国際教育研究会 RING

第7回国際教育研究会の写真報告

12月6日に開催しました第7回国際教育研究会につきまして、簡単に報告いたします。
詳細は、1月発行の会報に掲載されます。
当日は、大雪のため10数名のキャンセルがありましたが、
スタッフや役員を含めて、46名が参加しました。
今回の研究会は、司会はJICA新潟デスクの本田さん、
JICA教師海外研修でエルサルバドル等に派遣された教諭の皆さんの実践報告など、
共催のJICA東京に大変お世話になりました。
 
有難うございます。
 
以下、写真で報告します。

本田さんの司会で開会

荒理事長が開会挨拶
遅れている人が多かったです


JICA東京地域連携課の稲生さんの挨拶


受付もJICAの皆さんが


来賓の県立教育センターの須貝さんと県高等学校教育課の田中さん


JICA埼玉デスクの中野さんが派遣先のエルサルバドルを紹介


長岡市立才津小学校の渡辺先生の報告


村上市立朝日みどり小学校の駒沢先生の報告など


活発に質疑応答


2006年にカンボジアに派遣された長岡市立宮本小学校の細谷先生の報告


須貝指導主事の講評


背伸びをして


ワークショップが始まりました









幾つかのグループが


発表しましたが


こちらのグループは


飲ミュニケーションの効果を訴えました


閉会の挨拶は町屋副理事長


懇親会は五差路近くのありったけ



荒理事長が〆ました
 
   (特活)にいがたNGOネットワーク 小畑正敏

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国際教育研究会 RING

第7回国際教育研究会「世界を教室に!」

第7回国際教育研究会「JICA教師海外研修 授業実践報告会」を開催します。
国際理解教育/開発教育に関心のある,取り組みたい先生や大学生,発展途上国に興味のある方,是非ご参加ください!!
 
日時: 1 2 月6 日( 土) 1 3 : 0 0 ~ 1 6 : 4 5
会場: クロスパルにいがた 5 階交流ホール
内容: J I C A 教師海外研修参加教員による国際理解教育の授業実践報告&意見交換ワークショップ
定員: 5 0 名* 要申込, 定員に達し次第, 締め切ります
参加費無料
主催:にいがたNGOネットワーク 
共催:JICA東京
後援:新潟県教育委員会(予定) 新潟市教育委員会

◆ J I C A 教師海外研修とは
国際理解教育/ 開発教育に関心を持つ先生を対象に, 実際に発展途上国を訪問することで, 発展途上国の現状や国際協力の現場,
発展途上国と日本の関係に対する理解を深め, その成果を次世代を担う児童, 生徒の教育に役立てていただくことを目的として
実施しています。
JICAは発展途上国の人々が安心して暮らしていけるようお手伝いしている団体です
 
◆ 国際教育研究会について
国際協力を推進するための人材育成と教育現場で国際理解教育に取り組む指導者の育成を目的として特定非営利活動法人にいがたN G O ネットワークにより設置された研究会です.
研究会やセミナーの場を通じて, 参加者それぞれの教育活動やボランティア経験を共有し,小中高での国際理解教育の充実および大学生の国際協力への参加促進を促すことを目指しています.

プ ロ グ ラ ム 内 容
12:45 開場・受付開始
13:00 開会・主催者挨拶
13:05 教師海外研修事業概要説明
13:10 今年度研修訪問先紹介(エルサルバドル共和国)
13:20 - 14:35
今年度参加者による授業実践報告
 報告者: 長岡市立才津小学校 渡辺 登 教諭
     村上市立朝日みどり小学校 駒沢 玲子 教諭
14:35 - 14:50 休憩
14:50 - 15:30
過年度参加者による実践紹介
 報告者: 長岡市立宮本小学校 細谷 賢吾 教諭
     2006年度教師海外研修カンボジアコース参加
     2014年開発教育全国研究集会 実践・研究報告
15:30 - 16:30 ワークショップ・参加者の意見交換
16:30 アンケート記入・お知らせ
16:45 閉会
17:30 懇親会 (費用参加者自己負担)

◎申し込み方法
氏名, 所属, メールアドレス, 懇親会への出欠を明記の上,
下記宛先までメールにてお申し込みください.
定員に達し次第, 締め切りとさせていただきます.
JICA新潟デスク 担当: 本田
E - m a i l : j i c a d p d - d e s k - n i i g a t a k e n @ j i c a . g o . j p
T E L : 0 2 5 - 2 9 0 - 5 6 5 0
【個人情報の取り扱いについて】
*個人情報は、本セミナー情報の申込に関わる業務に関してのみ使用し、
 意図的に第三者に開示することはございません。
◎ 会場
クロスパルにいがた 5 階交流ホール
新潟市中央区礎町通3 ノ町2 0 8 6
T E L : 0 2 5 - 2 2 4 - 2 0 8 8
*会場周辺は駐車場が少ないため、なるべく公共交通機関をご利用ください
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第6回国際教育研究会の写真と報告

9月6日(土)に第6回国際教育研究会を開催しました。
国際教育研究会では、Nネットがフィリピン台風災害救援募金を送金したICANの吉田海外事業部長が講演しました。
また、次回の国際教育研究会を、12月6日(土)午後に開催します。(会場はクロスパルにいがたの予定)

国際教育研究会で開会の挨拶をする荒理事長

ICAN吉田部長の講演

再会を喜ぶお二人

講演後、活発に質疑応答

講師を囲んで懇親会

常務理事・事務局長 小畑正敏

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「第6回国際教育研究会」のお知らせ!

