去る9月30日(日)、クロスパル新潟において標記の準備会を開催しましたので、その概略を報告します。(出席者8名)
1 「国際教育研究会」設立の目的
海外協力を推進するためには人材育成が肝要であり、そのためには学校教育における国際理解教育を充実させる必要がある。にいがたNGOネットワークは、国際教育研究会を設置し、教育機関と連携しながら研究を推進し国際理解教育の充実に努める。
−補足−
海外協力を推進するためのバックグラウンドとして人口、宗教、紛争、気候、環境等
の諸問題を研究することが大切である。会員が自らの興味ある事柄を研究し、
当会全体の研修に役立てる。
当会全体の研修に役立てる。
また、そうした基本的な研究・研修を基盤として、各人がそれぞれの教育活動やボラ
ンティア活動を軸とした国際理解教育の方法について考え、小・中・高の学校現場で授
業協力を行う。
大学については、学生の当研究会への参加はもとより、学園祭・社会講座等への参加
業協力を行う。
大学については、学生の当研究会への参加はもとより、学園祭・社会講座等への参加
協力、スタディーツアーへの学生の参加を慫慂するなどの啓発活動を行う。
2 研究会の構成
2 研究会の構成
事業事務担当: 荒 幸 男、室賀 美津雄
会 員: Nネット会員教育関係者
NネットNGO会員希望者
公・私立高校教諭希望者
オブザーバー: 新潟県国際交流協会
新潟県高等学校教育課
新潟県義務教育課
新潟市教育委員会
3 その他
魅力的な研究会づくりのために、上記1の補足に記した活動以外も、会員で協議しながら企画し、実施する。
情報掲載:
にいがたNGOネットワーク
にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ
ツイッター@niigatango
http://www.facebook.com/niigatango
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