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第1回ミャンマーセミナー 2012年6月1日

【NGOミャンマークラフト支援会】の会報より、活動報告です。
 
第1回ミャンマーセミナー (北方文化博物館新味噌蔵) 2012年6月1日

6月1日、ミャンマーセミナーを開催しました。





目的はミャンマーに関して各分野の一流の方より、現在の情報を
新潟市の会場で直接、伝えていただき、ミャンマーを身近に理解して
いただき、関心を盛り立てようと企画しました。

会場は新潟市らしい会場として北方文化博物館としました。
講師は
1)ミャンマー政府小企業庁副長官 Mr,MyaThanから、ミャンマーの
       小規模企業庁の役割と活動内容の紹介



    2)前JETROヤンゴン支店長 小島英太郎様からは、最新のヤンゴンの
      市内の動画や経済環境の変化、そして貴重な各種データーの提供



    3)日本のオーガニックコットン第一人者で蠡臉桔太喙萃役近藤健一様
      より東北コットンやミャンマーのコットン開発を通じた地域振興のお話





    4)その他ミャンマー政府一村一品運動の前責任者やミャンマーの
      民間企業経営者の参加を得まして各分野の紹介を得ました。



全体の参加者は44名で、うち国外4名、県外8名のご参加でした
参加者のご意見として
  1)多岐にわたる専門家からナマの話が聞けて有効だった。
  2)地方都市で中身の濃い海外セミナーに驚いた
  3)北方文化博物館の環境での国際会議に参加者は感激していました。
    特に国外、県外からの参加者は博物館内を隅々まで見学して
    ”The新潟”を楽しんでおられました。

情報掲載:
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ミャンマー交流展 in 屋根裏ギャラリー 2012年5月26日〜6月4日

【NGOミャンマークラフト支援会】の会報より、活動報告です。

 ミャンマー交流展 in 屋根裏ギャラリー 2012年5月26日〜6月4日


新潟発のミャンマーとの市民交流活動をPRする
第4回目のミャンマー交流展は
活動報告をパネルを使って、入場者へPRしました。

3団体は独自の立場で、ミャンマーとの民間交流を
通じての専門の支援活動や交流活動を長く実施し
信頼を築いています。

新潟発の市民活動を県民の皆さんへPRする場として、工芸展へ併設して展示しています。



情報掲載:
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第8回ミャンマー工芸展in 屋根裏ギャラリーの報告 

【NGOミャンマークラフト支援会】の会報より、活動報告です。 

第8回ミャンマー工芸展in 屋根裏ギャラリー 2012年4月28日−5月25日
藤が満開になる5月、第8回ミャンマー工芸展in屋根裏ギャラリーで開催しました。



今年の入場者は、大震災で控えた昨年の137%と増え
売上とも過去最高を記録しました。



今年は売店でも取り扱っていただき、ダブル効果で
入場者、売上共に伸びました。
特にピークの5月13日には540名の入場者を迎え
大賑わいでした。
人気の品は、紅茶、木のカップ、箸、スプーン類
と草木染シルクショール類です。


ほとんどがオリジナルデザインの品物です。製造
工房も慣れて来て、品質が向上しています。
大手百貨店や専門店でも取り扱い増えています。
新潟でも認識がひろまりファンの方も増えています。


現地の素材/日本の品質管理技術→使いやすい実用品→消費者の評価得る→継続・拡大再生産→自立→双方満足して継続

物作りを通して、現地は収入の向上で自立を得ます、私たちは”世界のオンリーワン作り”への参加で満足を得ます。双方協力し継続して、双方が満足する事業を発展させていく、私達のNGOの活動です。
しかし、海外で物作りをすることは、容易ではありません。かなりの訓練と経験が必要です。
そこでミャンマー工芸展は活動のPRと活動資金獲得を兼ね、参加しやすい事業として、会員活動の第一歩との位置付けです。工芸展の運営に参加することで運動への、認識が変化してきます。

情報掲載:
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ミャンマーフェア in Niigata

Nネットの会員団体「ミャンマークラフト支援会」の4〜6月の活動です。
自立を支援するNGO ミャンマークラフト支援会が、日本とミャンマーの交流会を新潟で開催します!!
直に見る、直に聞く、直にふれあうミャンマー「ミャンマーフェア in Niigata」開催のご案内