にいがたNGOネットワーク主催「第6回国際教育研究会」のお知らせ!
 9月6日(土)午後1時半から、新潟国際情報大学中央キャンパス(上大川前7)で、認定NPO法人アジア日本相互交流センター・ICANの海外事業部長 吉田文さんをお招きして、フィリピン台風災害と路上の子供たちに焦点を当てながら『NGOによる国際協力の現状と課題』題して講演ししていただきます。

県内・市内の小中高の先生からもたくさん参加していただきたいと思います。
吉田さんは翌日の新潟国際フェスティバルにもNGO相談員として出展します。

お申込み、お問い合わせ:
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国際教育研究会 RING

第5回国際教育研究会の報告

 今回は「国際交流インストラクター」として、小中学校・高校でワークショップ形式の国際理解教育を推進している大学生の活動に焦点を当てました。
 4月19日、クロスパルにいがたの会場は、大学生約10数人を含めた40人の参加者で満員になりました。はじめに約1時間、新潟国際情報大学教授佐々木寛氏から、「これからの国際理解教育」と題して講演をしていただきました。「これからの国際理解教育は、多様な他者との協働を目指し、権威主義から脱却して〈対話〉、〈人間化〉(パウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学』)を図ることが大切であり、現代の教育課題の重要な部分を担っている。」という主旨のお話は、開発途上国支援に携わる私たちにとって大変示唆に富むものでした。
 その後約2時間にわたって、「『多文化共生』はもう始まっている〜『共生』ってなんだろう〜」というテーマで、新潟国際情報大学生7名の国際交流インストラクターの皆さんからワークショップを実施していただきました。たとえば、ヒジャブ(頭髪を隠すベール)を被ったイスラム圏の女の子が異文化圏の学校に転校し、「教室に入るときはヒジャブを脱ぐように」と教師から説得されて困惑するビデオを見た後、6つに分かれた各班で感想を出し合うといったものです。それをインストラクターが要領よく集約し、問題提起をしながら私たちの気付きを促してくれます。
 大学生の皆さんが、様々な感想を的確にまとめ上げて行くことに感動し、こうした立派な若者たちがこれからの未来を切り拓いて行くに違いないと、大変頼もしく思いました。
 最後になりましたが、研究会のためにお骨折りいただいた新潟国際情報大学国際交流インストラクター推進員、河田陽介氏に感謝申し上げます。
   文責 国際教育研究会主宰 荒 幸男

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国際教育研究会「開発途上国の現状と、私たちに求められるもの」

第4回国際教育研究会をクロスパルにいがたで開催しました。


「開発途上国の現状と、私たちに求められるもの」というテーマで、ベトナムからの留学生ソンさんと、ミャンマーからの留学生ゼンさんに話題を提供していただきました。

ソンさんは、新潟大学工学部福祉人間工学科の3年生。
新聞配達をしながら日本語学校に通い、その後新潟大学に合格しましたが、クラスで唯一の留学生だそうです。
最初は友だちができずに、一人で夕日を見る毎日を送っていましたが、理数系が得意でテスト前になると日本人のクラスメートが勉強を教えて!と次第に集まるように。
日本に来たことで母国ベトナムの見方が変わり、自分の国のことをいかにわかっていなかったかを知ることになりました。
”就活”の時期になり、ベトナムに帰るとしたら「日本を全部持ち帰りたい」という言葉が印象的でした。

ゼンさんは、長岡技術科学大学大学院経営情報システム科の1年生。
日本と欧米の製品事故を研究しています。
学生、生活費を自己負担していて、困っていることは物価の高さ。
驚いたことは、授業中に居眠りしている学生がいること…
一方で、日本人にはウソをつかない、人のものをとらない、規則を守るという3原則が浸透していて、礼儀正しくて安全な国との印象を持ってくれているそうです。

第2部は「授業実践報告(エルサルバドル)」。
JICA新潟デスク国際協力推進員の本田龍輔さんから、教師海外研修の紹介がありました。

その後、研修に参加した長岡市立与板中学校の榎本砂織先生と、長岡市立山本中学校の瀧澤綾子先生から、エルサルバドルでの体験を生かした国際理解教育の実践についての事例紹介をしていただきました。

榎本先生は、総合的な学習の時間の中で、食育、国際理解、福祉に取り組んでいます。
国際理解では、学校に通えない子どもたちが2時間かけて水を汲む疑似体験をしたり、貿易ゲーム、世界がもし100人の村だったら、1枚の看板、幸せについて、戦争について子どもたちに学ぶ機会を提供しています。

