【にいがたNGOネットワーク会報2013年7月号に掲載します】
 
 2013年からは大学生の皆さんにスリランカ南部にあるメッタチルドレンセンターにボランティアとして入って欲しいと願ってました。メッタチルドレンセンターはマータラ市にあるGirlsHomeとハンバントータ市にあるBoysHomeがあり、スリランカ津波孤児や貧困ゆえに家に居られない子供達の世話や技術指導をしたり、貧困地域の村に入るボランティアがカナダ、デンマーク、韓国、シンガポール等からいろいろな立場の人達が来ています。

 昨年、久しぶりに内戦終了したスリランカに行って、何に感動したか?ボランティアとして入っている各国の人達の屈託のない明るい元気な笑顔と人を幸せに導くリーダシップ力の強さと熱意でした。そして「このままだと〜世界から日本人は外されてゆくかもしれない!」という恐怖感が瞬時、私を襲いました。内戦間もない東部、北東部、北西部地域の難民地帯は別として、スリランカの観光地はどこでも韓国、中国人のツアーばかり。内戦終了後スリランカは観光国として外貨を獲得しようと一生懸命。私達日本はというと・・・まだまだ先がよめません。こんな時代だからこそ海外に特にこれからの時代を向える開発途上国に日本の未来を作る人達が行くべきだ、と痛切に思いました。

 そこでJICAの本田さんに「度胸があって、英語が話せて海外に行きたいと思っている学生を知りませんか?」と尋ねた所「丁度、ピッタリの学生さんがいます。」という事で、5月29日〜7月末まで、新潟県立大学3年生の堀内綾さんが現在GirlsHomeに入ってボランティアをしています。最初、「やっぱり言葉の壁、習慣の違いにぶち当たっています。」とメールが来ましたが、「今はシンハラ語を学んでいます。」とMEETAgirlsのお姉さんとして地元の人達からも親しまれているようです。

 さて、当会には新潟県立中央高等学校の卒業生が何人かメンバーとして、カリーの袋詰め作業や販売にも手伝いに来てくれています。5月3、4、5日に開催された万代アースフェスタにもお手伝いとして、4、5日に国際情報大学生が来てくれました。9月7、8日Nネットが開催する「国際フェスティバル」にもスリランカ留学生メナカさん達と参加してくれる予定です。日本からの栄えある第1号の堀内綾さんに続いて、次はどなたがメッタチルドレンセンターに行ってくれるのかと・・・天を仰いで楽しみにしている今日この頃です。

                    会長 倉田洋子





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