【NGOミャンマークラフト支援会】の会報より、活動報告です。
 
第1回ミャンマー交流展(北方文化博物館・沢海カフェ2F) 2012年6月2日


市民目線の国際交流としまして
地方の特色を生かした繊維、土地有効利用などを切り口に
地域振興の実際例の紹介と国際交流への発展の視点より
各分野の専門家の方よりご意見いただきました。

蠡臉桔太喙萃役の近藤健一様からミャンマー含めた世界の
オーガニックコットン開発による地域振興や東北コットンによる
津波被害復旧活動の実際のご紹介。特にストーリーを持った
支援事業によって自立と継続を目指す具体例の紹介がありました。






日本で最初のユネスコ世界文化遺産として小千谷縮、越後上布の
登録に尽力され、その文化の継続発展に活動されている西脇聖様。
歴史にとどまらず、世界に目を向けた活動視点には
今後の新しい伝統産業の方向性を感じます。



芦沼と呼ばれた湿地を日本有数の水田へ変貌させ発展の基礎を
築いた、亀田郷土地改良区の藤井大二郎事務局長からは
過去の成功にとどまらず、新しい農作物開発や流通改革などの
次世代への視点をもった農業開発をご紹介いただきました。



6月2日のミャンマー交流会は、市民視点で地域発展の実際に
取り組んでおられる専門家の方のお話。
全体で34名参加(国外4名、県外11名含み)いただき
和やかに、かつ建設的な勉強会になったと感じています。


ミャンマーからの参加者は2000軒の機屋が
動いている織物の生産地・マンダレーの
ご紹介などがありました。



交流会が始まる前、秋田教養大学から参加された
3名に対し、ミャンマーのサウンダー織物学校から
フェアートレードとして衣類等の購入手配・紹介



越後上布を前に関係者



ビジネスランチとしてイタリアンレストランで


同時開催のミャンマー交流・工芸展in屋根裏ギャラリーを見学された方は,ミャンマーに関する共同事業の多様さ
零細工業や地域産業の支援活動、そして市民生活に関するなど、多岐に渡る情報の、量と質に驚いていました。

私達も今回の一連のミャンマーフェアーでのセミナー・交流会開催など初めて運営する国際交流会議でした。
不慣れな運営でご迷惑おかけした部分もありますが、地方での国際交流事業としては成功したと見ています
 1)地方でも鮮度の良い国際情報を得ることができること。
 2)地方、その特色を活かすことで、有意義な国際交流事業ができること
 3)国際交流は人とのつながり、熱意と工夫で、世界で一つの交流ができること
今後これを生かした活動へと発展しようと考えています。具体的にはNPOへの改組し、よりフェアに・充実を目指して行きます。

情報掲載:
にいがたNGOネットワーク
にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ

NGOミャンマークラフト支援会はにいがたNGOネットワークの会員団体です。