瀧澤先生は、子どもたちが興味を持つようにクイズやフォトランゲージ、動画も取り入れました。

最後に事務局よりフィリピン台風災害救援募金活動を紹介させていただきました。


募金にご協力いただいた皆様もありがとうございました。
12/7(土)には、街頭募金活動を行います。

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【会員募集中】
にいがたNGOネットワークでは、随時会員を募集しています。
私たちと一緒に国際協力をしませんか。
にいがたNGOネットワークの趣旨にご賛同いただける団体、個人ならどなたでもご入会いただきます。
○会員サービス
・各種イベント、研修会、講習会などの参加
・会報などの配布、各種情報・資料の提供
・ホームページの利用など
○年会費
《 正会員 》 学生 1,000円 個人 5,000円 団体 8,000円
《 賛助会員 》 10,000円(1口以上)
*年会費振込先 郵便振替(口座番号) 0570−8−100387
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第4回国際教育研究会のご案内

 にいがたNGOネットワークでは、国際理解教育の充実を目的として「国際教育研究会」を設置し、教育関係機関と連携を図って継続的に研究を推進しています。
 ついては第4回研究会を開催しますので、ご多用とは存じますが是非ご参加くださるようご案内申し上げます。    

1 日  時       平成25年12月1日(日) 午後1時30分から4時30分まで

2 会  場       クロスパルにいがた 405講座室
                     所在地    新潟市中央区礎町通三ノ町2086
                      電 話    025−224−2088

3 内  容「開発途上国の現状と、私たちに求められるもの」

第1部    東南アジアからの留学生による話題提供(13:40〜15:00)
         〈話題提供をして下さる方〉
    ベトナムからの留学生  
CHUNG VU ANH DUNG(チユン ヴ アン ユン)様  
新潟大学工学部 情報工学科3年次
    ミャンマーからの留学生
長岡技術科学大学院生 Zin様

第2部    「教師海外研修(南米:エルサルバドル)」(JICA事業)に参加した先生の授業実践報告
     (15:10〜16:20)
         〈報告をして下さる方〉
    長岡市立与板中学校教諭(英語) 榎本 砂織 様
    長岡市立山本中学校教諭(養護) 瀧澤 綾子 様

4 申し込み  下記担当まで、FAXかE-mailで送付してください。

  担当  にいがたNGOネットワーク理事 荒 幸男
         連絡用住所 〒950-2072  新潟市西区松美台10番7号     
         携帯電話  080−5408−4851    
            FAX 025−267−7132
     E−mail yukio_ara@hotmail.com

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《 正会員 》 学生 1,000円 個人 5,000円 団体 8,000円
《 賛助会員 》 10,000円(1口以上)
*年会費振込先 郵便振替(口座番号) 0570−8−100387
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国際教育研究会 RING

第3回 国際教育研究会 次第

 第3回国際教育研究会を9月1日午後1時から、クロスパルの多目的ルーム2で開催いたします。

次第(敬称略)
司会進行 室賀 美津雄
 
1 開会挨拶  にいがたNGOネットワーク理事長  本間 栄三郎
     (13:00~13:10)                                
 
 
2 高等学校における国際交流 新潟明訓高等学校長 大 滝  祐 幸
      (13:10~14:10)
 
 
3 国際交流をとおして考えること 東京大学医学部3年生 塙   孝  哉
      (14:10~14:40)
 
 
4 国際交流と私 新潟明訓高等学校2年生  鈴木 緋奈子
      (14:40~15:10) 新潟明訓高等学校2年生  渡  辺 瞳
 
休憩 15分 
 
5 意見交換
      (15:25~16:05)
 
6 新潟県国際交流協会より
      (16:05~16:20)
  
7 閉会挨拶   にいかたNGOネットワーク副理事長 町屋 隆
      (16:20~)

参加ご希望の方は、8月25日頃までにお申込み下さい。
 
 宛先 E-mail   yukio_ara@hotmail.com
      連絡用電話 080−5408−4851
   (〒950-2072 新潟市西区松美台10-7  荒 幸 男)

情報掲載:
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【会員募集中】
にいがたNGOネットワークの趣旨にご賛同いただける団体、個人ならどなたでもご入会いただきます。
○会員サービス
 ・各種イベント、研修会、講習会などの参加
 ・会報などの配布、各種情報・資料の提供
 ・ホームページの利用など
○年会費
  《 正会員 》 学生 1,000円  個人 5,000円  団体 8,000円
  《 賛助会員 》 10,000円(1口以上)
*年会費振込先 郵便振替(口座番号) 0570−8−100387
            加入者名  にいがたNGOネットワーク
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第3回 国際教育研究会の開催について(ご案内)

 
第3回 国際教育研究会の開催について(ご案内)
 
 にいがたNGOネットワークでは、国際理解教育の充実を目的として「国際教育研究会を設置し、教育関係機関と連携を図って継続的に研究を推進しています。
 ついては第3回研究会を下記のとおり開催しますので、ご多用とは存じますが是非ご加くださるようご案内申し上げます。      
 
 
1 日  時       平成25年9月1日(日) 午後1時00分から4時30分まで
 
2 会  場       クロスパルにいがた 3階 多目的ルーム2
                      所在地    新潟市中央区礎町通三ノ町2086
                       電 話    025−224−2088
 
