アジアクラフトリンク

【9/16〜27@新潟県弥彦】ミャンマークラフト展

アジアクラフトリンクは2005年から15年間、東南アジア・ミャンマーで、世界に通用する名産品づくりを支援してきました。

 

「ミャンマークラフト展」では、支援活動の中から生まれた、木工雑貨や草木染め・手織りのショールなど、選りすぐりの逸品を展示します。新潟県随一の観光名所・弥彦村の「ギャラリー喫茶はえゆ」さんで4年ぶりに開催します。

 

世界中で新型コロナウィルスの影響が広がり、ミャンマーの生産者たちも経済的なダメージを受けながらも、なんとか生産活動を続けています。ミャンマー各地の職人たちが心を込めた手しごと雑貨の素晴らしさを味わいに、ぜひお越しください。

 

<本イベントにおける販売収益は、ミャンマー現地の生産者へ還元されるほか、アジアクラフトリンクの活動を通じて、生産者らの生産体制の維持、向上のために活用されます>

 

 

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年頭に寄せて〜7月から12月までの活動報告と2020年の活動予定

新年明けましておめでとうございます。今年も皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
 当会では2019年9月24日、ミャンマーの首都ネピドーにおいて、ミャンマー政府小規模産業局とのMoU(*)延長のための署名式を執り行いました。これまでの成果を認めていただき、木工、織物、竹製品、紅茶、オーガニックコットン、蓮布、植林の7つの支援を、政府公認の活動として続けられることとなりました。
(MoU…Memorandum of Understanding、行政機関など複数の組織間の協力体制についての合意書)
 そのほか2019年後半の取り組みでは、林野庁資金による「ミャンマーの竹製品を対象としたビジネス化可能性調査」を、国際緑化推進センターより受託しました。世界第3位の竹林面積を有すると言われるミャンマー各地を縦横無尽に動きながら、竹製品の主な名産地を調査しています。なかでもシャン州では、竹カゴ編みの高い技術をもつ人々と出会い、輸出向けの新しいデザインで、カゴ類のテスト生産を開始しました。
 ミャンマーには、良質な素材と、それを活かした地域産品があります。そして日本には、優れたものづくりの技術と経験があります。この2つを組み合わせることで、世界に通用する名産品を生み出し、地域産業の育成を目指す。これが、私たちが取り組むミャンマー版の一村一品活動です。
 地域産品のブランド化は地域の魅力の再発見につながり、海外市場を意識した付加価値の高い製品づくりは、マーケティング、デザイン研究、品質管理など、技術の習得につながります。ミャンマーで人材育成を行い、現地の人々自身の力で地域発展のサイクルが持続していくことが重要と考えています。
活動を開始した2005年当時は、組織も資金も経験も、十分なものではありませんでした。地道に精いっぱい挑戦することで、周囲の方々から温かい協力をいただいてきました。ものづくりの技術については、日本の工芸品専門店の方々からのご指導で、良い製品が少しずつ生み出せるようになりました。ミャンマーでも、ラタン・竹事業者協会など、多様なアクターとの連携を深めています。
そして2020年。私たちが注力する活動は、
1)ヨーロッパ市場開拓、
2)世界最長の竹の調査と商品開発、
3)ミャンマー政府との連携強化、
4)バゴー市での木工産業育成の定着と他地域への展開準備、
5)ミャンマーの隠れた産品の新規開拓、です。
現代ミャンマーの発展に貢献できるよう、目標に向かって全員で挑戦していきます!
新潟本部マネージャー 大場 寛之
MoUに署名する理事長 斎藤秀一(写真左)
シャン州域の峰々と線状に広がる集落。
竹カゴを編む女性。1人1日で5個編み上げる。

 

世界最長の竹の調査の一コマ
できたばかりの試作品。ミャンマー人スタッフと。
紫檀、黒檀と並ぶ銘木タガヤサンの巨木。直径約1.5m!
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【新年1/11@新潟市】トークセッション&上映会、来場者募集

「国際協力トークショー&ミャンマー映画上映会 〜東南アジア文化に触れる1日〜」ぜひご来場ください!

2020年1月11日(土)、ミャンマーをはじめ世界各国で活動を続ける4人が事例発表し、多様な国際協力のあり方や、キャリアをテーマにトークセッションを行います。

アジアクラフトリンクからはスタッフ大場が登壇。そして、新潟の国際交流・国際協力活動を推進するJICA新潟デスクの宮さん、タイで海外協力隊として活躍された理学療法士の山田さん、ミャンマー駐在をはじめNGOや財団法人での活動経験をもつ大場翠さんが、それぞれの経験を語り、意見を交わします。

イベント後半は、ミャンマー映画「ナガのドラム」の、新潟初となる上映会。東京、岡山、福岡など全国各地ほか、東京藝大でも上映が続く、井口 寛氏が手がけた話題の記録映画です。

JICA海外協力隊の説明会も兼ねたイベントのため、終演後は、経験者から直接話を聞ける個別相談会が行われます。ほかにもミャンマー雑貨のセレクトショップ「Sapibi」による販売会や、ミャンマーお菓子の試食もできます!

これだけ盛りだくさんの内容で、参加費無料。どの時間からでも自由に参加できます。会場は、公共交通でも自家用車でも来やすいユニゾンプラザ。気軽に遊びに来てください!

