期間内の訪緬はありませんでしたが、年末にヤンゴン第二医科大学の学長・教官が来新しました。ヤンゴンには第一と第二の2つの医科大学があり、ヤンゴン第二医科大学には2004年に初めて訪問しました(図1)。2007年には第二医科大学のDr. ThynDr. Thidaが新潟大学医学部の私の研究室に留学して2ヶ月間集中して研究を行い(図2)、帰国後学位をとることができました。その後も交流が続き、私が退職した2013年には大学間協定が締結されました。私は毎回第二医科大学を訪問(図3)していますが、今回は5年目の協定更新のため学長、Dr. Thidaをはじめ6名が来日したのです(図4)。Dr. Thida11年ぶりの新潟に印象深い様子でした。

図1 教科書や抗体を供与(2004年10月)

 

図2 Dr. Thyn(左)とDr. Thida(右)

 

 

図3 第二医科大学にて。前列中央が学長。筆者は右隣(2017年3月8日)

 

図4 第二医科大学、新潟大学のメンバーと筆者(左端)(2018年12月25日)

 

 

 今年は本学の学生が第二医科大学を訪れ、ミャンマーの医学生と交流しました。医学教育担当教授となったDr. Thidaは親身になって本学学生たちの世話をしてくれました。また、Dr. Thynは最近マグウェー医科大学の教授になりました。教え子たちが次々に教授となり、交流が深まるのは嬉しい限りです。1月に訪緬予定ですが、教授就任祝いをしたいと思っています。

 

 

ミャンマーの医療を支援する会代表 内藤 眞