3 内  容    「高等学校における国際交流」
          話題提供をして下さる方〈敬称略〉 
                        大 滝 祐 幸(新潟明訓高等学校長)
         塙   孝  哉(東京大学医学部3年生) 
                        新潟明訓高校生(2年生2名)
 
4 参 加 者    約40名予定      
 
5 申し込み  下記担当まで、申込書によりFAXかE-mailで送付してください。
 
6 そ の 他  「にいがたNGOネットワーク」の情報はhttp://www.niigata-ngo.org/で       見ることができます。
 
 
担当  にいがたNGOネットワーク理事 荒 幸男
        連絡用住所  950-2072  新潟市西区松美台10番7号        
携帯電話    080−5408−4851   
FAX   025−267−7132
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国際教育研究会 RING

「国際教育研究会での実践発表」 井口昭夫

 【にいがたNGOネットワーク会報2013年7月号に寄稿していただきました】

「国際教育研究会での実践発表」
 この度、実践発表の機会をいただき、1時間あまりお話をさせていただきました。準備をしていただいた関係のみなさま、ならびにお忙しい中お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。当日発表した概要を簡単にまとめてみます。

【発表概要】
1 私の海外経験
・20歳の頃、大学を休学してイスラエルのキブツでボランティアとして働いたのが初めての海外体験。その後、世界を放浪。
・青年海外協力隊としてパラグアイに体育教師として派遣される。3年間いたため、大学院は除籍。
・パラグアイで今の家内を知り合う。帰国後4ヶ月間の世界新婚放浪旅行。
・小学校の教員になって5年目。文部科学省からエジプトのカイロ日本人学校に派遣。
・今日に至るまで、毎年夏休みを利用し、「井口家家庭内総合的な学習」と称し、子どもを海外放浪の旅に連れて行く
・来県している世界の高校生(AFS)のホストファミリーを引き受ける。

2 今までの実践紹介
1)JICAキッズプロジェクト
 日本発の試み。JICAの青年海外協力隊と連携して実施。フィリピンの隊員を通して、現地の子ども達と2年間にわたり交流。テレビ会議や学級のメッセンジャーを現地に連れて行ったり、現地からフィリピンの子ども達を連れてきたりした。その活動の様子は、子ども達が作る有料新聞に掲載していた。その様子は新聞やテレビで放映された。

2)平成24年度の実践発表
・インドの算数授業
・学校給食のカレーをインド式で食べよう!
・AFS留学生の受け入れ
・フィリピンBOXでフィリピンを知ろう!など

3 現場における国際理解教育の現状
 教育の現場は多忙を極めている。やらなければならないことが、山積している。その中でやっても、やらなくてもいい国際理解教育は、ほとんど実践されていない。総合的な学習の中でやろうと思っても、各学校によって内容が決まっていたり、隣のクラスとの歩調を合わせなければならない関係で、できないのが普通である。
 しかし、私は世界の面白さ、不思議さを子どもたちに伝えるため、これからもできる範囲で実践していこうと考えている。

 新潟市立江南小学校教諭(新潟県青年海外協力協会 事務局長)井口 昭夫

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 ・各種イベント、研修会、講習会などの参加
 ・会報などの配布、各種情報・資料の提供
 ・ホームページの利用など
○年会費
  《 正会員 》 学生 1,000円  個人 5,000円  団体 8,000円
  《 賛助会員 》 10,000円(1口以上)
*年会費振込先 郵便振替(口座番号) 0570−8−100387
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第2回 国際教育研究会

 第2回「国際教育研究会」をクロスパルにいがた403号室にて午後1時半〜4時半まで開催しました。


1.「ODA、NGOと国際援助」と題して、新潟青陵大学教授 南雲秀雄さんによる講義

2.新潟県青年海外協力協会事務局長の井口昭夫さんによる実践発表

3.意見交換

参加者は、研究会員14名、オブザーバー4名、役員2名の計20名でした。

南雲秀雄さん、井口昭夫さんは、JICA青年海外協力隊のOBでもあります。

南雲さんは、ODA(政府開発援助)額がここ10数年減り続けている背景についてなど、ケニアでの経験を交えて紹介。

井口さんは、家族で取り組んでいる国際教育と、勤務先の学校で実施したJICA kidsプロジェクトの成功事例を紹介しました。
小学5年生と6年生で、ミニコミ誌の発行、有料新聞の発行、代表児童2名のフィリピン訪問、帰国後のフィリピンとのテレビ会議を実施しまさいた。

打ち上げ花火のような一時的な国際交流ではなく、顔の見える継続的な関わりの効果と負担の大きさにつても、課題を投げかけました。

途中、片桐和子さんが倒れて救急車で運ばれましたが、翌日にかけて検査をした結果、火曜日の午前中に退院されました。参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした、とお詫びのメッセージをお預かりしました。心配された方からの問い合わせもありましたので、ここでご報告させていただきました。
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第2回 国際教育研究会の開催について

第2回 国際教育研究会の開催について(ご案内)
 
にいがたNGOネットワークでは、国際理解教育の充実を目的に「国際教育研究会」を設置し、教育関係機関と連携を図って継続的に研究を推進します。
ついては第2回研究会を下記のとおり開催しますので、ご多用とは存じますが是非ご参加くださるようご案内申し上げます。
 