「国際協力トークショー&ミャンマー映画上映会 〜東南アジア文化に触れる1日〜」
会期:2020年1月11日(土)
時間:午後1時〜午後4時(4時〜個別相談)
会場:新潟ユニゾンプラザ5階 特別会議室(新潟市中央区上所2-2-2)
料金:無料
主催:JICA東京、NPO法人アジアクラフトリンク
イベントページ: https://www.facebook.com/events/908074522923238/

<当会は、一般財団法人日本国際協力システムの助成による、広報拡充事業の一環として、当活動を実施しています>

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「ミャンマー・地方の町で名産品づくりを学ぶツアー」

【2020年2月21日-26日】スタディツアー募集開始のお知らせ!
2020年2月21日(金)〜26日(水)、スタディツアー「ミャンマー・地方の町で名産品づくりを学ぶツアー」を開催します。

成田空港発着の4泊6日、ヤンゴンまでは全日空直行便利用!一般価格17万円、学生価格13万と、非常にリーズナブル!

アジアクラフトリンクが木工品生産者を支援する地方の町、古都バゴーにゆっくりと滞在し、人々の暮らしに触れ、交流による学び合いを体験する、特別なツアープログラムです。

地元の職人さんに教えてもらいながら、世界に一つだけの木工雑貨づくりにも挑戦できます!

申込み・問合せは、株式会社ピース・イン・ツアー(TEL:03-3207-3690)へ。詳しいツアー内容は、公式facebookページ(https://www.facebook.com/asiacraftslink/)や、画像のチラシをご覧ください!

<当活動は、一般財団法人日本国際協力システム、およびにいがたNGOネットワークの助成による、広報強化活動の一環として実施しています>

 

 

情報掲載:

にいがたNGOネットワーク

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続ける努力、始める挑戦。(1月から6月までの活動報告と7月以降の活動予定)

 

 

将来的に技術センターの維持管理を住民たちが担えることが目標
技術センターの運営について真剣に話し合う地域住民たち
一村一品マーケットでの優秀7作品の販売
ミャンマー展で開催した山葡萄のカゴ編み体験教室
新潟国際情報大学の皆さんが出展した万代アースフェスタ
ミャンマーでのオーガニックコットン栽培に向けて試験中

 

 2019年前半は、私たちが長く続けてきた活動をベースに、たくさんの新たなチャレンジがあった半年でした。

 

 木工産業育成事業では、ミャンマー・バゴー地方の木工品生産者への技術支援を続けながら、2017年に開設した「バゴー木工技術センター」を、住民たち自身の力で運営するための仕組みづくり、人づくりをスタート。外務省の資金協力の下、本年12月までのプロジェクトとして実施中です。

 

 織物教育支援事業では、昨年のJICA共同プロジェクトから生まれた草木染め・手織りのコットンショールが、成田・関西空港の一村一品マーケットなどの店頭に並びました。ミャンマー国立サウンダース織物専門学校の教師たちが、技術講習の最終課題として製作した作品は、独特の風合いと、伝統を現代的に生かしたデザインが人気を呼んでいます。

 

 新潟本部では、17回目となる「ミャンマー展」を北方文化博物館で開催。コンサートや草木染めワークショップなどを初めて取り入れ、7000名以上の方にご来場いただきました。そのほか、古町どんどん(ニコットブース)、沼垂テラス朝市、潟マルシェなどのイベントでも活動紹介と手しごと雑貨の販売を行いました。にいがたフェアトレード推進委員会さんを通じてNUISFT(新潟国際情報大学フェアトレード部)の皆さんと協力し、日本国際協力システムの助成で、広報力の強化に取り組んでいます。

 

 竹産業育成、オーガニックコットン栽培は、新たなプロジェクト開始に向けた基礎調査を継続中。植林事業は「緑の募金」助成や個人のご寄付を活用させていただき、小学校での果樹園づくりを中心とした活動の準備に入っています。ミャンマーでの活動を体感できるスタディツアーも企画中です。

 

 こうして振り返ると、2019年前半は、本当にたくさんの皆さまのご協力ご支援があって、活動を進めることができたことがよく分かります。残る半年もご縁を大切に、さらなる飛躍を目指して一同頑張って参ります!

 

新潟本部マネージャー 大場 寛之

 

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ミャンマー展を開催します!

420日(土)〜511日(土)まで「2019  ミャンマー展」を開催します。アジアクラフトリンクの活動紹介と、共催である「ミャンマーの医療を支援する会」の活動紹介及びミャンマーの職人さんたちの手仕事品である木工品や草木染の展示・販売を行います。会場は新潟市の観光名所である北方文化博物館内の屋根裏ギャラリーと西門広場内にあるフェアトレードショップSaiです。毎年藤の見頃には多くのお客様が訪れる場所です。ちょうど藤の見頃の時期ですのでぜひ足をお運びください。

 

また今年は、各種ワークショップやコンサートなども行います。

 4月21日(日)は、1000より1500まで「にいがた組み木の会」様のご協力をいただいて、親子組み木教室を開催します。動物の親子や恐竜などを組み木で作る体験です。

4月28日(日)は1330より星田聖子様のフルートとオカリナのコンサートです! 春のひとときを美しい音色でお楽しみください。

5月5日(日)は1100〜と1400〜の2回、チョコレート・コスモスによるバンド演奏を行います。アコースティック、ピアノ、パーカッションと歌で皆様の知っている曲をお届けします。

連休後のひとときは、

5月8日(水)1300より草木染体験です。植物染浜五の星名康弘様を講師に、草木染のコースターを作ります。めったにできない草木染を体験してみませんか?定員12名です。

5月9日(木)は1300より山ぶどうのかご網体験教室です。越前浜で籐・蔓細工をやっていらっしゃる深沢三枝子様を講師に、山ぶどうの蔓を使って籠を作ります。こちらは定員10名となっています。

会期中は上記ワークショップの他にも、ミャンマーの木工品や草木染ショールなども多数展示・販売いたします。

連休の一日、藤の花をご覧になりながら、ミャンマー展にもぜひお立ち寄りください!

