日に壮行会、2015年度12次隊の帰国報告も実施しました。

 

 

  1. 2018(前期)活動計画
  1. 協力隊ナビ

127日(土)は、長岡国際交流センター「地球広場」にて昨年10月にマダガスカルから帰国した菅沼弘美さん(助産師、長岡市出身)に報告していただきます。

2月からは新潟市に戻り、月末の最終土曜日、ナミテテ、エミタイにて交替で開催します。

 

  1. 【お願い】JICAボランティアOB/OG国際交流のお手伝いをします!

先般、新潟大学の留学生でラオス人の方と偶然知り合い、市内在住のラオス隊員OG2名を紹介して一緒に食事するなど交流がありました。食事中はずっとラオス語で会話が飛び、異様な光景となりましたが、ラオス人にとって久しぶりに母国語で会話ができ、とても喜んでいただけました。

私たち協力隊OB/OGは、派遣国も職種も多様で、任国の文化や習慣、現地語にも精通しています。私たちは、協力隊で得たスキルを活かせる場を探しています。出前報告会などはもちろん、上記のような外国人との交流などでもお手伝いいたします。Nネット会員のみなさまのアシストとして私たちにできることがありましたらぜひお声かけください!

 

にいがた国際フェスティバルでのポスター発表

 

事務局長 渡部悟

 

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2018.01.07 Sunday 10:45 | 新潟県青年海外協力協会 | comments(0) | trackbacks(0)

新潟国際ボランティアセンター(NVC)の2017年7月〜2017年12月までの活動報告

 ◆人生が変わった!!ベトナムスタディツアー◆

8月25日〜31日にかけて、支援事業を行っているベトナムのホーチミン市の孤児院、ラムドン省の孤児院、ロンアン省のシェルター、ベンチェ省のビンカンドン村小学校などを訪れるスタディツアーを実施いたしました。大学生から人生のベテラン世代の方まで総勢12名の方々に参加していただき、ベトナムを満喫してきました♪

今回のスタディツアーでは、NVCでアルバイトやインターンをしている大学生が中心となって準備を行った様々なアクティビティが現地の子どもたちに大人気でした。参加した大学生は、現地でしか感じることができない国際協力の雰囲気を味わい、自らが持っていた偏見に気づいたり、人生が変わるような衝撃に出会い、忘れられない夏になりました。

 

ラムドン省の孤児院にて。「てのひらアート」を実施。
ビンカンドン村の小学校にて、ドラえもんの福笑いをしている様子。

 

◆第29回!愛の架け橋バザー開催◆

107日・8日には、NVCの原点とも言える「愛の架け橋バザー&フェスタ」を開催いたしました。寄付していただいた企業様や個人様、多くのご来場の皆様、そして会場には来られないものの応援してくださったたくさんの方おかげで、前年度の売り上げを超える収益を上げることができました。このお金は支援先のベトナムの子どもたちのために使わせていただきます。本当にありがとうございました。次回はとうとう30回目!!感謝の気持ちを込めて、盛大に開催したいと考えておりますので、2018年もNVCをどうぞよろしくお願いいたします♪

 

おそろいのTシャツは、ベトナムの女の子たちが作ったフェアトレードの服です。
チャリティピンボールは、子どもたちにはもちろん大人の方にも大人気でした。

 

◆みんなでNVCの未来を語ろう!の会◆

1216日には、“NVCのこれから”を考えるために、ざっくばらんに話し合いを行うワールドカフェ形式のワークショップを開催いたしました。大きく分けて「人材・資金をどう集めるか」「国内外の事業をどう発展させていくか」「フェアトレードグッズの商品化について」という3つのテーマに基づき、会員の方はもちろん大学生やベトナム人留学生など多くの方に参加していただき、アイディアが溢れる充実した時間を過ごすことができました。

ワークショップ中の様子。
フェアトレードのチュニック。これから商品化、ブランド化を目指していきます。

 

NVC 広報担当スタッフ

五井 晃

 

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2018.01.05 Friday 18:43 | NVC新潟国際ボランティアセンター | comments(0) | trackbacks(0)

フェアトレードの出張授業

1214日に新潟国際情報大学でフェアトレードの授業をしてきました。みなさん温か

く迎えてくれて、すごく嬉しかったです。この授業は、新潟国際情報大学でフェアト

レード大学を目指すサークルおよび山田裕史先生のゼミの皆さんの企画によって実現

しました。

フェアトレードとはどのような活動であるのか、なぜフェアトレードが必要なのか、

といった基本的なところから、新潟国際情報大学が目指すフェアトレード大学の認定

基準といったところまで、講義をさせていただきました。

この講義をさせていただくのに先立って、1111日にサークルのみなさんと活動ミー

ティングを行い、フェアトレードショップ「rerun」さんにお邪魔して実際に売られ

ているフェアトレード商品に触れる機会を持たせていただいています。とても精力的

に活動しているサークルで、新潟で初めてのフェアトレード大学を目指す大学サーク

ルとなります。

にいがたフェアトレード推進委員会に積極的に関与していただいたこともあって、無

事に講義を終えることができました。伝えられたこと、伝え足りなかったこと、両方

あって、どんどんブラッシュアップして今後もより良い授業を提供したいと思います。

にいがたフェアトレード推進委員会では、常にフェアトレードに関する授業やレクチャ

ーを受け付けていますので、ご希望の方はお気軽にご連絡ください!

 

にいがたフェアトレード推進委員会

共同代表 佐藤孝輔・岡田篤志

 

 

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2018.01.05 Friday 14:14 | にいがたフェアトレード推進委員会 | comments(0) | trackbacks(0)

(公財)民際センター・新潟ドナー連絡会の活動報告

 

(公財)民際センター・新潟ドナー連絡会

 

 1987年にタイ東北部イサーン地方に始まり、延べ38万人もの東南アジアの子ども達の基礎教育を支援することで彼らの未来を開く手助けをしてきた「ダルニー奨学金」です。きっかけは、タイ東北部の1人の少女、ダルニーでした(写真1)。

 

 

 

奨学金の特徴は、支援する子供達の国の教育省、子どもの在学校教員のバックアップを受けながら、それぞれの現地の事務局(EDF, Education for Development Fund)と教員が主体となって奨学生を選定し、奨学金あるいは学用品を支給管理している点にあります。支援地はタイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、そしてミャンマーと東南アジア5カ国となり、年間約1万人の子供達の奨学金が運用されています(写真2)。

 

 現在では、奨学金のみならず基礎教育環境の整備などにも力を注いでおり、教材整備、学校建設、図書施設・書籍整備、給食普及、通学手段および学生寮建設、学校保健衛生事業、教師研修、ドナー(奨学金支援者)研修など多岐にわたる支援事業を展開しています。

 また、奨学金支援者を中心に全国で40以上の「ドナー連絡会」が任意で立ち上がっており、地方での活動を独自に展開していることも大きな特徴です。新潟においても、2013年よりベトナム奨学金支援を開始したこともあり、ここ数年は市内のベトナム留学生の協力を得て、ベトナム奨学金の獲得に力を入れています(写真3)。

 

 

赤石隆夫

 

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2018.01.05 Friday 13:53 | 民際センター 新潟ドナー連絡会 | comments(0) | trackbacks(0)