新潟アピの会

「スリランカスタディーツアー」に参加して

「スリランカスタディーツアー」に参加して               鶴田則之

 2018年3月下旬、私たちは倉田さんご夫妻と共にスリランカボランティア旅行に参加させていただきました。家族全員スリランカもボランティアも初めての旅です。

 リーダーの倉田さんから事前に家族それぞれに役割を頂いており、(1)妻は風呂敷の結び方伝授、(2)娘は書道で子供たちと交流、(3)私は紙風船でレクリエーションでした。

 今回の訪問地は、マータラ、ソリアポクナ村、ハンバントタで交流、その後は観光でした。

 スリランカ到着後、最初の活動はマータラのバンテさんのお寺で、マザーと孤児院の子供たちと共に風呂敷包み作りです。文房具セットを作る人、風呂敷を包む人に分かれて開始。初めて風呂敷の包み方を覚えたマザーや子供たちは上手に計10人で3日間で新潟で用意された風呂敷460枚で包み、他の包みを入れると560個以上作りました。私達もヘトヘトでした。

 翌日、マータラの孤児院に訪問。風呂敷包みを受け取る子供たちは、手渡す私たちに微笑みながら「Thank you!」と元気に返事をしてくれました。みんな目が輝いていて真面目で素直だと感じました。

 次に風呂敷の結び方を説明。「You try?」で実際にやってもらう。見ただけで上手に結んでいきます。風呂敷を学用品バックとして活用し続けてくれたら嬉しいと思いました。

 

 

娘の書道は、まず娘が半紙に「春」を書き披露。次に子供たち全員に半紙を1枚ずつ配り、毛筆で名前をアルファベットで書いてもらいました。その下にシンハラ語の名前を、下段には私達が日本語のカタカナやひらがなを書きました。

 

みんな初めてとは思えないみごとな筆さばきでした!その中で毛筆で半紙にデザイン画を描いた女の子の上手い事、ビックリでした!。此の子がこの特技を生かして、生きて行けるように願わずには居られませんでした。

 

 

左の写真は私の名前です。

シンハラ語は書いてもらいました。     

いまや、私の大切な宝物です。

私は、今回の旅行で多くを学びました。

その中から二つご紹介します。

まず日本とスリランカでは、礼の尽くし方に文化の違いがあることです。スリランカ入国時の空港で、キャビンアテンダントさんが、ご僧侶のバンテさんの前にひざまづき礼を尽くされました。私はその姿に唖然としました。日本では考えられない光景だったからです。その後もスリランカでは何度か同じ光景を見る機会がありました。

次に寄附についてです。いままで私は誰かの役に立つだろう程度の気持ちで寄附をしていました。でも倉田さんご夫妻とスリランカに旅行して初めてわかりました。新潟アピの会のカリーを購入した代金は「倉田さん」を介して「文房具」になり、最後にスリランカの子供たちの「笑顔」につながっていったのです。

寄附をするということはとても大切なことなのだと実感した旅になりました。

最後に、バンテさんはじめ私たちに関わって下さったスリランカ在住の皆様、新潟アピの会様、倉田ご夫妻様、本当に、本当に貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。」と、ご報告していただきました。娘さんと鶴田さんは更に引き続きスリランカ滞在時の感想を又送って下さるそうです。

 

 


2018年上半期

2月24日JICAグローバルセミナーに県立大学榎本未希さん&森川七都実さんが体験発表。

3月22日〜31日まで。スリランカスタディーツアー

5月4,5日 万代アースフェスタに参加。

他、毎月色々なイベントに私達アピの会スタッフは呼ばれて、せっせっとカリーを販売しております。今年も皆様、アピの会スリランカカリーを宜しくお願い致します!