 
1 日 時       4月21日(日) 午後1時30分から4時30分まで
 
2 会 場       クロスパル新潟 4F 403
                   所在地    新潟市中央区礎町通三ノ町2086
                     電 話    .025−224−2088
3 内 容 (敬称略)
 
(1) 講義「ODA、NGOと国際援助」
                     南雲秀雄 新潟青陵大学教授
(2) 実践発表
                      井口昭夫 新潟市立巻南小学校教諭
   新潟県青年海外協力協会事務局長
(3) 意見交換
 
4 参 加 者 約30名(教育関係者、NネットNGO関係者、大学生)
 
5 申し込み  下記担当まで、申込書によりFAXかE-mailで送付してください。
 
6 そ の 他  「にいがたNGOネットワーク」の情報はhttp://www.niigata-ngo.org/で見 ることができます。
 
  担当 にいがたNGOネットワーク理事 荒 幸男
     連絡用住所 〒950-2072  新潟市西区松美台10番7号
       携帯電話 080−5408−4851
          FAX 025−267−7132
E−mail  yukio_ara★hotmail.com
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第1回国際教育研究会に思う〜命を生かす〜 荒 幸男

第1回国際教育研究会に思う
〜命を生かす〜
 
 「国際理解教育の現状と課題」をテーマに実施したパネルディスカッションは、パネリストによる貴重な実践発表と、参加者からの真摯なご意見ご感想をいただいて、大変有意義に終えることができました。また、その交流をとおして皆様との新たな絆が生まれたことを嬉しく思います。

  参加された小中高大の先生、教育行政や関係機関の方々、ボランティア活動に携わる一般の方々、そして大学生の皆さんは、皆それぞれの分野における中核となって活躍され、多忙な日々を送っておられます。そんな中、休日を返上して参加してくださったことに、心から感謝申し上げます。
 さて、私には忘れられない言葉があります。もう10年近く前になりますが、私が定時制高校に勤めていたとき講演においで頂いた『無言館』館長、窪島誠一郎さんの言葉です。長野県上田市にある無言館には、学徒出陣で出征した戦没画学生の絵画が多数展示されています。戦没画学生が出征に際して描き遺した絵は、まるで申し合わせたように愛する人や愛する家族の肖像、愛する故郷の風景でした。窪島さんはそのお話の後「一人でも良いから愛する人を得て欲しい。」と語り、人のために生きることの大切さを説いて「生命とは、その文字のとおり命を生かすことです。」と結ばれました。

 他者を愛すること、他者のために命を生かすことの大切さ。申し上げるまでもないことですが、人間は社会的存在です。人の役に立ってこそ初めて生きている意味を感じ、喜びを感じ、生き甲斐を感ずるものだと私は思います。そうした意味で、私は、窪島誠一郎さんの言葉に胸を打たれたのでした。〈自らの命を生かすために人の役に立つ〉―私にとって、「異文化理解」「多文化共生」「国際援助」等々の言葉の奥にはそうした思いが横たわっています。

 私は、国際理解教育をとおして子どもたち自身の〈命を生かす〉ことができるように、この国際教育研究会で学びたいと思っています。これからも皆様からこの研究会を支えて頂きますようお願い申し上げます。

                                            Nネット国際教育研究会主宰 荒 幸男


第1回国際教育研究会でコーディネータをつとめられた荒幸男さん(右)

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「国際教育研究会」 理事長 本間栄三郎

 アメリカの財政の崖、北朝鮮のミサイル実験、シリアの紛争、中国、韓国、ロシアとの領土問題、国内では自民党返りの政権交代と・・・慌ただしい、緊迫した社会情勢の中で2013年を迎えている。
 にいがたNGOネットワーク(Nネット)は大勢の人から協力していただき、アジアを中心に発展途上国の支援を行っているが、国際的には更なる支援が要請されている。世界を知ることが国際協力の第一歩です。そのためにもグローバル人材の養成が必要で、国際理解教育の充実が求められています。

 国際理解教育は根本的な課題でもあり多義にわたり学校教育においても統一的な指導指針がない。海外経験のある先生はともかく一般的には指導しにくい教育課題であろう。どのような教育実践が望まれるのか、関係者が集まって研究していくことが大切で、その場として昨年12月に国際教育研究会を発足したのである。
 教育を実践している司令塔である教育委員会、グローバリゼーションを推進している国際交流協会、そして実際に国際協力を実施しているにいがたNGOネットワークの三者が、一体となって進めることが効果的である。

 特に、学校現場で実践している国際理解教育の現状など皆で相談しあうことが必要なことであろう。現役の教員が多数参加して切磋琢磨していくことが求められる。この研究会を繰り返すことによってフォーマットらしいものが出来ることを期待したい。
 NGOは大勢の人たちから支援を受けて、恵まれない人たちに温かい救援活動をしている。その国際協力の経験を子供達に直接教えることは、生徒に感動と希望を与え、国際感覚が育ってくるだろう。NGOにとっても海外でやっている活動が学校教育に役立つとなれば、励みにもなるだろう。広範囲にそれぞれの学校で出前授業を拡充することを期待する。その場合はNネットとしても積極的に協力をしていきたい。