世界経済の成長センターであるアジアで今、国を開放して大きく変化しようと、注目を浴びているのが、「ミャンマー」です。「NGO ミャンマークラフト支援会」は、2005 年より発展途上国一村一品事業を通じ民間レベルでの国際交流を続けてきました。この度その一環として、日本とミャンマーの交流会を「ミャンマーフェアin Niigata」として新潟で開催いたします。海外交流・一村一品、ソーシャルビジネスなど話題満載の5つのプログラムを企画しました。

プログラム1:「第8 回ミャンマー工芸展 in 屋根裏ギャラリー」

第8 回ミャンマー工芸展ではミャンマーの一村一品での地域振興の実際と共同開発した工芸品をご紹介します。現地では良い品を作るために、良い原料から開発する事を原則で動いています。一例としてミャンマーで最初の国際認証のオーガニックコットン栽培に挑戦して、良い綿花を作り魅力的な草木染めコットンショールやシャツを開発しました。歩みは遅いですが、自然素材で使い易い実用品を、ゆっくり作って行きます。皆さんもぜひ手にとってみてください。なお、展示会の売上利益はNGO 活動資金に使用されます。

日 時: 平成24 年4/28(土)〜5/25(金)9時〜17 時内容:一村一品の物づくりの活動を通して地域の自立を支援する活動の紹介と 500 種類の開発品の展示販売。(草木染めショール、木の食器など、大手デパートや専門店の取り扱い品も有ります)
会 場:北方文化博物館「屋根裏ギャラリー」(正門受付向かい)〒950-0205 新潟市江南区沢海2-15-25 025-385-2001
料 金:入場・駐車無料。正門側よりお越し下さい。(※博物館本館は有料。割引あり。)
主 催:NGO ミャンマークラフト支援会 後 援:財)北方文化博物館
問合せ:NGO ミャンマークラフト支援会 025-284-6461 e-mail amc@asia-modern.com

プログラム2:「ミャンマー交流展 in 屋根裏ギャラリー」
交流展では上記プログラム1のミャンマー工芸展に加えて、ミャンマーの社会・文化紹介コーナーなども併設します。さらに新潟とミャンマー市民同士の交流の実例として「ミャンマーの医療を支援する会」、「ミャンマーの遺骨収集支援活動」の活動を紹介して、ミャンマーと日本の繋がりをお知らせし将来にわたる交流と相互成長を目指します。 なお、展示会の売上利益はNGO 活動資金に使用されます。

日 時:「交流展」 平成24 年5/26(土)〜6/3(日)10 時〜17 時
内 容:一村一品運動に加えて、医療支援や遺骨収集などの草の根支援を実施している新潟発の国際交流市民グループの活動紹介。また、ミャンマーから一村一品運動の責任者を招いてのセミナーやNGO 交流会の資料を展示紹介いたします。
会 場:北方文化博物館「屋根裏ギャラリー」(正門受付向かい)〒950-0205 新潟市江南区沢海2-15-25 025-385-2001
料 金:入場・駐車無料。正門側よりお越し下さい。(※博物館本館は有料、割引あり。)
主 催:NGO ミャンマークラフト支援会 共 催:ミャンマーの医療を支援する会、ミャンマーで遺骨収集の支援 後 援:新潟市、新潟市、財)北方文化博物館、JETRO 新潟、ユネスコ新潟、にいがたNGO ネットワーク
他問合せ:NGO ミャンマークラフト支援会 025-284-6461 e-mail amc@asia-modern.com

プログラム3:「ミャンマーセミナー in Niigata」

ミャンマーの一村一品運動の責任者を新潟に招待して、新潟とミャンマーの地域産業育成の話と今のミャンマーの変化を直に聞く機会となります。ビジネス環境の変化については、JETRO本部のミャンマー担当者より解説を伺います。また当NGO が開始しているソーシャルビシネス「最初に種と有機農薬を農家に配って、オーガニックコットン収穫後代金清算して、品質と農家収入の双方を確保する方式」などのミャンマーでの実施例を会場で紹介しています。
 
日 時:平成24 年6 月1 日(金)13:00〜15:30(セミナー当日博物館見学自由)
会 場:財)北方文化博物館 味噌蔵新館(〒950-0205 新潟市江南区沢海2-15-25 025-385-2001)
主 催:NGO ミャンマークラフト支援会
後 援:新潟市、財)北方文化博物館、JETRO 新潟、ユネスコ新潟、にいがたNGO ネットワーク

セミナー概要
・「ミャンマーの国内産業の現状につて」 講演ミヤ・タン(Mya Than)氏 (ミャンマー政府中小企業庁副長官(技術系トップ) Tin Swe Aye 氏(前小規模工業庁ミャンマー一村一品運動責任) Su Su Yin 氏(NGO 現地協力者 カウンターパート)小島英太郎氏 前ヤンゴンJETRO 所長(予定)

