4月24日(土)10:00-20:00 4月25日(日)10:00-17:00 
新潟テルサで開催される
Natural Life Festival(ナチュラルライフフェスティバル)
にNネット(にいがたNGOネットワーク)の会員が参加します。

4月24日(土)
15:30〜17:00
3F研修室1
パネルディスカッション
ネパール・ムスタンでの活動に関する貴重なお話や、近頃よく耳にしているけれど、
本当の意味が伝わっているか疑問の残るフェアトレードについてのお話。
「生きること、働くこと、フェアトレードってなぁに?」
いちはやく暮らしの中にフェアトレードを取り入れている愛用者の方も交えてのパネルディスカッションです。
「フェアトレード」から見えてくる、生きること・働くこと・本当のフェアトレードについて皆さんと一緒に考えてみましょう。
【パネラー】
<原 千賀子/NPO法人 ネパール・ムスタン地域開発協力会理事>
ヒマラヤの辺境ネパールの高地ムスタン開発に余生を賭ける”近藤爺さま88才”を見続けて15年
<若井 由佳子/フェアトレードショップ「ら・なぷぅ」店長>
9.11テロのとき、自分の生きている世界があまりにも「アンフェア」であることに気づき、ショックを受ける。以来、自分として出来ることを探し、フェアトレードに出会う。幸せな社会の実現を願ってフェアトレードショップ「ら・なぷぅ」をはじめる。
<フェアトレード商品 愛用者代表1名>
<櫻井 由紀子/アロマテラピスト・フェイシャルリフレクソロジスト>
自然療法を暮らしの中に取り入れ始めて10年。こだわることと伝えることが仕事と考え活動中。
【コーディネーター】
<倉田 洋子 「新潟アピの会」会長>
スリランカの国際協力支援を始めて15年。人々に広くその意義を伝えて行きたいと願っている。
【定員】50名

※ブース出展する会員:
4月24日(土)25日(日)とも
新潟テルサ 2階3階

・NGO新潟アピの会(スリランカの難民・津波災害孤児・医療支援)
紅茶、カリーセットの販売
●テーマは「みんなで井戸を作りましょう!」今年スリランカでは30年も続いた内戦がやっと終結しこれからが国づくりです。皆様からの売上金で安全で安心な水が飲めるような井戸や簡単な水道設備を建設したいと思っています。今回は現地組合生産のカリー粉を高校生達が袋詰めした超美味なカリーと直送紅茶の販売です。

・フェアトレードショップ ら・なぷぅ
フェアトレード商品の展示・販売
●アジア・アフリカ・中南米地域で生産されたフェアトレードの食品・雑貨・衣料品などを販売します。フェアトレードは、途上国の支援という意味合いが先行しがちですが、環境・人権を守り、私たちの暮らしを豊かにするわかちあいです。未来への希望あふれる優しい品々が、お待ちいたしております。