 さらに大学との関係においては、大学生は国際交流、国際協力の即戦力になるし、また個人的にも国際的な経験が就職、将来の生き方に直接かかわってくるから、当研究会としても積極的にかかわりを持って生きたい。留学生との交歓、大学でのイベント(学園祭、社会講座など)、スタディツアーによる海外体験などこの研究会事業と一体化することによって、グローバル人材の養成を行いたい。
 「私には一歩で十分です」:インドのガンジーの言葉です。国民みんなが一歩、歩みを進めてインドの独立が成り立ったのです。この研究会が国際協力の第一歩となることを期待しています。 
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国際教育研究会 RING

国際教育研究会パネリストの原口央先生より

 12月2日に開催した第1回国際教育研究会のパネリスト、原口央さまより、にいがたNGOネットワーク(Nネット)会報2013年1月号に研究会の感想と期待することをお寄せいただきました。

国際教育研究会設立にお祝い申し上げます。また,その第一回の会合に活動発表の機会を頂戴し,深く感謝致します。

情熱を持って様々な活動に取り組み,素晴らしい成果をあげている方々がこんなにも多く一同に会し,そのお話を伺える贅沢に大変驚きました。とても勉強になる一日でした。

研究会に参加する多士済々の会員を考えれば,今後の活動に期待が膨らみます。カオスにも似た思いと情熱の衝突から,ビッグバンのように新しい企画が次々と生まれる様子を想像すると楽しくてなりません。是非,創造的な会として発展していくことを願います。

生徒や学生の皆さんを中心におき,素晴らしい活動をしている人たちと自由に話せる「国際協力カフェ」や,学校や団体などが出会って活動を具体化していく「国際教育合同面接会」みたいな企画があったら良いなと感じました。様々な立場の人がそろう会ならではのコーディネート役に大きく期待をします。

原口央


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にいがたNGOネットワーク
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国際教育研究会 RING

第1回国際教育研究会パネリスト 細谷賢吾さん

にいがたNGOネットワーク(Nネット)会報2013年1月号に、国際教育研究会にパネリストとしてご参加いただいた細谷賢吾さまより、報告をお寄せいただきました。

  「今回、第1回国際教育研究会でパネリストとして参加させていただきました。私はこれまで報道による世界の情報だけでなく、担任の見て来た生の世界の動きや様子を子どもたちに伝えたいと考え、活動をし、授業を行ってきました。また、これまでの活動でカンボジア、日本、中国、アメリカ、インドで出会った人々や子どもたちの大切なものを聞き、それをいろいろな国で伝え、人々の大切にしているものを互いに大切に考えていく気持ちが共生していく上で大事なことを理解してもらいたいと考えて実践してきました。実践の目的やテーマは以下の通りです。

1 実践の目的
    世界を知ろうについて
・日本と外国がつながりのある関係であることを理解する。
・外国の人と交流をもち、親睦を深める。
    大切なものを考えようについて
・今現在や将来の自分を見つめたり、日本のことを考えたりする。
    共に生きようについて
・国際交流でできることを考え、実践しようとする態度を養う。

2 テーマ
・文化 ・貧富 ・環境 ・労働 ・戦争と平和 ・大切なもの ・ゆめ
・幸せ ・自分にできること 

今回の研究会では、これらのテーマの中から、戦争と平和、大切なもの、幸せについて行った授業の展開の仕方や実際の子どもたちの様子を紹介させていただきました。単元全体の実践の様子については外務省のホームページにも掲載してもらっています。関心のある方はご覧くださると幸いです。研究会では小学校や中学校、高校、NGOや大学関係者、新潟県や新潟市の教育委員会や現役の大学生が参加し、いろいろな立場での取組や考え方を聞く機会がありました。自分の行っている実践がどのように縦に繋がったり横に広がったりしていくのかを改めて感じることができ、とても有意義な会となりました。
今後も国際教育研究会でのいろいろな繋がりを大切にし、学び合ったり支え合ったりしていけるといいなと考えています。」

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国際教育研究会 RING

第1回国際教育研究会パネリスト 高山美結さん

 にいがたNGOネットワーク(Nネット)会報2013年1月号に、国際教育研究会にパネリストとしてご参加いただいた高山美結さんより、感想をお寄せいただきました。

「第1回の国際教育研究会でパネリストとして発表させていただき、ありがとうございました。
これまでのNVCでの活動を振り返り、また他のパネリストの先生方からも魅力的な実践をおききすることができ、とても充実した時間になりました。学校現場で国際教育を進められていることがわかり、 NGOに求められること、NGOだからできることを再認識できたと思います。
時間の確保などが難しい中、学校現場で国際教育を進めるということはやはり大変だと思います。
これから国際教育を実現・拡大していくためにも、一人で考えるだけでなく、多くの人で意見交換をし発信する場がきっと必要です。国際教育研究会では、「国際教育を進めていきたい!」という人が集まり、ヒントを得ることができる、そんな会になれば素晴らしいと思います。」

