【にいがたNGOネットワーク会報2013年7月号に寄稿していただきました】
 
1月から6月までの前期の事は、バタバタしていて、五里霧中でしたし、ブログに掲載しているので割愛させていただきます。
今回は、6月から始まった学校給食プログラムと、7月11日に新潟国際情報大学で行った、JICAボランティアの日本語教師として、2年半の任期を終え、インドから帰国したばかりの森山なな子さんの新潟国際情報大学の講義について記載いたします。



<学校給食プロジェクト>
このプロジェクトは、思いがけない出来事から始めることになりました。2月21日、横浜市のNGOの事務局長がわが家を訪問し、学校設備の寄付をしてくださるとのこと。欣喜雀躍しましたが、寄付がきちんと形に残るものと言われるのです。実は、隣町からの子どもたちが、「憩いの村」の学校に入学するにあたって、自動車での送迎が条件となっており、その送迎用の車が必要だったのですが、動くもの(いわゆる備品)はよくないということで、それなら、目下懸案だった学校給食の建物に使おうということになったのです。建物は出来ても、テーブルやいす、調理室の施設・設備、それに給食専用の掘削井戸の目途が経ちません。資金繰りの方策がないままに建物を造るという無謀なことになりますが、なんとか頑張ってやろうということにしました。学校給食は、大勢の子どもたちが、温かく、清潔で、栄養豊かなものを一緒に食べることが必須条件となります。それには、食堂にはテーブルといす、食堂と調理室を配膳台で繋ぐことを条件にしました。2012年6月、「子どもの憩いの村」チーフと学校ディレクターを日本に招き、東京家政大附属中学校の給食室を私どもと一緒に見学しています。それを参考にしたいのですが、なかなか思いが通じません。インドでは、学校給食のある学校がめったにないので、イメージが湧かないようなのです。思考錯誤の末、ようやく、理想に近い形でまとまりました。着工は間近です。

<インド青年海外協力隊平成22年度 日本語教師 森山なな子さん>
2011年2月から2013年6月までの2年6か月、デリーのネル―大学で日本語教師を務めた森山なな子さんが、7月5日に帰国しました。東京での研修を終え、10日から12日まで新潟入り。11日に新潟国際情報大学でゲスト講師として、授業をしました。彼女は、講演の中で、2012年の長期夏休みを利用して、私どもの「子どもの憩いの村」(通称Katagiri Chirudoren’s Village)を訪問し、日本語を指導した時の様子を語っています。そのことが、インド青年海外協力隊機関誌「あっちゃー」で、発表されました。「あっちゃー」とはヒンディー語で、「素敵!」という意味だそうです。

                    代表 片桐和子



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