「NGO新潟アピの会」スリランカカリー販売代表 倉田洋子

 

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新潟アピの会

新潟アピの会 平成29年度7月〜12月までの活動

 525日に発生した「スリランカ大豪雨被災地緊急支援」で集められた募金と物資を

729日にスリランカに第一陣として、運んで貰いました。その間にも715日にえんでばよこごしさんの子ども食堂でアピの会特製カリーを販売したり、募金箱を設置してくださった各店舗様たちのチャリティーイベント等、皆様の暖かいご協力ご支援には本当に頭が下がりました。【この場をお借りして、皆様に感謝申し上げます。】

92日〜9日まで新潟県立大学黒田ゼミの生徒さん達も参加して「スリランカ交流ツアー」を実施。後の1週間で榎本未希さん一人が残り、皆様から託された募金を現地担当者達に届けに行きました。

 

92日〜9日の約1週間、県立大学の学生5名と教授1名でスリランカへ行ってきました。私たちの目的は、スリランカの子どもたちと交流する事と新潟の皆様から頂いた募金を現地に届ける事でした。今回のツアーの報告をいたします。

まず前半はスリランカの観光。古都キャンディと紅茶畑に囲まれたヌワラエリアを周り、ゾウの孤児院では、群れからはぐれた迫力ある子象たちを間近で見て、ヌワラエリアでは紅茶畑と工場を見学し、滝が多くあるスリランカの広大な豊かな自然を感じてきました。

後半は子どもたちとの交流。南部マータラ、ハンバントータにある児童養護施設の子どもたちに会ってきました。私にとっては2年ぶりの子どもたちとの再会。「元気かな、2年前のことを覚えてるかな」わくわくドキドキで児童養護施設に行くと、2年前より少しずつお兄さん、お姉さんになった子どもたちが「みきお姉ちゃん!」と変わらない笑顔で出迎えてくれて、施設のマザー達とも2年前の思い出話に花が咲きました。

今回、子どもたちとの交流のために日本から4つのアクティビティを用意していきました。日本のカレー作り、和紙を使ったペーパークラフト、ソーラン節のダンス、ボールを使ったスポーツです。はじめは日本のカレー作り。中辛のカレーを一緒に作りました。どうやら子どもたちには日本のカレーはだいぶ甘かったようです。ペーパークラフトでは、折り紙を折って動物やお花を作ったり、切り抜いてしおりを作ったり。私たち日本人は、子どもたちにシンハラ語を教えてもらいながら名札を作成。ソーラン節のダンスは、子どもたちにとって普段のダンスと違う動きで面白がっていました。ソーラン節の後はみんなでシンハラダンス!現地の音楽が流れた途端みんな全力になり、一緒に踊りました。スポーツではバレーボールやキャッチボール。外で行ったリレーはみんな靴を脱いでめいいっぱい走りました。はじめは緊張気味だった子どもたちもアクティビティを通して徐々に打ち解けていき、共通言語はなくとも、共に笑い合い、共に走り回り、楽しい時間を共有しました。

また5月下旬にスリランカ南部で発生した大豪雨に対し、新潟の皆様から頂いた募金と服と文房具をNPO法人Metta Social Service Foundation様、NGO PEaCE様に届けてまいりました。それぞれが置かれた環境で、その問題解決に悩む姿には「困ったときはお互い様」。これからも現地の方のために日本人として出来る協力をし、新潟とスリランカの友好関係が続いていってほしいなと感じました。                榎本未希

 

 

922日、106日 新潟県立新潟翠江高校「世界の文化」講義。榎本未希さん。

1011日〜「風呂敷プロジェクト」開始(ソリヤポクラ村ホールの日曜学校に通う

150名の生徒の教材費集めとバックの代わりに風呂敷を使う企画事業)

102122日「新潟市中央公民館文化祭」クロスパルにて参加。

1126日「にいがた国際フェスティバル」に参加。

1130日「スリランカツアー報告会」開催。

128日新潟県立新潟工業高校1年生対象SPH国際理解講演会。倉田&榎本さん。

来年322日〜スリランカです。

                          NGO新潟アピの会 倉田洋子

 

