ミャンマーの医療を支援する会〜活動報告(2015年1月〜6月)

3月4日から6日まで、24回目の訪緬。ヤンゴン市内は高層ビルの建設ラッシュ。外国からの来訪者が飛躍的に多くなったので、ホテルの宿泊料は4倍に跳ね上がり、不動産バブルである。
 
まず、ジャンボテニススクールから寄付されたテニスウエアをスポーツ省ミャンマーテニス協会に寄贈した。
 
第二医科大学へは新潟大学医学部から払い下げてもらったPCRと分光光度計を持参。さらにニチレイバイオサイエンスから提供された抗体を渡した(図1)。
 
 サンピュア病院のヤデナ医師の病棟には酸素ボンベが沢山置いてあった(図2)。以前、酸素濃縮機を寄付したが、停電の多いミャンマーではあまり役にたたないので、酸素ボンベに切り替えたという。病院の経費でまかないきれないが、幸い現地のNPOが酸素ボンベの支援してくれているという。

図1 抗体と機器の寄贈         



図2 病棟の酸素ボンベ       


図3 顕微鏡の組立          


図4 気管支鏡供与
 
5月19日から23日まで25回目の訪緬。新たなミャンマープロジェクトの協議のため、7名で訪緬。顕微鏡や気管支鏡など、多量の機材を運んだ。
第二医科大学で培養細胞観察用1台と通常の顕微鏡2台を組み立てた(図3)。病理と生化学の教科書も持参した。ヤンゴン第一医科大学の病理にも抗体を供与した。
サンピュア病院ではヤデナ医師に新潟医療センターから供与された気管支鏡と光源装置を渡した(図4)。
経済活況に湧くミャンマー。しかし、病院や大学の中は何も変わらないのが現状で、これまでと変わらぬ支援が必要とされている。
2015.06.29 Monday 22:28 | ミャンマーの医療を支援する会 | comments(0) | trackbacks(0)

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