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アメリカ遠望ーそしていま考えることー(Nネット会報vol.5より)

私が最初にアメリカに行ったのは43年前で、日本の生活水準はまだ低かった。アメリカ科学振興財団の奨学金でノースウエスタン大学で学ぶため、シカゴのオヘア空港に着いたとき、長旅で疲れきっていた。大きなスーツケースを携えて目的地までの交通手段を思案していた。気のよさそうな白人青年が”よかったら私の車に乗りなさい”と声をかけ、安全に大学までつれていってくれた。住所を聞いても、”それには及ばない、アメリカでの滞在が実りあるものに”といって立ち去った。世界中からあつまった研究者とは、国境や人種の垣根はなく、皆あっという間に仲良くなった。教室では、教授は決して一方通行的に学生に自分の考えを押し付けたりしない。学生と対等の立場をとり、双方が充分納得がいくまで討論する。納得がいかない点が少しでもあるとしつこく感じられるほど討論を行った。各地を見学する機会もあたえられ、広大な国土の中で、豊かな市民生活を営むゆとりが感じられた。
 
フィラデルフィアでは、荷物を梱包するため郵便局へいった。ハサミをかしてほしいとお願いしたところ、白人男性が無言でハサミを投げてよこした。当時、アメリカにおける人種偏見や差別が深刻であることは観念的には十分知っていた。それは自由と平等を標榜するアメリカにあってはあまりにも矛盾した現実である。多種多様の”アメリカおよびアメリカ人”を一刀両断にわりきることは大変危険であると身をもって感じた。
 
日本が経済大国になってから、”世界の環境問題、貧困問題、平和問題etc."に”お金を出してほしい、人材を派遣、育成してほしい”といわれるようになった。新潟大学にも沢山の留学生が勉学に励んでいる。アジア、アフリカからの留学生に接する時、経済状態や身分差別に悩んでいる若者もいる。自らの哲学、思想に基づいて活動していることが、誰かに役立っているとすれば、やりがいはさらに大きくなる。外国の人たちには良い印象をもって帰国してほしいものである。                                                           
 
にいがたNGOネットワーク理事・元新潟大学教授 青山 清道
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事業活動報告(平成22年7月〜12月)

1 事業関係

    「子どもの憩いの村」inインド・スタディツアー(H22.8.1~8)
主催 教育と環境の「爽」企画室
共催 NPO法人にいがたNGOネットワーク
訪問先 インド アンドラプラディッシュ州
ビシャカパトナム市郊外「子どもの憩いの村」
参加者数 14名
訪問内容 「子どもの憩いの村」建設状況見学、体験学習、交流会など
▲ぅ鵐鼻Ε好織妊ツアー帰国報告会
(H22.10.23 於クロスパルにいがた)
主催 教育と環境の「爽」企画室
共催 NPO法人にいがたNGOネットワーク
内容 スタディツアー参加者の体験発表及び来賓(県国際交流課長など)の講評など
参加者数 20人

新潟国際フェスティバル(H22.9.4~12 於 新潟ふるさと村)
参加者 ・教育と環境の「爽」企画室、新潟アピの会、新潟県青年海外協力協会、NPO法人新潟国際援助学生ボランティア協会、新潟パプアニューギニア協会、NPO法人ネパール・ムスタン地域開発協力会、NGOミャンマークラフト支援会、夢の橋、ラオススクールプロジェクト 9団体
・新潟国際情報大学生、新潟大学生など
事業概要
・アピール館(H22.9.4~12)
会員NGOの活動パネル、写真など展示(7団体)
・テント(H22.9.4~5)
民芸品、フェアトレード品など紹介、販売(7団体)
・屋外イベント広場(H22.9.4~5)
民族楽器演奏、ファッションショー、ダンス、紙芝居、クイズなど
す餾欷鯲・協力団体発表展示会(H22.10.22~24 於 クロスパルにいがた)
主催 (財)新潟市国際交流協会
参加団体 NPO法人にいがたNGOネットワーク
教育と環境の「爽」企画室、夢の橋
参加内容 パネル・写真展示、紙芝居など

2 広報関係
会報4号発行 平成22年7月 200部

常務理事・事務局長 飯島 信輔

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新潟から世界に愛を〜SMILE PROJECT 2010〜(Nネット会報vol.5より)