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新潟アピの会

NGO新潟アピの会 平成27年度上半期の活動

2月11日 JICAグローバルセミナーに参加。高橋なんぐ君の講演やスリランカ留学生ナリンダさんや他国留学生のお話があり、榎本未希さん当会スタッフも10名参加。当会の金子ボボ氏も講演に途中参加し、観客は皆、大喝采!!。
2月25日 「新潟工業高校ボランティア&食物同好会3年生を送る会」を開催。
5月4・5日 「万代アースフェスタ」に参加。
5月25~26日 「スリランカ大豪雨発生」
洪水、土砂崩れで死者203人、行方不明96人、計300人以上.建物約1500棟全壊、約7600棟半壊。被災者63万人以上とスリランカ災害センターが発表。(ニューデリー共同6月2日付け)
私達がお世話になっている南部マータラ&ハンバントータ地域も豪雨被災地に入っており、既にマータラにあるガールズホームでは16歳以上の女の子もスタッフと一緒に救済活動を始めていました。
そこで、私達も急遽、「スリランカ大豪雨被災地緊急支援募金」を実施。
有難いことに、お付き合いのあった関係団体、にいがたNGOネットワーク様、にいがた青年海外協力隊を育てる会様、夢の橋・多言語紙芝居様等が直ぐに募金活動に協力してくださり、フェアー・トレードショップや数多くのアピ会カレー販売店&車販売店様が「募金箱を設置しますよ〜!」と新聞報道だけでTV報道もされなかったのに、温かい励ましのお声が連日私達の事務所に届き、これには本当にビックリ致しました!。又スタッフの何人かが「こういう大切な時に自分にやれることをさせて下さい!」と名乗り出て、現地に持参するベビー&子供服を集めたり、連日カレーや紅茶を募金活動と同時に販売するなど、凄い頑張りを見せてくれています。こういう時こそ「人は財産!」と痛感いたしました!。
これからの予定
7月15日 「えんでばよこごし」の食育食堂にてキーマカレーの提供と販売。
7月17日 Jetstream主催「チャリティーヨガとスリランカカレー」全額寄付。
7月29日 スリランカへ青年海外協力隊で行っている伊藤君の両親が今回集めたベビー子供服をスリランカに届けてくれます。
9月2日 この募金活動にも、日常のアピ会活動にも積極的に関わっている榎本未希さんを中心に新潟県立大学学生6名教授1名で「スリランカ・ボランティア・現地集合の旅」に
出発です。この時に今回の募金総額と支援品を学生さんたちが持ってゆきます。尚、この募金の半額は南部管轄NPO法人メッタソサエティを通じて、被災した村の支援活動に。半額は当会スタッフ松山雅子女史が支援しているNGOピースの医療活動費として、振り分けて、榎本未希さんが各NPO,NGO責任者に届けに行きます。 
万代アースフェスタ
マータラ・ガールズホーム
救援活動
                
物資を貰う村人達
もし、この募金にまだ間に合うかしら?と思っていらっしゃる方は
第四銀行 白山支店 普通預金 「新潟アピの会 難民支援」 1547641
にお振込み下さるか、NGO新潟アピの会Facebook@api.niigataにご連絡を下さいませ。
宜しくお願い致します。                NGO新潟アピの会 倉田洋子
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新潟アピの会

