第10回国際教育研究会の写真と報告

3月13日に長岡市で開催しました第10回国際教育研究会について報告します。

事業報告書
1.    行事等の名称
第10回国際教育研究会 〜これからの国際教育とネットワークの活性化に向けて〜
2.    実施体制
(1) 主催:特定非営利活動法人にいがたNGOネットワーク
(2) 後援:新潟県教育委員会、長岡市教育委員会、
独立行政法人国際協力機構(JICA)東京国際センター
3.    実施日
2016年3月13日(日) 13:30-16:45
4.    実施場所
ながおか市民センター 2階会議室B (新潟県新潟市大手通2)
5.    行事の目的及び内容
     JICAの開発教育支援プログラム(教師海外研修)やボランティア事業、日本人学校などの経験を活かした、様々な立場での国際教育やESDの取組を学び合うとともに、今後の国際教育のネットワーク活性化に向けた地盤固めを行う。
6.    実施結果
(1) 来場者数 :41名
(2) 来場者層 :国際理解教育に興味・関心のある教員及び大学生、NGO関係者、青年海外協力隊経験者等
(3) 行事の成果:行政における国際教育の第一線にいる講師による最新の情報や国際理解教育を実践した教員の発表等を通し、学校教育における国際教育の意義と展望が明らかになった。またワークショップの中で、参加者同士の活発な意見交換がなされ、実践者同士のネットワークが形成された。
7.    所感
年度末の慌ただしい時期であったが、40名を超える大勢の方々から参加いただけた。
文部科学省の濱野調査官のお話では、国際教育がESDとともに今後どのような役割を担っていくかの展望について、共通認識をもてる機会となった。
その後の関先生の体験型実践発表では、地域教材と絡めた国際理解教育の実践例を体験でき、参加者は地域と世界を繋げる視点や手法を学ぶことができた。
最後のトークカフェでは、JICA教師海外研修参加者、青年海外協力隊参加者、日本人学校経験者、ユネスコスクール指定校教員、新潟県国際交流インストラクター事業経験者の方々から、ブースに分かれて発表していただき、どのグループも時間が足りないくらい活発な意見交換がなされていた。
それぞれのトークカフェの内容や感想を共有する時間が十分にもてなかったが、最後の全体振り返りで、今日のセミナーの学びを振り返り、今後どのように活かしていくかについて考えることができた。
参加者の満足度も非常に高く、参加者アンケートでは大変満足が75%、満足が25%であった。以下に、参加者の感想を紹介する。
・とてもプロダクティブな研究会でした。ありがとうございました。
・とても勉強になりました。
・実例、具体例を話すことの大切さを再認識しました。
・一つ一つの内容が充実したプログラムでした。運営の皆様には感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
・新しいことをやるのではなく、今あるものをどう繋げていくか示唆を与えていただきました。トークカフェ、良かったです。スタッフの皆様、ありがとうございました。
・政府の専門官の講話、地元教員の体験という大小の観点から大変勉強になった。
・時間があっという間でした。とてもハイレベルな実践を聞いて、自分も頑張ろうという気持ちになりました。
・現場の先生方の生の声を聞くことができて大変勉強になりました。また機会があったら参加させていただきたいと思いました。
・視野が広がり、あっという間の一日でした。また機会があれば参加したいです。
・いろいろな学びができて良かった。
・自分がやりたいことの手がかりを手に入れることができました。ありがとうございました。
・いろいろな内容がぎっしりと詰まっていて、学びがありました。
・新たな視点を得られてとても良かったです。
・日本人学校に行った先生から直にお話を聞けたのがとても良かったです。
・運営スタッフの方々、お疲れ様でした。今後の研究会も楽しみです。
・学びのキーワードは「地域」でした。地域素材の大切さ、面白さを感じました。また、日本人学校でのお話も聞けて、それもまた「地域」に目を向けていました。
・とても興味深く参考になることがたくさんありました。毎日の授業準備、生徒への対応に追われる毎日ですが、少しでも今日学んだことを取り入れ、生徒がいきいきと学ぶ授業をつくっていきたいと思いました。ありがとうございました。
・具体的な実践を体験できたのがとてもよかったです。ブータンと過疎地域に共通する課題があると気付ける視点や、それを授業に発展させられる発想力がとても参考になりました。また、大学院の方が考えた実践は教科のいろんな可能性を感じました。
・実際の授業を体験できました。こんなふうにしてやるんだ、と知れて良かったです。
・国際理解教育の大切さ、面白さが分かりました。私も機会があれば、途上国へ行ってみたいと思います。そして、そこで学んだことを生徒に伝えたいと思います。今日は本当にありがとうございました。参加させていただいて感謝です。
・実際に日本人学校へ行かれた方のお話をうかがうことができ、とても有意義な時間になりました。ありがとうございました。
・理論も実践も学べて充実していました。
本会で形成されたネットワークを活用し、今後も本県における国際理解教育の推進を図りたい。
(上越教育大学教職大学院 小黒淳一)

荒理事長が開会挨拶

アイスブレークの後で参加者が自己紹介

講師の濱野清氏

講演

参加型実践教育
中央は発表者の関愛さん

グループで協議して発表

トークカフェの発表者6人がテーマと自己紹介

トークカフェの発表

トークカフェ会場風景

主宰の小黒さんがまとめ

打ち上げ
2016.04.15 Friday 13:12 | 国際教育研究会 | comments(0) | trackbacks(0)

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