皆さんこんにちは。フェアトレードショップ「ナルニア」です。

2018年の年が明けましたが如何過ごしですか?昨年は11月5日に新潟市内にある、新潟美術学園さん主催の「モンゴルフェアー」に参加してフェアトレード製品をPRさせて頂きました。モンゴル出身の留学生の方々などと交流を持つ事が出来て楽しかったです。26日には万代橋たもとのメディアシップにて「国際フェスティバル」に参加させて頂きました。

こちらも初めてフェアトレード製品の存在を聞いた方々も大勢いて、興味深く話を聞いてくださって嬉しかったです。

今日はフェアトレード製品の中のチョコレートお話をしたいと思います。イベントの時にもフェアトレードチョコレートは大人気です。正直言って価格は市販のチョコレートに比べると少し高いかな?と感じる方もいると思いますがそれも理由があります。

 私たちが大好きなチョコレート、その原料となっているのはカカオです。開発途上国では実に、1,400万人もの人たちがカカオ生産によって生計を立てていると言われています。それではカカオ豆はどこでどのように作られて私たちの手に届けられているのでしょうか。
開発途上国が抱える深刻な問題の一つに、児童労働があります。その数は21,800万人、実に世界の子どもの7人に1人にあたります。その温床の一つとして近年明らかになってきたのが、カカオ豆の農園の状況です。児童労働が起こる要因には、社会の慣習や伝統、文化的背景、教育制度や福祉制度の未整備もありますが、多くの場合、経済的「貧困」がほとんどだと言われています。
 国際フェアトレード基準では、児童労働を禁止し、安全な労働環境を保証しています。そしてなによりも児童労働を生み出す「貧困」の連鎖を断ち切るため、乱高下する国際市場価格に対し、生産者が適正な対価を得られるよう、持続可能な生産と生活を支えるフェアトレード価格を設定しています。フェアトレードにより生産者が適正で安定した収入を得ることができれば、子どもを働きに出すようなこともなくなります。フェアトレードで得たプレミアム(奨励金)では、生産者たちが自ら地域の教育や医療など社会基盤の充実を図ることも可能になります。また、フェアトレードでは環境面でも厳しく基準が定められており、森を破壊したり、必要以上に農薬を使ったりすることなく自然環境を守りながら生産されているのです。

ナルニアでは第三世界ショップさんのチョコレートを提供しています。是非、濃厚で芳醇な味わいをお試し下さいね。

フェアトレードショップ「ナルニア」店主 丸田祥子

 

 

 

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