 

お申込・お問い合わせは、

アジアクラフトリンク ショップSai 025-282-7440 までお願いします。

 

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特定非営利活動法人 アジアクラフトリンク JICA草の根技術協力事業 完了報告会のお知らせ

特定非営利活動法人 アジアクラフトリンク JICA草の根技術協力事業 完了報告会のお知らせ


 アジアクラフトリンクでは、国際協力機構JICAと共同で、20175月より1年半にわたって「ミャンマー・マンダレー市アマラプラータウンシップにおける伝統織物の振興のための指導者の技術向上支援事業」を実施して参りました。

 来たる201921()、プロジェクト開始までの道のりから、事業実施における工夫や苦労話まで、広く市民一般の皆さまを対象にお話する事業完了報告会を、JICA東京にて開催します。

 当日は、日本とミャンマー両国でプロジェクトマネージャーとして事業をリードしてきた理事長・斎藤秀一が、ミャンマー現地の写真などをまじえながら、直接、お話いたします。織物技術の評価手法と結果や、プロジェクトを通じて開発された教材の実物などにも触れられる、非常に貴重な機会です。ぜひ、足をお運びください。

 <報告会概要>
 日時:201921日(金)14:0015:30
 
場所:JICA東京国際センター 別館セミナールームC,D
 
参加資格:どなたでも、お申し込みいただけます。
 参加費用:無料

 当日のプログラムや申込方法について、詳しくは以下のJICAホームページをご覧ください。
 https://www.jica.go.jp/tokyo/event/2018/ku57pq00000k7qs5.html
 


 
特例認定NPO法人 アジアクラフトリンク 新潟本部マネージャー
 http://www.acl.or.jp

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2019年を迎えて

 2018年下半期。ミャンマー現地では、上半期の成果をまとめながら、新しい活動のための地盤固めをした、そんな半年でした。

 

 主力事業のひとつ木工産業育成事業では、地域の木工品生産者たちが、品質の高い製品をもっと安定して生産できるよう、現地のサポート体制を強化しました。活動地のバゴー地方では、上半期に挑戦したクラウドファンディングによるご支援を元に、近隣の小学校で、教室を天然木の床に貼り直したほか、給水設備の改修も行い、子どもたちが健康に学べるよう支援しました。

 

 もうひとつの柱、織物教育支援事業では、1年半におよぶJICA草の根技術協力事業が10月に完了しました。事業に参加した、国立サウンダース織物専門学校の教師27名は、海外市場を想定したものづくり、特にデザインと品質管理に関する知識と意識を高め、大きな成長を遂げました。最終課題として製作した草木染め・手織りのコットンショールは素晴らしく、今年、成田国際空港・関西国際空港の一村一品マーケットでご紹介する予定です。今後は、さらに付加価値を高められるよう、オーガニックコットン開発事業との連携を模索すべく、シャン州で調査を継続しています。

 

 一方新潟本部では、より多くの方に私たちの活動を知ってもらい、ご支援いただけるよう、広報活動に注力しました。新潟の皆さまにはおなじみの古町どんどんや、地元・江南区のイベントに参加したほか、ピアBandaiでもミャンマーの手仕事品をご紹介しました。大きなニュースは、会員さま向けのスタディツアーを6年ぶりに実施し、ミャンマー現地での活動状況とその成果に直接触れていただいたことです。

 

2019年は、昨年蒔いた種を大切に育て、さらなる飛躍を目指して一同頑張って参ります。竹産業育成のための商品開発や、ヨーロッパ市場への働きかけなど、心踊る新たな扉への挑戦が少しずつ始まっています。本年もご支援ご協力のほど、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

新潟本部マネージャー 大場 寛之

 

ミャンマーでは、一村一品運動の注目度が上昇中。
元気に学ぶレイ・エ・スー小学校の子どもたち。
JICA事業に全国各地から参加した織物専門学校の教師たち。
オーガニックコットン開発に向けて試験栽培を継続中。
古町どんどん、たくさんのご来場に感謝。
新しい発見が盛りだくさんのツアーを今後も企画。
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ミャンマー・クラフト市のご案内

 「第1回 ミャンマー・クラフト市」 を8月11日(土)〜8月12日(日)ぴあBandaiにて開催します。今回は、ミャンマーマンダレー市サウンダース織物学校で製作したコットンショールの試験販売を行います。先生方が織りあげたショールを展示し、人気投票や販売を行います。

 日本の専門家がデザイン指導した草木染・手織りのコットンショールで、織物学校の先生が、世界で一つだけの手織り作品として仕上げた作品です。(JICA草の根技術協力受託事業)

 また同時に木工品の展示販売も行い、ミャンマーでの活動を広くPRしたいと考えています。                    

 

