2018年を迎えて

2017年は良い事も悪い事も盛り沢山の1年でした。

良い例の一例をあげると、ミャンマー・バゴー地域での木工産業育成事業は順調に推移して、確実に産業が育ってきています。その成果の一端がJICA広報誌 Mundiの20181月号の「物がたり」に特集記事が掲載され、201815日公開されました。

 (写真 JICA広報誌に紹介された端材を利用した栗の箸置)

 

価値が低いために従来は捨てられていた端材や間伐材もデザインを組み合わせることで、付加価値付き資源になります。収入が増えれば現地の関係者も意欲も高まり、事業の継続と拡大が現実になります。2018年の構想についても国立美術&文化大学の関係者と共同にてデザイナーを育てる計画に目途が着き、夢が実現しそうです。

(写真:20177月実施の植林事業)

 

(写真:2017年7月にオープンした技術センターでの技術指導風景)

 

しかし、そこに至る道は容易ではありませんでした。常識も文化も歴史も異なる環境での新しい事への挑戦はまさに失敗と後悔の連続でした。特に半世紀も異なる社会へ溶け込んでの活動については、継続者を育てる意味でもどのように対応していくか検討の必要性を感じています。

 

特定非営利活動法人アジアクラフトリンク 斎藤秀一

 

情報掲載:

にいがたNGOネットワーク

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2018.01.07 Sunday 12:20 | アジアクラフトリンク | comments(0) | trackbacks(0)

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