2016年 新潟アピの会

12月1日〜スリランカに行ってきました。その目的は
    ソリアポクラ村にセレモニーホールがほぼ完成したので、その開所式に参加する。
    ハンバントータ市の孤児院(カレースパイスの売上高は全てこの孤児院への補助金です)の様子と新潟ふれあい基金によって作られた貯水タンクの活用状況を視察する。
    新潟県立新潟工業高等学校ボランティア同好会&食物同好会の寄付金を井戸建設費として、メッタ・ソーシャルサービス創立者に渡す・・事でした。
私が兎に角Σ(゚Д゚)ビックリしたのは、ナント!ハンバントータの孤児院は新潟市立白新中学校生の募金から500Lの貯水タンクが作られ、そのタンクによってこの孤児院は内戦後の孤児院閉鎖を免れ、そして新潟ふれあい基金からの5000Lの大型貯水タンクによって、この孤児院の敷地は見違えるように変わっていたことでした!
大学生派遣プログラムとして現地に昨年行っていた榎本未希さんからも「パパイヤは近くの菜園でなっているし、食事は美味しい!」と聞いていました。私が最初に行った5年前に比べたら、今のこの変わりようは!言葉にならない!今のハンバントータのこの敷地には汚物以外の水を各施設から集めて地底に埋められているホースよって敷地中央に噴水が流れているではありませんか!。この水のない、この地域に!
ちょっと歩いた処にはパパイヤ、野菜が生っている菜園があり・・・。私は泣きそうだった。2年前に創設者と話した「この地域を日本の道の駅のように野菜を売ったり、レストランを開店して、孤児たちの仕事とこの孤児院の運営をしていこう!」と語り合った事を。レストランとまでは行かないが食堂は韓国のボランティア寄付金で建てられていた。ゲストハウスは既に2棟建てられ、来年開所される職業訓練所は既にシンガポール、中国、カナダから応援が予定されている。なんて素晴らしい国際協力の世界だろう!。私達日本側はこれからもこの南部地域では貯水タンクから始めて行こう!。ホントに「生命の水〜全てが始まったのだから」そして、ソリアポクラ村はこれからだ!私達に次にできることは?
私達のこの世界の素晴らしさとは・・・人の想いが形になって、全てをインスパイアして
奇跡を目の当たりに見られることの素晴らしさなのだ!。   新潟アピの会 倉田洋子
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新潟アピの会

新潟アピの会の1月〜6月までの主な活動

新潟アピの会の2016年1月〜7月までの主な活動をご報告させて頂きます。
1月7日〜3月4日まで、クロスパル2階「新潟市国際交流協会事務所」にて
「スリランカ展」を開催させて頂きました。その間のイベントとして
2月10日「スリランカ体験報告会」県立大学生の榎本未希さんによる現地での体験から感じた事考えた事を発表。悪天候にも関わらず参加なさった市民の皆様には大感謝でした。
2月27日ナリンダさんによる「スリランカの紹介」(英語)大好評でホッ〜としました。
2月7日「JICA新潟グローバルセミナー」に参加。


5月3・4日「2016万代アースフェスティバル」に参加。
1月14日から毎月1.2回開催させて頂きましたナリンダさんの「シンハラ語+英会話+時々日本語」教室は6月16日をもって、終了とさせていただきました。昨年〜今年まで、いろいろな方々が遊びに来てくださいました。心から御礼申し上げます。


今年12月初めにただ今建設中のコンサートホールと既に使用しているアピの会66基目のハンバントータ孤児院の貯水タンクと果樹園を視察に行く予定です。

 

新潟アピの会会長 倉田洋子

 

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新潟アピの会

新潟アピの会 2015年7月〜12月までの活動と2016年のお知らせ

7月20日       一般社団法人主催「平成26年度国際居住年奨励賞」受賞の副賞+寄付金でスリランカ南部地域のソリヤポクラ村にセレモニー会館を建設する為、現地からラッタナシリ大僧正をお招きして、お祝いパーティを開催。Nネットの小畑事務局長も来てくださいました!感激!

7月23日〜   スリランカ人ナリンダさんによる「シンハラ語+英会話+時々日本語」教室を月に2回開催。8/6日 8/27日 10/8日 11/5日 11/26日 12/3日。毎回日本語とシンハラ語の使い方に参加者は皆大笑いのとっても楽しい教室です。来年は今年学んだ内容をテキストにして、再挑戦します。
 
9月6日     にいがたNGOネットワーク主催「第6回にいがた国際フェスティバル」
         に今年も参加できました。どしゃぶりの雨の中でしたが、荒川さん他の皆さんが作って下さったカリーに癒されました!御馳走さまでした! 
 