 自分たちの伝統を生かしながら、身の周りにある素材を生かして、温もりの感じられる一品を届けたい、そんなミャンマーの職人さんたちの想いがつまった手づくり品たちをご紹介します。

 新潟まつりと日程が重なってしまいましたが、お近くにお出での際はぜひお立ち寄りください。

 

 

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にいがたNGOネットワーク2018年夏発行に

 当地ミャンマーではモンスーンによる雨期に入りました。5月中旬から10月中旬まで雨が続きます。日本の梅雨などとは比べ物にならない高温多湿です。しかし、このモンスーンのおかげで米をはじめ豊富な農作物が得られ、大勢の人が養われるのも事実です。大地にとっては恵みの雨の季節です。こんな気候でも住めば都、見方を変えれば、ここミャンマーは日本とは異なる素材が沢山ある宝の山でもあります。

 柿そっくりの実が成る木は庭木や公園でもよく見かけますが、それは世界で一番重い木材で貴重な本黒壇だったりします。草木染の染料材料も多様な色が容易に手に入り、好きな方から見ると天国です。私たちは身近な材料と日本の一村一品運動のコンセプトを応用して世界へ通用する村の名産品を作る。それによって、地域振興を支援する。私たちの運動は身近なところの宝探しからの出発です。

 世界でミャンマーだけで商業生産されている素材の一つに蓮糸があります。数年前、日本の着物を織れるレベルの細い蓮糸をミャンマーで工夫し日本へ提供しました。それを使用して、日本の芸術家の方が草木染、手織で作った蓮100%のショールはかなりの完成度に仕上がっていました。織り上げる際には神経を集中させるために、寝静まった深夜から織りはじめた、と聞きました。ミャンマーの織物学校の先生たちがこの作品を見た時の目が輝いていました。作品つくりへの取り組みの具体と努力によって世界に通じる作品になることを実感しました。今実施中の織物支援プロジェクトでは25名の先生たちが自分の工夫でミャンマーの素材、草木染でコットンショールを制作しています。このような事の繰り返しによって、すこしずつ世界に通じる現地発の作品のレベルを高めています。そして、上位作品のショールは成田空港の一村一品マーケットで世界へ紹介したいと計画しています。そのことで先生たちの意欲も高まります。運動のポイントは参加者が自分達の夢を、工夫と努力で達成することです。

 日本での支援体制にも変化が出てきました。この度の「ミャンマーの小さな村の小学校に ぬくもりのある木の床を届けたい」企画をクラウドファンディングで募集しました。結果全国から支援が集まり、企画は成功しました。これを機会に広報にも力を入れ、当方の活動への支援者を増やしたいと考えています。

 

 

 

特例認定非営利活動法人 アジアクラフトリンク 理事長 斎藤秀一

 

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Readyfor ミャンマーの小さな村の小学校に、ぬくもりある木の床を届けたい 

 この度、私たちは活動の中で関わりを持ったミャンマーの小学校の子供達のため、『ミャンマーの小さな村の小学校に、ぬくもりある木の床を届けたい』というクラウドファンディングを開始しました!

【プロジェクトページはこちらです】

URL:https://readyfor.jp/projects/acl

 

 アジアクラフトリンクはミャンマーの木材で木の生活雑貨を作り、地域産業育成による自立支援をめざして活動しています。

 その活動の中で関わったミャンマーの小さな村の小学校があります。その生徒たちが冷たいコンクリートの床で勉強しているため、風邪をひきやすいなどの問題を抱えていることを知り、何とかしてあげたいという思いでこのプロジェクトを計画しました。

 

 このプロジェクトを成功させるために、ぜひみなさまからのお力添えが必要です。支援金額に応じたすてきなリターンもご用意いたしました。この活動の実現のために、どうかご支援をお願いいたします。また、ご支援が難しい方でも「シェア」や「いいね」が励みになります。

 

 期限である6/8までに目標を達成できないと、それまでのご支援がキャンセルになってしまう仕組みです。

 

 プロジェクト実現のため、みなさまの温かいご支援お待ちしております!

 

 

 

 

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2018年を迎えて

2017年は良い事も悪い事も盛り沢山の1年でした。

良い例の一例をあげると、ミャンマー・バゴー地域での木工産業育成事業は順調に推移して、確実に産業が育ってきています。その成果の一端がJICA広報誌 Mundiの20181月号の「物がたり」に特集記事が掲載され、201815日公開されました。

 (写真 JICA広報誌に紹介された端材を利用した栗の箸置)

 

価値が低いために従来は捨てられていた端材や間伐材もデザインを組み合わせることで、付加価値付き資源になります。収入が増えれば現地の関係者も意欲も高まり、事業の継続と拡大が現実になります。2018年の構想についても国立美術&文化大学の関係者と共同にてデザイナーを育てる計画に目途が着き、夢が実現しそうです。

(写真:20177月実施の植林事業)

 

(写真:2017年7月にオープンした技術センターでの技術指導風景)

 

しかし、そこに至る道は容易ではありませんでした。常識も文化も歴史も異なる環境での新しい事への挑戦はまさに失敗と後悔の連続でした。特に半世紀も異なる社会へ溶け込んでの活動については、継続者を育てる意味でもどのように対応していくか検討の必要性を感じています。

 

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク 斎藤秀一

 