 高山 美結



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第1回国際教育研究会パネリスト/小黒淳一さん

にいがたNGOネットワーク(Nネット)会報2013年1月号に、国際教育研究会にパネリストとしてご参加いただいた小黒淳一様より、感想をお寄せいただきました。

「第1回目の国際教育研究会で発表の機会をいただき、心から感謝申し上げます。これまでの自分の取組を振り返り、まとめる良い機会となりました。これほどインターネットが普及し、クリックひとつで情報に容易にアクセスできる世の中になりました。しかしながら、子どもたちがたくさんのことを知り、学んでいるかというと、そうとは限りません。やはり、子どもたちの心に学びと行動のきっかけを与えるのは教員の最大の仕事であり、一旦火をつければ、子どもたちの柔らかい発想と行動力で自ら道を拓いていくことでしょう。そのきっかけと出会い、そして学習の場を、心震える感動とともに創り上げるには、様々な人や機関との連携が欠かせません。この国際教育研究会がひとつの大切な場となり、様々な年代や立場の人たちが関わり合うことで、人と人をつなげ、学校と世の中をつなげ、日本と世界をつなげ、最終的に子どもたちの明るい未来につなげていきたいと思います。優しさとたくましさを身に付けた国際感覚のある子どもたちの育成のために、今後ともよろしくお願い致します。」

小黒淳一

1 国際交流インストラクター事業による授業風景
 
 
2 国際理解教育教員研修における生徒の学習発表


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国際教育研究会 RING

第1回「国際教育研究会」

 第1回国際教育研究会をクロスパルにいがた3階多目的室2で開催しました。
事前にお申込みをいただいた約30人と大学生数人の当日参加もありました。



みんなで会場の設営や受付を手分けして、午後1時スタート。

進行はにいがたNGOネットワーク(Nネット)教育研究会主宰の室賀美津雄さん。
まずは、にいがたNGOネットワークの本間栄三郎理事長から、国際教育研究会の発足についてご挨拶がありました。
「国際教育研究会は、イベントでも講演会でもなく、教育委員会、国際交流協会、Nネットで勉強する仕組みを作ったもの。国際教育の知識やノウハウを披露・紹介し合い、それを教育現場で使っていくことがねらい。ここでの発表は記録に残し、最終的には国際教育を示すものを作れるのではないか、また大学とはスタディーツアーとタイアップしたり、増える留学生との交流など欲張って企画しました。」

つづいて、にいがたNGOネットワーク教育研究会の主宰であり、新潟国際援助学生ボランティア協会(NASVIA)の荒幸男さんがコーディネーターをつとめられ、パネルディスカッションに入りました。

4人のパネリストが20分ずつ「国際教育」について発表しました。

燕市燕小学校教諭の細谷賢吾さん
「文化・労働・貧富・環境などををテーマに、『知る→考える→行動する』授業をしています。世界を知ろう、大切なものについて考えよう、共に生きよう、という流れ。
高学年では戦争をなくすための方法について4つに順位をつけてその理由を作文にして一人ひとり発表します。
微笑みの国と言えば、タイ。自由の国と言えば、アメリカ。日本はどんな国?など、外を見る目と内を見る目を育んでいます。小学校では、『行動する』が折り紙を届けたり募金をするくらいで弱いところが課題。」

村上市立村上第一中学校教諭の小黒淳一さん
「道徳の授業で15時間を国際教育にあてています。生徒同士が学び合う生徒会活動で、給食の残飯をなくそうとした。文化祭で劇を上演したり、いじめ根絶集会で「世界がもし100人の村だったら」ワークショップを実施。中学3年生が小学校で自給率についての授業をした。国際理解教育プレゼンテーションコンテストに出場。アンケート、ポスター、放送を通して、給食の残飯を減らすことに成功した。知る→行動する→発信するという流れ。プレゼンは整理する、表現する、つくり上げていく機会となっている。」

新潟県立新発田高等学校教諭、NASVIAの原口央さん「共に創る」
「学生の力でラオスに学校を建設しよう、という取組みを支援。やらされているのではなく、自分たちで街頭募金やイベントなどをやっている。高校生の時にはじめ、大学生になっても続けている。途中、支援についても考えた。学校建設でいいのか。持続されるのか。資金はいくらかかるのか。その結果、図書館を建設することになり、無事に完成。来年の2月にはその報告会も行う。高校によってALTが週に1日だったり毎日いたり、差がある。校外ボランティア活動は、お金と安全確保が課題。」

新潟国際ボランティアセンター(NVC)の高山美結さん
「開発教育の歴史とNVCの紹介の後、『地球を知る講座』の事例を発表。国連軍縮会議にあわせて開催したり、紙・はさみ・コンパスなどを使った貿易ゲーム、アイスブレーキングで緊張をほぐす、映画の上映会を行うなど工夫している。学生と若手社会人が中心に参加型の講座を企画。ファシリテーション力や書く力、広報などスキルアップにつながっている。」