9月18日    県立江南高校「恵温祭」に家庭科クラブ村田先生から提案されたアピ会特製キーマカリー100食を19日に販売。その際に着用するサリーの着付けを教えに倉田&佐々木が指導に訪問。寄付金も後日頂きました。いつもホントに有難うございます!


9月27日    にいがたNGOネットワーク主催「これからの国際理解教室」に新潟県立翠江高校国際理解担当の小林先生と共に10年以上続けて来た「スリランカ国際理解授業実践版」として倉田と国際情報大学3年の岩本沙綾さんがその授業内容を報告させて頂きました。 

10月24.25日  クロスパル文化祭「新潟市国際交流・協力団体発表展示会」に出展。

11月1日〜   県立大学2年生榎本未希さんが大学を休学して12月31日まで。
当会が関係しているスリランカ南部マータラ・ガールズホームや直接支援しているハンバントータ孤児院に2ケ月間ボランティアとして派遣しています。

下記は榎本さんからの報告です。帰国はインド・ネパール経由で1月20日予定。兎に角、無事に元気で帰国してほしいと祈っています。

スリランカに来てから2週間が経ちました。
現地では幼稚園の子どもたちに折り紙や歌などの日本文化を伝えたり、孤児院の子どもたちに授業を通じて日本語を紹介し、私はシンハラ語やスリランカのことを教えてもらったりしています。
 先日、いつも通り幼稚園に行き、子どもたちが私にこそこそ話をしようとしてたので、またシンハラ語かなぁ〜と思いながらも耳を傾けると、にこにこしながら「幸せなら手を叩こう♪幸せなら手を叩こう♪」と私が子どもたちに紹介した歌を歌ってきてくれました!!
 日本の歌に興味を持ってくれてとても嬉しかったです。
現地の言葉の発音が私にとって難しく、よく子どもたちに「ちがう、ちがう!(笑)」と言われなおされますが、段々会話できるようになってきました!
 
11/16
 
先日、幼稚園では年末コンサートが開かれました。先生方、保護者の方、近所の方、本当にたくさんの人が準備の段階から関わり作り上げ、また子どもたちものびのびとパフォーマンスをしている姿に感動しました。
 孤児院の子どもたちは、学校が終わり、年末休みに入りました。
 最近は、子どもたちと日本のお醤油を使っていももちや煮物を作ったり、トロンボーンを演奏したり歌ったり、昔話をお話ししたりしています。
子どもたちの日本人にはない素敵な発想や、パワーにはいつも驚かされます。子どもたちとお話ししている時間が何よりも楽しいです。
他にも、広大なお茶畑や、ビーチ、植物園や動物園など、スリランカのいろいろな所へ連れていっていただいています。
12/10

榎本未希
2016年1月6日〜3月4日までクロスパル新潟市国際交流協会にて「スリランカ展」を開催させて頂きます。2月27日や3月の初めにはアピ会関係者の発表や活動報告会を予定しております。もし、宜しかったら是非いらして下さい。詳しく新潟市国際交流協会まで。

会長 倉田洋子

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新潟アピの会

アピの会の活動が新潟日報で紹介されました

今朝の新潟日報紙上で、昨日の「新潟アピの会」の会合が大きく報道されました。
 
この度のアピの会の「国際居住年奨励賞」受賞のお祝い会として開催されましたが、
会場において、その賞金とアピの会のフェアトレード品販売の収益や集まった寄付など合計150万円の贈呈が行われました。
贈呈先は、スリランカで貧しい人々を支援している「メッタ」で、メッタ会長に目録と現金が渡されました。
 