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ミャンマー滞在記

雨期入り
モンスーンとはよく言ったものでインド洋から吹く西からの風。5月のある日に、風向きが変わり一気に湿度が上がり、6月末まで太陽は見えない日が続きます。7月からは雨雲が奥地まで届いて、ヤンゴン付近の降雨は控えめになりますが、雨期には違いなく、じっとりとして日本の梅雨よりもっとすごい湿度のために、過去レンズを2本ほどカビでダメにしました。こんな季節を何度か経験していますが、今年は環境が変わってきました。そう、気分は雨期明けの乾季の爽やかな気持ちです。
2017年3月からNGO連携無償資金支援事業のバゴー地区での木工産業育成事業を開始。2017年5月からはJICA草の根技術協力支援のマンダレーでの織物教育向上事業が開始しました。2つの事業ともに長年継続している支援事業ですが、公的受託のODA事業として、従来できなかった、大規模支援内容に取り掛かっています。特に人材を投入できるようになったことは大きい利点です。木工産業育成事業を例にご紹介します。ヤンゴンから100厠イ譴晋電圈▲丱粥嫉圓傍蚕僖札鵐拭爾隼務所を構えています。
資源・環境大臣の視察を受けた技術センター
この技術センターに設定している機械は300ドル位で地元にて購入出来て、そして自分たちの機械として、使いやすく改造できることを目安に選びました。そのような機械を並べて実際使ってもらう。利用価値が出れば、自分たちで購入して仕事に利用してもらう。当方は最初のきっかけ作りと利用を促進する背中押しをします。生産性が上がれば収入向上しますので、あとは流れに任せます。そんな夢を見ながら技術センターを設定しています。
もともとバゴー山地は世界一のティーク林でした。現地にはこれ以外にも魅力的な木材がたくさんあります。地元素材から工夫とアイデアで名産品を作り出す一村一品運動は日本発の地域開発の手法。今はRural Development手法として認識が高まっています。
バゴー事務所スタッフ
もう一点私が現地で要望していること。「努力すること」を強く求めています。その結果当方に参加している人たちの意欲が高く、そこで開発したクラフト品は完成度が高く、消費者からは海外支援品としてでなくて高感度実用品として認識されています。活動を継続させる必要条件の資金面と意欲面の向上、両面を満足させる答えの一つと思います。
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2016年の反省と2017年の目標

2016年は良い面も悪い面も盛りだくさんの年でした。
ミャンマーでの人材育成は順調に進んでいて、活動範囲が拡大しています。春には織物学校への支援でミシン68台の寄贈も完了し、次のJICA草の根支援への足掛かりになりました。
木工産業支援も進んで、活動も盛り上がり、デザイン開発面でヤンゴン美術学校元校長も仲間に入り、現地での活動準備が整ってきています。また、原料木材のトレサビリティ管理でも進展がみられ、将来のフェアトレード生産組合の国際認証への道も見えてきました。
ミャンマー国内でのNGO活動のPRとしてミャンマー政府主催の国内産業展やJICA支援によるヤンゴン市におけるNGOグループの活動紹介などへの参加をしました。
2017年にはこの流れを受けて、JICA草の根支援と外務省のNGO連携支援による2つのプロジェクトを開始準備に入り、その実行チームも準備整いました。その中でスタッフの日本語学習意欲も盛り上がり、かつ地域貢献を兼ねて、近く日本語教室を開始予定で準備に入っています。現在日本語検定資格のスタッフが3名在籍していますので、私含め交代にてボランティア参加で講義を行う予定です。
ミャンマーの地域素材を工夫によって付加価値を付けて世界へ通じる生活実用品をつくり、地域振興と自立を達成する。私達の目標が徐々に見えてきました。
ミャンマーの拠点バゴー事務所のスタッフ
仮認定特定非営利活動法人アジアクラフトリンク
理事長 斎藤秀一
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仮認定NPO法人アジアクラフトリンク