にいがたNGOネットワーク主催で、新潟国際フェスティバルを9月4日(土)、5日(日)、新潟ふるさと村で開催した。参加団体は「教育と環境の爽企画室」「新潟アピの会」「新潟県青年海外協力協会」「NPO法人新潟国際援助学生ボランティア協会」「新潟パプアニューギニア協会」「NPO法人ネパール・ムスタン地域開発協力会」「NGOミャンマークラフト支援会」「夢の橋」「ラオスクールプロジェクト」であった。NGOブースでは各団体が活動紹介等を行った。また、ステージ企画では4日はNAMARAのきぬがさ中村博和さん、5日は新潟市ユネスコ協会の小野沢裕子さんの司会で、歌や踊り、演奏、そしてファッションショーが行われた。このイベントは新潟市内の大学生が企画段階から参加し、当日も約60名の学生ボランティアが各団体をサポートし盛り上げた。各参加団体の支援国等への想い、そして学生たちの純粋な真心がイベントを成功に導いた。                    

横堀 正晴

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アンケート結果/新潟国際フェスティバル

新潟国際フェスティバルの来場者とスタッフ・ボランティアに書いていただいたイベントの感想と要望をご紹介します。
「県内のNGOの活動がよくわかりました。」
「学生さんたちの力で手作り感のある良いステージを拝見しました。暑い中、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。」
「フラダンスがよかった。」
「フラダンスがよかった。JAZZもやってほしい。」
「まずます大成功!スタッフのみなさま、ありがとう。お疲れさまでした!バラエティーに富んでいて、楽しかった!」
「若い方々がばんがっていた。もっと入口付近でイベントのアピールをやっていると良いと思う。」
「クイズの問題がおもしろかった。ユニフォームのTシャツを着たボランティアの学生さんたちがいきいきと活動していた。県内の留学生にも沢山参加していただきたい。」
「手作り感が良いです。もう少しお客さんが来てくれるとよいのですが。JAZZなどの音楽イベントも活用したらどうでしょう。」
「みんな元気で楽しかった。ファッションショーが楽しかった。ダンスがカッコ良かった。クイズが面白かった。もっと安くてカワイイ小物などがたくさんあると嬉しい。」
「全体的なムード、コンセプトに心温まりました。又、継続できればと願っております。」
「みんながんばっていたところがよかった。ボランティアも、商品やイベントなど説明できるようになりたいです。」
「どのような支援をしているのか、わかってよかった。」
「楽しかったです。もっと交流できる要素があるとよかったと思います。」
「貴重な経験ができてよかったです。また、このような機会があったら参加したいです。」
「とても出会いが有意義だと思いました。」
「まかないのカレーが美味しかった。学生ボランティアがたくさんいてくれてよかった。参加型のワークショップやスタンプラリーもやってみたい。1日目のことが新聞に載って嬉しかった。次はみんなで協力してもっとPRをがんばりたい。」
「学生が輝いていました。私は大学4年生なのですが、後輩が皆将来有望だな、と。静かな出し物の時は、呼びこみや寄付金の声はおさえめにした方が良いかもしれませんねー。でも、皆の気持ちが一生懸命なのが伝わってきたので、大丈夫だと思います。」
「まともに見たのが世界のファッションショーだけだったのですが、やっている学生さんも楽しそうで色んな国の服とか見れて、めっちゃ楽しめました。毎年、できれば新潟市内でやって欲しいです!!」
「ステージで色々なことをやっていて、とても良かったと思うし、色々な人と沢山交流できたことが、何より一番楽しかったです。毎年やってほしいです!」
「お互いのテントをのぞき、情報交換できた。また、活動を知り、勇気づけられた。ステージが変化があり、楽しかった。活動紹介の時、司会の小野沢さんがサポートしてくれて、より面白くなった。カレーは私の大好きな味。感激です。また、参加したいです。」
「他の国際ボランティア団体の活動が知れてよかった。来年もぜひお願いします。」
「たくさんボランティアが集まってよかったです。」
「歌やダンスなどで序盤盛り上げ、ラストにハープやフラダンスでおだやかに〆られたコトがよかった。もっと体験できるプログラムを増やしたい。スタッフのローテをキチンとしてタイムテーブルをつくりたい。」
「学生ボランティアの参加が良かった。」
「ボランティアの人たちが協力し合ってみんな笑顔で楽しそうにやっていて良かったです。」
「盛り上がっててよかった。もう一回やりたい!」
「大変なこともたくさんありましたが、ボランティアに参加してよかったです。」
「ファッションショーが楽しかったです!いろんな団体さんの活動を知れて勉強になりました。来年も来たいです。甘いものが食べたいです。」
「みんな頑張ってやりました。疲れたけど、楽しかった。来年もやりたい。」
「世界のファッションショー、いろんな国の民族衣装が見れてよかった。いろいろなボランティア団体の人たちと会えてよかった。全体的にとてもよかったので、またこのようなイベントができたらいいなと思います。ありがとうございました!!!!」
「活動を知っていただく良い機会となりました。もう少し寒い時期が良いです。」
「スタッフの方々がとても楽しそうで、それが来客者にも伝わっていた。」
「参加されている方々が一生懸命活動をアピールされているところがよかった。今回と同じような形でやってほしい。」
「みなさんとても元気がよくて楽しめました。ステージ発表している人々が楽しげだったのが印象的です。食品用の氷がすぐに溶け出してしまったので、冷凍庫があると良かったです。冷蔵庫、水道はとてもありがたかったです。」
「学生さんたちががんばっていてよかった。宣伝をもっと大々的にしてほしい。」
「感動しました!こんなに沢山ボランティアの方々が来てくれて本当に嬉しかったです。来年もぜひやりたいです。」