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新潟アピの会

「新潟アピの会」堀内 綾さん・スタディツアー報告

「新潟アピの会」会報第17号より、堀内 綾さん・スタディツアー報告です。
 
こんにちは。お久しぶりです!9月の末に1週間、人生で2度目のスリランカへ行ってきました。
前回は、一人で2ヶ月間、マータラの孤児院で生活させていただいて、そこから約1年ぶりに、スリランカの土地へ帰ってきました。久しぶりに会えた孤児院の子供達から、アッケー(お姉ちゃん)と呼ばれる事が、こんなに嬉しいとは!そして特に嬉しいお知らせがありました。それは、私が前回一緒の部屋で暮らしていたマザーが、結婚していました!しかもラッタナシリ大僧正の専属ドライバーの方と! 最初に聞いた時は、ジョークだと思い「ボルキヤンエパー!(冗談言わないで)」と笑っていたのですが、どうやら本当らしいと気付き、驚きました。
というのも、マザーとは2ヶ月間、色んな話をしたのですが、全く、ドライバーの事を好きだと聞いたことなかったからです。さらに昔の話から、男性が苦手なのかと思っていたところに結婚話。でも、よくよく話を聞いてみると、ラッタナシリ大僧正の計らいで、二人はお見合いをしたそう。そういえばスリランカの結婚は、お見合いが主流だと思い出し、なるほどなーと納得していました。でもマザーがとっても幸せそうな顔で「再婚したの」と新しい生活を心底楽しんでいたので、本当に良かったと、私まで幸せな気持ちになりました。ちなみにマザーへの日本からのお土産には、桃の缶詰を渡しました。スリランカでは桃は珍しいので、とっても喜んでくれました!
 
また今回は、ヌワラエリヤという観光地にも行くことが出来ました、そこは高地で多くの雨が降ります。紅茶畑が一面に広がり、観光客向けの仕事も多くあります。この高地で湿潤なヌワラエリヤや乾燥地域のハンバントータ、そして急速に発展する首都のコロンボと、三つの地域を一度に見られた事で、新潟アピの会が入っているハンバントータの支援の大切さを視覚的に実感出来ました。ハンバントータの景色だけが物寂しく、一面の枯れ木と何処までも続くながーい道路しかないのです。植物が育たないので、食べるものが十分でなく、そのために、象がジャングルから姿を現したりもします。北海道の8割ほどの小さな国なのに、スリランカはとても多様な顔を持っています。
日本には四季があり、地域によっては様々ですが、日本は水に恵まれた本当にラッキーな国だと思いました。私にとってスリランカに行くことの大きな意味は、日本の当たり前に感謝が出来るようになった事・・・安心して家で寝られる、毎日お風呂が入れる、綺麗な服が着られるといった、色んな当たり前が、この国では当たり前じゃない・・・、ちょっとした事が幸せに感じられる心を取り戻せた事でした。つまり、スリランカに行くと、日本人が忘れてしまった心が返ってくる気がします。
 
今回の旅は、渡邊茉莉さんと一緒でした。せっかくだからと二人で日本のダンスを教える事にしました。実は前回、子供たちの前で、AKBのダンスをちょっとだけ踊ったのですが、音源もなくうろ覚えだったので、そのリベンジも兼ねて(笑)
そして、渡邊さんが、新潟甚句を歌えて踊れるとのことだったので、日本の伝統ダンスと、最新ダンスの両方を紹介してきました。マータラの幼稚園と、孤児院、そしてハンバントータの孤児院でダンス教室を行いました。さらに新潟甚句は浴衣を着て!子供達からラッサナイ(綺麗)と言われて私は大満足!そして私と渡邊さんのダンス教室は大成功でした。スリランカの人達は本当にダンスが大好きで、一曲踊り切っても、もう1回もう1回と、皆で時間いっぱい踊っていました!
私がスリランカのこの子供達に出来ることは何だろう?と1年前に思って、それは「少しの変化と笑顔と思い出をあげることだな」と思い、今回は日本のダンスを教える事で、達成出来たと思います。そして、一人一人の想いと、力が合わさったアピ会の活動が今後も続けていけるよう、そのために出来る事があれば、さらに積極的に活動したいと、改めて感じました。
アピ会に関わる皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。  
            
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