今、ミャンマーに滞在して原稿をまとめています。
ここ半年は速足で駆けている状態です。もう一歩で目標に手が届くところまで来ました。安定的な財源の確保と持続可能な組織への変革が目標です。
Nネットの皆さんは目標を持って活動されています。しかし、それの実現は活動資金の有無によって制限される場合が多いと思います。
私も同じです。活動を開始した12年前は、実績も無い、会員も無い、経験も無い状況で、動きたい!と思っても、資金も無い、そんな団体に援助する機関も無い。それこそ5無い状態。ただ、ただ、もどかしい時間が過ぎていくだけでした。
そんな中、第一の転換点が成田や関空にあるJETRO運営の途上国一村一品マーケットへの参加でした。ウタンチョー・ミャンマー公使の紹介で参加した同マーケット、2年目には全店で大人気商品に育っていました。ミャンマーは天然素材の宝庫です。そして沢山の知人も出来ました。この2つを生かしての地域特産品開発は、マーケットのコンセプトと合致して人気品がどんどん生まれました。そして、このマーケットの情報は「ミャンマー製品は日本で売れない!」と思っていた人々を驚かせ、「工夫することでミャンマーでも人気品が作れる事」がウティンセン大統領の目に止まり、後述のMOUとなっていきます。さらには、支援活動実績と活動資金獲得が同時進行で得られる私達の活動スタイルが出来上がってきました。
第二の転換点は、3年前、アンテナショップとしてのフェアトレードショップを開店し、全国へ紹介・販売ができるようになったことです。その結果、ミャンマーの地域産業開発品の拡大再生産に繋がり、その実績で現地の地域振興が現実的に動き始めました。                  
(2016年㋄ shop-Sai)
第三の転換点は、今年の目標、事業拡大と安定財源の確保に向けた、組織の改革です。今年1月ミャンマーの一村一品運動支援を目的にしたMOU(ミャンマー政府との共同事業)の締結となり、JICAや外務省へのODA申請団体になりました。そこで2つの事業のODAを申請中です。また、3月には仮認定NPO法人となりました。そこで今、この状況に対応できる、組織の変革に取り組んでいます。具体的には。
(2016年1月 ミャンマー政府とのMOU締結式)
1)    自立できる組織にする事です。海外で自立支援をしている自分達が自立していなければ恥ずかしいです。フェアトレード事業を伸ばすことで、自立を目指します。これは自分達の努力によって、収益が得られる経験が必要だからです。一村一品運動の原点でもあります。
2)    仮認定NPO法人取得によって、活動の広報に努め、ひろく支援者の獲得に動きながら、活動と会計の公正さを高めます。日本では会計事務所の指導で会計処理をしていますし、ミャンマーでは顧問弁護士を雇い、現地組織運営力を高めています。
3)    前述のJICA草の根支援および外務省NGO連携支援を申請し、専門家の参加による活動の強化と財源の安定化を目指します。
この3項目が達成できると「自己資金、寄付金、助成・委託金」の3点によって安定財源が確保できます。それにより専任スタッフも増やしながら、持続できるNPO組織への成長がもう少しで見えてきます。その折には、6つの産業分野で500名の仕事を作り出す夢も実現に近づいていると思います。   

(2016年6月 i-NGOアジアクラフトリンク・バゴー事務所)

 

仮認定NPO法人アジアクラフトリンク
理事長 斎藤秀一

情報掲載:

にいがたNGOネットワーク

にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ

 

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2016年 ミャンマー展

2016年 ミャンマー展

プログラム2と3
 〜 ミャンマーでの支援活動紹介と
   ミャンマー素材と日本デザインの融合による工芸品の展示 〜
期間 : 4月29日(金)〜 5月22日(日)
会場 : 北方文化博物館 屋根裏ギャラリー(入場無料)
     注)サブ会場として西門広場フェアトレードショップSai同時開催

展示・販売内容
1.「木の食器」
2.「木の靴べら」「木の癒し」「木の彫刻品」
3.「草木染・手織り」

プログラム1:「ミャンマー交流セミナー in Niigata」
 〜 支援活動紹介セミナー   

私たちは長年ミャンマーを舞台にして「地域振興による自立支援」や「医療技術向上による人道支援」をしてきました。その成果として今年「パゴー木工技術センター」や「ミャンマー新潟大学感染症研究所」を設立し、現地に合わせた技術指導などを通じて、社会発展の支援をしています。新潟とミャンマーの市民レベルでの国際交流の実例としてその具体的活動をご紹介させていただきます。併せて学生の国際交流の参加例としてUNHCRや他のNPOでの身近な経験なども紹介します。
自分達でもできる国際協力にご興味のある方ぜひご参加ください。

講師:内藤 真、斎藤秀一、下鳥舞佳
時:5月15日(日)  13:00〜16:30
所:財)北方文化博物館 西門広場 フェアトレードショップSai 2階 集会場ふくろう
  備考) 入場無料ですがご聴講ご希望の方は事前登録お願いします
共催: ミャンマーの医療を支援する会
仮認定NPO法人 アジアクラフトリンク
後援:  新潟日報社   新潟JETRO
 (一財)北方文化博物館 (一社)新潟市ユネスコ協会

セミナー概要

1.「学生ができる国際交流を通じて得られた経験」
下鳥舞佳 武蔵野美術大学卒 仮認定NPO法人アジアクラフトリンク スタッフ
国連UNHCR協会やその他NPOでのインターン経験、「アジア体験コンテスト」受賞作において行った、ミャンマーでの地域振興調査などを通じて得られた経験を、今年3月に卒業したばかりのフレッシュな感覚で紹介します。

2.「ミャンマーの一村一品運動による自立支援」
斎藤秀一 仮認定NPO法人アジアクラフトリンク 理事長
地域経済振興を図り自立支援を目指しています。手法は現地素材と日本の経験を組み合わせて世界に通じる生活雑貨の開発を現地に合わせて行います。成田・関西空港の途上国一村一品マーケットや百貨店、一流専門店でも人気の品に仕上げた活動の実際をご紹介します。

3.「ミャンマーの医療を支援する会の活動」
内藤眞 ミャンマーの医療を支援する会代表 新潟大学医学部名誉教授
ミャンマーの医療を支援する活動を、卒業した留学生を通じて開始してから、現在は国立6大学共同で医学教育支援の範囲を広げて、さらに新潟大学の研究所として感染症研究所をヤンゴンへ設立し、広く深くミャンマーの医療を指導・支援しています。

定員:60名(先着順)申し込み締切:2016年5月10日(火)
申込:info@shop-sai.com へメールにて参加希望者氏名、電話番号をお知らせください。
折り返し参加ご案内をお知らせいたします。
参加費・駐車料は無料です。(西門駐車場が便利)

お問合せ:事務局:仮認定NPO法人アジアクラフトリンク 担当 斎藤・大山
新潟市江南区沢海2−16
TEL025−282−7440
email info@shop-sai.com