・基調講演「現地と協調したオーガニックコットン開発と日本の産業発展」蠡臉桔太 取締役 近藤健一氏(日本のオーガニックコットン第1 人者)
定 員:90 名(先着順)*定員になり次第締め切ります。早めのご予約をお願いたします。
参加費:3,000 円(ミャンマー紅茶、藤饅頭+博物館見学券付)駐車場無料
申込締切:平成24 年5 月21 日(月)
お問合せ:NGO ミャンマークラフト支援会事務局 斎藤・長谷川 /Fax025-284-6461 E-mail amc@asia-modern.com
 
…………切取線(必ず切り取ってFAX 又はE-mail してください)………
参加申込書 プログラム2 に参加する
貴社名
住所〒
所属・役職
参加者名
TEL
E-mail
いずれも先着順となります。ご希望に添えない場合はご了承ください

プログラム4:「ミャンマー交流会 in Niigata」

小千谷縮・越後上布(新潟)と蓮糸(ミャンマー)をとおして自立をめざした地域産業の育成について意見交換をし、また市民交流も図ります。今のミャンマーの市民生活を直に聞くことができ、現状をつぶさに知る機会となります。

日 時:平成24 年6 月2 日(土)13:00〜15:00
会 場:財)北方文化博物館 西側広場・沢海カフェ2F「ふくろう」(〒950-0205 新潟市江南区沢海2-15-25 025-385-2001)西門から入場してください。
参加費・駐車場無料
主 催:NGO ミャンマークラフト支援会
後 援:新潟市、財)北方文化博物館 JETRO 新潟 ユネスコ新潟 にいがたNGO ネットワーク

交流会概要
1)世界文化遺産を通した文化交流と振興新潟の小千谷縮・越後上布とミャンマーの蓮織物について交流
2)亀田郷土地改良を通じての地域振興と社会発展について
3)今のミヤンマーの現状と希望を参加者が直に紹介

・説明参加者:Mya Than 氏 ミャンマー政府中小企業庁副長官(技術系トップ):Tin Swe Aye 氏(前小規模工業庁ミャンマー一村一品運動責任者):Su Su Yin 氏(NGO 現地協力者 カウンターパート):近藤健一氏(大正紡績(株)取締役、日本の天然繊維の第一人者):西脇聖氏(財団法人綾玄社理事長、越後麻織物専門):横山恵理子氏(社団法人新潟市ユネスコ協会 事務局) : 藤井氏(亀田郷土地改良区事務局長)

定 員:30 名(先着順)*定員が少ないため混雑が予想されます。早めのご予約をお願いたします。
申込締切:平成24 年5 月21 日(月)
お問合せ:NGO ミャンマークラフト支援会事務局 斎藤・長谷川 /Fax 025-284-6461 E-mail amc@asia-modern.com
 
…………切取線(必ず切り取ってFAX 又はE-mail してください)………
参加申込書 プログラム3 に参加する
貴社名
住所〒
所属・役職
参加者名
TEL
FAX
E-mail
いずれも先着順となります。ご希望に添えない場合はご了承ください

問い合わせ先:NGO ミャンマークラフト支援会〒950-0947 新潟市中央区女池北1-5-11 /Fax 025-284-6461 E-mail amc@asia-modern.com

プログラム5:「一村一品青空市 in 万代アースフェスタ」
一村一品(フェア・トレード)開発商品をもって青空の下、皆さんへアピールするとともに直販して、その良さを身近に感じてもらいます。 5 月3 日-5 日、万代アースフェスタ会場のNGOブースに参加します。

日 時:平成24 年5 月3 日(木)〜5 日(土)10:00〜17:00
会 場:万代シティ路上(NGOブース)
主 催:万代アースフェスタ委員会

万代アースフェスタ青空市概要

1)一村一品開発商品(フェア・トレード開発品)を身近で見ていただく
2)私達も青空市を楽しむ
3)NPO 新潟国際ボランティアセンターさんと共同で運営しながら相互理解をします。その他5つの国際交流団体が参加されます。私達も交流しましょう。
4)販売利益はNGO 活動資金になります
運 営:会員や学生ボランティアによる自主的運営です。参加ご希望者はお知らせください
お問合せ:NGO ミャンマークラフト支援会事務局 斎藤・長谷川 /Fax 025-284-6461
E-mail amc@asia-modern.com

