長い10連休の後半、5月3〜5日の3日間、好天のもと恒例の第10回新潟アースフェスティバルが新潟市内で開催されました。ダルニー奨学金の広報に絶好の機会を逃すはずもない民際センター・新潟ドナー連絡会です。とはいえ、3日間はきついので恒例(高齢)の2日間としました。東京での代々木公園タイフェスティバルの向こうを張り、新たな必勝ツールと、多くのベトナム留学生のサポートも得て、更に今年は、長野県佐久ドナー連絡会の世話人・柳沢氏と、船橋より駆けつけた古参ドナー・中村氏を加えての戦陣となりました。

 艶やかなアオザイ姿とベトナム珈琲無料試飲で道行く新潟市民の足を停め、昨年のシニア・イサーン研修にて破格の値引きで入手した販売グッズと、奨学金の広報へと匠に市民を誘導します。折しも其の日はタイ王国では新国王の就任セレモニーで国中が真黄色とか。新潟世話人も急遽、東京事務局の物置から横流して頂いた販売用のタイ王国エンブレム入の黄色のポロシャツで人目を引きつけます。佐久ドナー連絡会世話人の柳沢氏にあっては9月に当地で開催される国際交流フェスティバルの会長でもあり、次なる戦いの参考とするためか、あるいは単に楽しく盛り上がっているだけか、他の NGO ブースの偵察活動に余念がありません。落ち着き払った古参ドナー中村氏にあっては、信玄公に習ってか“不動如山(動かざること山の如し)“で、ブース陣営内に鎮座し、新潟ドナー連絡会の旧戦友の重鎮、クン・ビア斉藤氏と増井氏、そして我らの(いや、留学生たちの)戦いぶりを見守っています。

 そんなこんなで、その日の夕刻は美味しいタイ料理に舌鼓を打ちながらの打ち上げ会となりました。得られた奨学金は2名分を優に超え、懐かしい顔が揃ったこともあり、夜遅くまで今昔ダルニー奨学金武勇伝に花が咲いたのでした。

(公財)民際センター・評議員/新潟ドナー連絡会・世話人 赤石隆夫