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アジアクラフトリンク

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク 2016年の展開

2016年は当方にとって変化の年になりそうです。新潟から世界へアピールし、そして持続的発展ができるような組織作りを目指します。  事業計画は 1、海外での支援事業として、イ)ミャンマーのバゴー管区の木工産地での基礎技術力を高めるために、技術センターを設置し日本の専門家の協力で、技術指導を開始して地域産業育成支援事業を行います。 


(写真は技術センター候補地の1つ)
ロ)持続的な産業育成、地域住民との懇親、環境対策を目的にして植林事業を開始します。なお、植林は数年計画で行い初年度の今年は調査を兼ねて実施します。
ハ)上記2点の活動を支援するためにミャンマーでの2つ目の常駐拠点を新設します。 

 
(写真は木工組合、地域住民、当方3者合同で植林候補地を調査時)
 
2、ミャンマー政府より国際NGO組織の認定を受け、ミャンマー政府とのMoUを1月に締結します。これにより外務省NGO連携無償資金やJICA草の根支援を申請でき、ミャンマーでの活動の公認を受けODA資金を確保します。
3、2010年からミャンマー・サウンダー織物学校に縫製教室を支援していますが、成果が広がり今年度全国10校にて教育を開始するために68台のミシンを寄贈します。      
(JICA基金による支援事業)

(写真は2015年5月に移転したNPOの直営店フェアトレードショップSai )
 
4、国内でのフェアトレード事業をより拡大して、活動資金としての自己資金獲得方法を確立します。
5、認定NPOを獲得して、広く活動をアピールし支援者を広げていきます。
6、第14回ミャンマー展を北方文化博物館・屋根裏ギャラリーにて開催し、一般の方へミャンマーでの活動と開発品のご紹介をいたします。なお、この活動紹介展示会は「ミャンマーの医療を支援する会」様との共催で実施します。期間は5月3日―20日で、今年の来場者8,000名を目標にしています。
7、会の運営活発化や会計の透明化を目標に、会計事務所の指導で事務の合理化・適正化を図り有効な運営を目指します。
当方はミャンマーの素材を世界へ通じる生活雑貨に変えることで、私達含め参加者自身が成長しようとする活動です。例えば縫製教育支援でも私達は教育プログラム支援に力をいれ、建物や教員準備は現地の責任で実施した結果、成果が広がりました。フェアトレード品開発でも自己努力、挑戦する人たちを支援することで、品質が上がり日本の百貨店などにも納めるレベルになり、生産者の収益も増えてきています。
当方は資金力、人材、そして経験もすくない小さなNPO組織です。できることは限られます。そこで現地で意欲のある方にターゲットを絞った支援活動を行いました。結果、成功例が出て周囲もフォローして大きな運動へ繋がってきました。ミャンマーでも地域産業育成を目標にした海外NGOとのMoUは初めてと言われており、当方の自己努力によって自立を目指す活動はミャンマーでも認知されてきました。今年度は海外駐在員含め各分野の参加者の募集をしています。ご興味あるかたはぜひお問い合わせください。
斎藤秀一
NPO法人アジアクラフトリンク
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新潟市江南区沢海2-16
〒950-0205 TEL025-282-7440
mail info@acl.or.jp

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【にいがたNGOネットワーク団体会員】NPOアジアクラフトリンク

にいがたNGOネットワーク団体会員】

アジアクラフトリンク

〒950-0205
新潟市江南区沢海2-16
Tel:025 - 282 - 7440

Fax: 025 - 282 - 7441
HP https://www.acl.or.jp/

acl_hp.jpg

 

 

アジアクラフトリンクは、「本当に“よい”と思えるものづくりを」をモットーに、ミャンマーの伝

統工芸と日本の技術を組み合わせた商品を現地の人々とともに開発し、生産・販売してい

るNPO法人です。

一村一品のコンセプトによる名産品づくりと、生産者と消費者をつなぐフェアトレードの推進

を通じて、アジアにおける地域産業の育成を目指すソーシャルビジネスの構築を、日本とミャンマーで人材育成を行いながら展開しています。

 

アジアクラフトリンクの活動レポート

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アジアクラフトリンクの2015年度 事業計画書 (案)

A:基本計画 
1、    自己努力による自立をコンセプトにして、現地素材と日本デザインの融合で付加価値のある物作りによる地域支援を継続して目指します。いわばミャンマー版一村一品運動の実行です。
 
2、    活動資金獲得の多様化をめざして、収益事業のほかに会費、寄付、助成金、そして委託金の分野を広げて活動の安定化を作ります
 
3、    国内で(仮)認定NPO取得目指します
 
4、    ミャンマー政府とのMOU締結を申請中です。2015年5月にミャンマーで120番目、うち日本関係では13番目のi―NGO団体の認可を受けました。その後ミャンマー政府組合省小規模工業庁(Co-Operative Ministry, small Scale Industry Department =SSID) との間でMemo of Understanding( MOU)の締結申請を行いました。今秋取得を期待しています。
 
5、    MOU取得後、JICAへ草の根パートナー型支援の申請を行います。
申請が認可されるとミャンマーでの国際NGO関係事業として初めての一村一品運動支援による貧困対策、地域自立支援事業となり、周囲の期待に応えたいと考えています。
 