次回開催の参考になりました!
貴重なご意見をありがとうございました。

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新潟国際フェスティバル2日目のハイライト

スリランカ公演にも参加した新潟万代太鼓のメンバーに、今日の司会の小野沢裕子さんがインタビューしました。
 


世界のファッションショーは盛り上がりました!


客席の近くをウォーキングしたり、ステージでも撮影タイム。





ブラジルのカポエィラ。奴隷が遊んでいるように見せかけて身体を鍛えたものだそうです。


テント村にも、たくさんのお客様が。


団体同士の交流も深まりました。

各団体の活動紹介。


きれいな水さえ充分にない国の人たちの笑顔に、逆に私たちが励まされることも。


イベント広場のシメは、ハープの弾き語りでした。


アンケートのまとめも、追ってこの「にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ」に掲載します!

ご参加、ご協力、ありがとうございました。

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ズンバ/新潟国際フェスティバル

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イベント広場のトップバッターは、「ズンバ」です!ラテン系の音楽に合わせ、ヒップホップ、エアロビクスなどをミックスした激しい踊りです。

今日の司会は、新潟市ユネスコ協会副会長の小野沢裕子さんです!

新潟ふるさと村は快晴。風がさわやかです。
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新潟国際フェスティバル1日目のハイライト

SMILE PROJECT 2010の名前の通り、笑顔いっぱいの1日でした。

 
ラオスクールプロジェクトは、タコスとフルーツジュース。

オープニングで理事長からご挨拶。

内モンゴル自治区の留学生ガルディーさんが3曲熱唱。

5つのテントには、それぞれの商品がずらり。
試飲の水出しアイスコーヒー美味。

「おさかな戦隊マモリンジャー」をインドネシア語と日本語で披露。

世界のファッションショーに出演前のみなさん。

学生ボランティアが頼もしい!


驚きの連続だったというインドスタディーツアーの感想を発表。


イベント広場で、各団体の活動紹介。


新潟国際フェスティバル実行委員長の茅原さん(左)、明日もみんなで力をあわせて頑張りましょう!
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テント村/新潟国際フェスティバル

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教育と環境の「爽」企画室
ミャンマークラフト支援会
新潟県青年海外協力協会
新潟パプアニューギニア協会
新潟アピの会
ネパール・ムスタン地域開発協力会
新潟国際援助学生ボランティア会
ラオスクールプロジェクト
がテントで、販売や試飲をしています!
今日は4時まで。
明日も10時から16時までです。
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新潟国際フェスティバルの当日配布資料

いよいよ明日から開催です!
当日会場で配布する資料です。
アンケートにもご協力いただけると嬉しいです。 

新潟国際フェスティバル当日資料PDF




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