特定非営利活動法人アジアクラフトリンク 2016年の展開

2016年は当方にとって変化の年になりそうです。新潟から世界へアピールし、そして持続的発展ができるような組織作りを目指します。  事業計画は 1、海外での支援事業として、イ)ミャンマーのバゴー管区の木工産地での基礎技術力を高めるために、技術センターを設置し日本の専門家の協力で、技術指導を開始して地域産業育成支援事業を行います。 


(写真は技術センター候補地の1つ)
ロ)持続的な産業育成、地域住民との懇親、環境対策を目的にして植林事業を開始します。なお、植林は数年計画で行い初年度の今年は調査を兼ねて実施します。
ハ)上記2点の活動を支援するためにミャンマーでの2つ目の常駐拠点を新設します。 

 
(写真は木工組合、地域住民、当方3者合同で植林候補地を調査時)
 
2、ミャンマー政府より国際NGO組織の認定を受け、ミャンマー政府とのMoUを1月に締結します。これにより外務省NGO連携無償資金やJICA草の根支援を申請でき、ミャンマーでの活動の公認を受けODA資金を確保します。
3、2010年からミャンマー・サウンダー織物学校に縫製教室を支援していますが、成果が広がり今年度全国10校にて教育を開始するために68台のミシンを寄贈します。      
(JICA基金による支援事業)

(写真は2015年5月に移転したNPOの直営店フェアトレードショップSai )
 
4、国内でのフェアトレード事業をより拡大して、活動資金としての自己資金獲得方法を確立します。
5、認定NPOを獲得して、広く活動をアピールし支援者を広げていきます。
6、第14回ミャンマー展を北方文化博物館・屋根裏ギャラリーにて開催し、一般の方へミャンマーでの活動と開発品のご紹介をいたします。なお、この活動紹介展示会は「ミャンマーの医療を支援する会」様との共催で実施します。期間は5月3日―20日で、今年の来場者8,000名を目標にしています。
7、会の運営活発化や会計の透明化を目標に、会計事務所の指導で事務の合理化・適正化を図り有効な運営を目指します。
当方はミャンマーの素材を世界へ通じる生活雑貨に変えることで、私達含め参加者自身が成長しようとする活動です。例えば縫製教育支援でも私達は教育プログラム支援に力をいれ、建物や教員準備は現地の責任で実施した結果、成果が広がりました。フェアトレード品開発でも自己努力、挑戦する人たちを支援することで、品質が上がり日本の百貨店などにも納めるレベルになり、生産者の収益も増えてきています。
当方は資金力、人材、そして経験もすくない小さなNPO組織です。できることは限られます。そこで現地で意欲のある方にターゲットを絞った支援活動を行いました。結果、成功例が出て周囲もフォローして大きな運動へ繋がってきました。ミャンマーでも地域産業育成を目標にした海外NGOとのMoUは初めてと言われており、当方の自己努力によって自立を目指す活動はミャンマーでも認知されてきました。今年度は海外駐在員含め各分野の参加者の募集をしています。ご興味あるかたはぜひお問い合わせください。
斎藤秀一
NPO法人アジアクラフトリンク
shop office
新潟市江南区沢海2-16
〒950-0205 TEL025-282-7440
mail info@acl.or.jp

情報掲載:
にいがたNGOネットワーク
にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ
 
2016.01.02 Saturday 16:17 | アジアクラフトリンク | comments(0) | trackbacks(0)

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