教育と環境の「爽」企画室の活動報告

☆2014年1月からのブログから抜粋しました。
・2月16日(日):なな子先生が帰る日、ヤギの子どもが産まれました。
昨年の7月に新潟を訪れ、国際情報大学でレクチャーしたJICA派遣の日本語教師が、休暇を活用され、再度、「子どもの憩いの村」を訪問されました。2週間の短期間でしたが、その帰りの日、可愛いヤギの子が2匹産まれたのです。農園が賑やかになりました。
・2月26日(水):「インドと日本の高校生の共学・交流in新潟」実施計画まとまる。
 詳細はホームページに掲載してありますが、2012年3月に開校した初等教育学校の初めての卒業生から、9人の高校生が誕生しました。それを記念して、4名の代表を日本に招待します。日本の小・中・高・大学を訪問することで、現在、プレゼンテーションの猛練習。
 
・3月6日(木)と19日(水):県立巻総合高校で、講演しました。
 素敵なプラカードで迎えてくれた高校2年生。将来は保育士とか栄養士さん、特別養護施設の先生になるなど、すでにしっかりと目標のある生徒さんが多くて感心しました。保育士になるという男子生徒さんもいました。男女お揃いのネクタイが爽やかでした。
 
・3月31日(月):天からの誕生プレゼントは、笑顔をなくした兄弟でした。
 私の77歳の誕生日に、インドからメールが届きました。オ―と三輪の運転手さんが2人の少年を連れてきました。彼らは孤児で、路上で物乞いをしているところを発見されました。母親は数年前、父親も重い病気でこの1月に亡くなりました。家もなく、街をさまよっていたのです。私どもの施設の事を知った、運転手さんが乗せて来たのです。
 
・4月11日(金):今度は可愛い姉妹が神父さんの手紙を携えてやってきました。
 14歳と9歳の姉妹です。父親は妹が1歳の時にHIVで亡くなり、母親もHIVでした。一所懸命に姉妹を育てていましたが、3か月前に亡くなりました。神父様の手紙を携えてやってきました。姉はHIVにかかっていました。妹は元気でしたが、姉と一緒にホスピスで面倒をみることにしました。天は決して見捨てることはありません。
 
・4月28日(月):悲しい知らせ。「永遠のスマイル」を残して、天に召されたゴビンダ。
 重い障害を持ったゴビンダは、施設の出来た2003年からの住人でした。笑顔の優しいゴビンダは、スタッフに愛され、子どもたちに世話されながら、「子どもの憩いの村」の人気者でしたが、4月末、病院で静かに天に召されて行きました。子どもたちは、深い悲しみに包まれています。「村」には、このように重い病気や障害を持った子どもたちもたくさんいます。
・5月5日(祝):万代アースフェスタに参加しました。
小雨ぱらつく寒い日でしたが、「にいがたNGOネットワーク」の仲間は、テントの中で、バザーの販売に声を嗄らしました。私どものブースは、インドの小物がカラフルに並びましたが、他の店ほど売上げは伸びませんでした。参加に意義ありというところです。
 
・6月1日(日):先生方の努力も水の泡?登下校に問題ありと、当局から指摘されました。
 「子どもの憩いの村」の学校は人気があり、子どもを進学させたいという近辺の住民が増えてきました。先生方の放課後の勧誘活動の力も大きいのですが、通学の乗りものは、オ―と三輪です。危険なので、スクールバスにしなさい、という通達が出て困っています。
・6月7日(土):AYA先生のビレッジ便り
 JICA青年海外協力隊として、インドに派遣されている日本語教師の今野亜耶先生が、長期休暇を利用して、私どもの施設にボランティア活動をしてくださったのです。2週間という短い期間ですが、子どもたちは大喜びです。9月に日本を訪問する子どもたちに、日本語の猛特訓をしてくださいました。9月にやるプレゼンテーションが楽しみです。
 
・6月27日(金):学校給食棟の屋根がようやく出来ました!
 2013年度中に建設する予定でしたが、天候やインドの首相選出という国民的政情で、なかなか思うように工事が進まず、ようやく6月末までに建設するという約束を果たしてくれました。人海戦術の涙ぐましい汗と努力の結晶です。出来栄えなどは問いますまい。
 
・6月30日(月):新潟県立教育センターで指導主事先生方に講演しました。
 「描いた『ゆめ』をたゆみなく」と題し、50人の幼稚園から高校までの新潟県指導主事先生方に講演させていただきました。「片桐ご夫妻からいただいた、全力投球の真心ボールを所員全員が受け取りました。」というメッセージを頂戴し、感激しました。「教育センターも昨日のご講演で何かが変わると思います。」というお言葉を真摯に受けとめたいと思います。新潟県の教育のけん引される皆様に敬意を表します。
 
・7月1日(火):日本のおじいちゃんの誕生日を祝って、写真が届きました。
日本にやって来る高校生と校長先生のMrs.Ruth    J.Jスクールの子どもたちも共に祝って。
 
(教育と環境の「爽」企画室 代表 片桐 和子)

情報掲載:
にいがたNGOネットワーク
にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ
 
2014.07.03 Thursday 20:38 | 教育と環境の「爽」企画室 | comments(0) | trackbacks(0)

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