10月22日 クロスパル 紙芝居上演会
・新潟大学留学生 ダイヒヒさん他5名による「鶴の恩返し」ロシア語「カメの話」韓国語、英語他3話
・桜文化会 神田さん他2名による「井の中の蛙」 中国語 他2話
・青年海外協力隊OG藤田さんによる「かめのはなし」英語、スワヒリ語
全て日本語と2、3カ国語で、皆様とても楽しく読んでくださり、わくわく!ホッとな時間をいただきました。
市交流協会さん小部屋でのミニ交流会も和やかになごり惜しく終えました。
11月24日 新潟県立翠江高校 「世界の文化」授業にて紙芝居作製
「もも太郎」フランス語「月の兎」英語「海のマモリンジャー」フランス語他1話に、現地こども達に喜んでもらえるように丁寧に心込めて彩色の労をいただきました。(もう数年お世話になっていますが今回の完成度の高さは学内先生方の、個々の生徒さんへの熱い信頼と根気強いご指導の賜物と感動でした。そして初回の頃の私が育ててもらった個性溢れるヤンチャな生徒さん達も懐かしい嬉しい有難い思い出の一つです)
11月26日 メディアシップ 国際フェスティバル
市民有志山崎さんによるスペイン語「あいちゃん」藤田さんによるスワヒリ語「かめのはなし」桜文化会さんによる中国語「守株待兎」他、日本語と併せ上演。(賑やかな会場で紙芝居は聞き辛いのですがこどもさん達も最後まで!)
当日出店の4団体さんに、24日出来たての紙芝居を現地お届けお約束をいただきました。皆様に感謝です。
12月13日 国際ソロプチミスト新潟さんより「クラブ賞」を頂戴しました。
名前と反比例の極小団体の小さな小さな活動に「光」をいただきメンバー全員が驚き、日常は各自宅作業の面々が16日に何年ぶりに参集し、「アピの会カレー」で歓びを分かち合い、次への力を着け感謝と伴に散会。
☆多言語紙芝居はそもそも「アピの会」倉田代表とスリランカの保育士さんとの「小さな頃から多言語で」の願いから生まれた活動です。(細く長くが夢の橋メンバーの合言葉) 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
平成30年度は港町新潟の民話「鮭の大介小介」(新潟かみしばいクラブ作製)が登場します、お楽しみに!
荒川久美子
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