途中、研究会オブザーバーの方々からご感想やご発言をいただきました。
新潟県教育庁義務教育課指導主事の田中恒夫さん
(総合的学習の課題は、楽しかっただけで終わっていないか、気づきかあったのかどうか。小・中での取り組みの2人のパネリストは、意図を持って、考えさせ、行動させ、発表させることで、明らかに子どもたちが変わっていった。世界の一員であるということに気づく場が増えていくと、日本の良さや課題を実感し、行動につながるのでは。今日のような取組を紹介し、教員の国際理解教育をサポートしたい。)

新潟市新潟市教育委員会学校支援課指導主事の由野和美さん
(新潟市の小学校113の半分くらい、中学58校の5分の1くらいは、総合的学習の時間に国際教育をしているが、共有する機会がないので今日のように事例を共有することが大切。)

新潟県教育庁高校教育課指導主事の平山剛さん
(プレゼンコンテストに参加した中学生が高校でリーダーシップを発揮している姿が見られる。国際教育は進路開拓につながっているのでは。貧困など苦しんでいる人がいることを知り、何かをしたい気持ちになる。海外修学旅行を推進している。またグループ海外研修により、学校をこえたネットワークを構築している。参加型の学習で生徒は伸びていく。)

新潟市教育委員会学校支援課指導主事の名川由里子さん
(小学校から国際理解の心を育てて成長していく。高校生にもっとも必要な自尊感情や自己決定にもつながる。)

また、新潟県国際交流協会の常務理事兼事務局長の町屋隆さんと同じく新潟県国際交流協会主事の福永綾さんからは、協会の目指す「多文化共生」について、協会の事業「プレゼンテーションコンテスト」や「国際交流インストラクター」の派遣についてご紹介いただきました。

会場との意見交換では、
新潟産業大学学長の広川俊男さん
(海外に出て行こうという学生が減っている中、人材育成の必要性を感じている。柏崎と新潟で離れているのでなかなかタイムリーな連携ができていない。)

新潟青陵大学短期大学部理事長の関昭一さん
(ボランティアと国際交流は、個人・教育上も役立つ。青陵学園でもボランティアに力を入れ、バスを出したり、姉妹校と交流している。)

に大学での国際教育の現状や課題についてなどお話いただきました。

予定時間を過ぎても、挙手によるご発言をいただき、4時半頃に終了となりました。



参加者のみなさんにいただいた感想の一部です。
「大変刺激を受けました。このような会に参加して得た情報を活かすことが大切だと思いました。」
「小・中・高・大学の連携が必要であると感じました。」
「とても参考になった。小、中、高の現場での活動報告は実際に実践されたもので、説得力があった。官・民の同席は大変有意義だと思う。今後も続けて欲しい。」
「とても面白かったです。私が国際理解に関心を持ったのは、国際理解に関心のある先生が高校にたくさんいたからだと思います。先生の影響がすごく大きかったと思います。大学の教職で学ぶ学生達と『国際教育研究会』とのつながりをこれから深くしていけたらいいと思います。」
「小・中・高の先生方の発表、NVCの方の発表は素晴らしいものでした。大学生の国際理解教育にも大いに参考になりました。互いの情報が共有できたことも有難いことでした。」
「素晴らしい発表とご意見でたいへん有意義でした。」
「小・中・高校等の現場で実際に実施されている国際教育の内容は分かった。先生方の熱意によるところが多く、今後はサポートも必要だと思った。」
「学校現場での国際理解教育の取組み実態がある程度わかり参考になった。」
「国際理解教育のねらいや現状がわかりました。グローバル化の人材育成に高校で取り組んでいますが、言語と共に外国の文化を理解する事の大切さを感じています。その際に、今日の参加が大変役立ちます。」
「とてもよかったです。今日の内容を吟味して今後の社会活動にいかしたいと思います。『きずな』の思いを社会の中でもいかし、給食の残飯についてのことを社会でも考えてみる。小・中・高の実践教育を社会の中で、どうその芽を育てるか考えさせられた。」
「学校で教えている先生たちの、授業内容や取り組みを知ることができて良かった。小・中・高・大の国際教育のつながりが大切だとわかった。」
「貴重な先進事例を聞かせていただくことができ、非常に有意義でした。また関係者、教職員の方々とのネットワークを広げることができ、ありがたく思っています。学校―行政―団体のネットワークを今以上に強固にするため、今後も続けて行っていただきたいと思います。」
「小・中・高・NPOからのそれぞれの発表は大変よくまとめられていてよかった。」
「小・中・高などそれぞれの発達段階に応じた学習が展開されていることが、すばらしいと感じました。先生方のご苦労も大変なものだろうと感激しました。このような実践例を具体的にお聞きできるのは貴重な場だと思います。私自身は高校で異文化理解を目的にした授業を行っているので、今回お聞きした例を参考にさせていただきながら、生徒が体験的に学び、自ら考え行動できる機会を増やしていこうと考えています。」
「新潟における教育や、自分がこれからどう学んでいくか、いろんな話を聞いて見えた気がします。」
「実践している国際教育の事例や工夫についてのパネリストの発表がおもしろかった。参加者の質がとても高く、みなさんのお話をもっと聞きたかった。大学での授業に『参加型』の国際理解教育を取り入れたい。」
「とても勉強になりました!教育現場における国際協力・理解の普及の必要性を身を持って感じました。」

ご参加・ご協力ありがとうございました。

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