6、ミャンマーの生産組合をフェアトレードのコア団体として国際認証申請の検討に入ります
 
7、上記活動に対応できる組織にするために、人材募集を開始します
メインはJICAのPartnerシステムを通じて海外活動が出来る方の募集です。
国内でも、会計に強い方、交渉に強い方、マネジメントに強い方などの募集を開始します
いずれも、当方の活動コンセプトに共感できる方が必要条件になります
 
B:国内事業
 国内事業は広範囲での活動アピールと資金獲得による支持基盤の強化とそれを実施する事での組織強化です
1、    (仮)認定NPO法人の申請予定です 
  1)    当方を理解されている企業へ当NPOのPRと支援要請(法人会員加入、寄付要請)をします
  2)    ミャンマーでの縫製教育支援に日本の関連企業へ協力要請します
  3)    一般市民へのPR活動を兼ねて寄付要請を広げます
  4)    国内の事務能力を高めます
 
2、    自己資金の獲得
  1)    会費獲得 会員数の拡充を目指します
  2)    収益事業の顧客開拓を目指します。特に2015年9月の展示会は出展ブースを2倍に拡充します
  3)    ネット販売は活動アピールと顧客要望の聞き取りが直接できますので、力点を置いています。
 
3、助成金、公的委託金の獲得
事業実績が上がるに従い外部へのアピールを広めて、助成資金獲得をめざします
 
4、フェアトレードショップ Sai はアンテナショップと自立できる店舗運営の両面を確立していきます
 
C:海外(ミャンマー)事業
 海外事業では世界に通用する物つくりの実行です。それによって人材育成と自立を目指しています。
1、    i―NGO認定受けてMOU締結後は正式事務所の設置を検討しています。
2、    人材募集、プロジェクトマネージャー含め日本人スタッフ複数名、現地スタッフ複数名を検討しています
3、    木工関係事業
  1)    技術センターの取得と運営=ミャンマー事務所兼用として考えています
  2)    デザインや市場情報も収集するようにします
  3)    2年継続した技術講習会の3年目を計画します(バゴー市で実施)
4、    植林事業の計画
5、繊維関係事業
   1)2010、2011年に新潟県国際交流ふれあい基金の助成事業として実施した縫製教育支援が現地で縫製教育として2学校で定着して継続しております。次年度で実施校を12校増やして、全14校に拡充予定です。それに伴うミシンの寄贈を計画しています。
   2)縫製技術向上の為に腕を磨く機会の提供を検討= 具体的例として中古着物生地をコンテナ1個分寄付して、それをハンドバック、洋服などの再生品作りで縫製する時間を増やす計画です。これは日本国内では、焼却処分品の再利用による省資源活動事業とも関連します
   3)実用的技術取得支援案として、工業用ミシンで実地の縫製教育を検討します。
そのためにミャンマー政府、学校、縫製工業3者の要望のまとめを当NPOが動きます。
   4)コットンやシルクショールの草木染・手紡ぎ・手紬事業は継続します
6、    農業関係事業
   1)オーガニックコットン栽培 今年は日本で試験栽培失敗しましたが、2015年9月目標でミャンマーでのオーガニックコットン試験栽培は継続予定です{5年目}
    2)草の根支援発効後はこのオーガニックコットンへの対応時間を増やしたいと考えています。   成功後の経済波及効果が一番大きい可能性がありますので、重点項目へ移項予定です。
   3)その他蓮糸や麻の取り組みもあります
7、紅茶関係事業
   有機肥料で育てた自然栽培の紅茶の日本への紹介は継続して行います。
8、フェアトレード事業の国際認証取得
 ミャンマーの木工生産組合、織物学校などを対象に生産団体としてフェアトレードの国際認証を申請して、それによりミャンマーから直接世界のフェアトレードルートへミャンマー製品を紹介する計画です。
長年温めていた計画ですが、国際認証のコスト負担も許容できるレベルに取扱い数量が伸びてきましたので、今年度から検討に入ります。


【活動地マハゼリ地区のパゴダ】

【木工組合と植林打ち合わせ】

NPOアジアクラフトリンク            
斎藤秀一 

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フェアトレードショップSai店舗移転のお知らせ

NPOアジアクラフトリンク直営のフェアトレードショップSaiです。

,海里燭喊軍禹圓遼綿文化博物館敷地内でショップを移転しました。
博物館西門広場内は同じですが、従来のステージ横から入口近くの入りやすい場所に移転し、かつ店舗も雰囲気を一新しました。
なお住所、電話番号等は変更なしです。
駐車場から西門を入り、直ぐの場所です。

写真 新店舗店内
 
 
■儀遑影からは第13回ミャンマー工芸展を開催して、お買い得品、新開発品なども多数準備しています
また、新潟大学医学部有志方々の「ミャンマーの医療を支援する会」様との共同展示会も開催して、ミャンマーでのNPO活動も紹介しています
 
す盈磴痢嵳機肥料で育てたミャンマー紅茶」の試飲コーナーも設置しミャンマーの情報誌も有り、ゆっくり懇親できるコーナーもあります。
 
ニ綿文化博物館は5月1日から12日、名物大藤のライトUPもあり夜8時30分まで営業しています
などなど興味ある企画満載の新装店舗移転です。
ぜひご来店お待ちしています
NPO法人アジアクラフトリンク
新潟市江南区沢海2-16
〒950-0205 TEL025-282-7440
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