→ミャンマーフェア in Niigata チラシ

情報掲載:
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ミャンマーへのスタディーツアー報告

ミャンマークラフト支援会の会報より、2012年1月7日から15日まで、にいがたNGOネットワークとミャンマークラフト支援会共催で実施したスタディー・ツアーについて、参加者の飯田さんによる旅行記と写真を中心に報告します。

<ミャンマークラフト支援とフェアートレード>


初めてのミャンマーちょっぴり緊張して入国審査


庶民の台所、市場視察ナイトマーケット

マンダレーの市場で材料を買い込んで懇親会の料理にしました。



庶民の足、サイカーでツアー(乗り合い自転車)


スーチーさんの自宅へ行ってきました (中には入れません)

ミャンマーの伝統産業は天然資源の加工産業です。
チーク、紫檀、黒檀、鉄刀木(タガヤサン)、花梨のコブ、ローズウッド、などの木工製品、金箔、漆器の製品、ルビー、サファイヤ、ヒスイなどのジュエリー、白大理石の仏像彫刻、金、銀の細工物、白蝶貝の細工物、草木染で染色した絹織物、綿織物など繊細な技術を駆使した伝統工芸品など多数販売されているのを見ました。そして、ほとんどが手作業で仕上げられていて、従事している職人人口は、信じられないほど多数であろうと想像できました。



木工工房




木工工房での打ち合わせ


サウンダー織物学校




金箔工房で

日本の海外支援活動の一つとしての、ミャンマークラフト支援会の活動を考えてみました。
以前より、ミャンマークラフト支援会は、一村一品の生産活動を、人道的な支援活動の範疇に留まる事無く、どのように展開するべきかを、検討、実践、検証して発展させてきたと考えられます。
「如何に価値のある商品を生産し、市場での評価を向上させ、販売し、生産者に還元できるか。結果として生産者の自立を促すこと」を海外支援活動の重要な視点として、取り組んできたのでしょう。
この観点は、通常のフェアートレードを一歩進めたものではないかと考えます。
製品を買い取るだけでなく、さらに、より売れる商品になるよう品質を高め、売り上げを伸ばし、利益を製造者に還元する事が重要なのです。消費者の購買があって、初めて製造が継続でき、製造者の自立を促し、支援活動も継続発展できるのです。


地元NGOとオーガニックコットンについての打ち合わせ

バカンから車で3時間、河川敷での綿畑


コットン栽培の現地技術指導員



マンダレーYMCA様と交流



YMCA保育園で

では、商品の販売ターゲットをどこに置くのでしょうか。
むろん、「日本を含む先進国」である。同等類似商品より明らかに値打ちであると認められたり    或いは、圧倒的な価値を認めて購入する消費者が存在するからです。
ここで問題になる課題は、材質の良さは無論ですが、消費者の購買意欲をそそる繊細な仕上げ、
機能性とデザインが必須条件になると考えます。
特にデザイン性は美意識の価値観に大きく影響されます。
美に対する価値感が表現方法を作り上げます。これは、民族性や宗教観、歴史観などにより
作り上げられたものであり、それぞれ独自の発展の集大成です。
何を美しいと感じ、何を機能的と感じるかは、その生活に根ざしたものに違いありません。
同一生活パターンの人たちの間であれば、共通の価値観で評価されることは容易に想像できます。
しかし、他の民族、生活環境の人々に対しても、同様の感動、価値観を与えられるかは、甚だ疑問です。
結局のところ、日本人をターゲットにするには、日本の美意識、価値観にあったデザイン、機能性を追求した製品モデルを作成しなければならないと思います。これは日本人でなければできない課題です。
今回の旅行でこの様な視点から具体的な事例について感じたことを述べたいと思います。

<サウンダー織物学校及び関連工房について>
ミャンマー最古の織物学校だけに非常に雰囲気があり、洗練されたデザインの展示館が最初に迎えてくれました。
金沢美工大の先生のデザインと知って、日本との深い繋がりが過去に存在したと解りました。
学校での勉学内容は、糸紡ぎから機織り、染色、刺繍まですべてが手作業で精密繊細で、品質が高く、しかも非常に価格が安いことに驚かされました。しかし、現地のデザイン、図柄が、私の感覚的には、ちょっと違和感がありました。
一方関連工房で、手紬ぎの絹糸を手織り、草木染した柄無しショールを購入したが、とても品質が良く、こんなに安くて良いのかと思うほどで、トータルでは大変気に入り愛用しています。
<漆器>
バガン近郊の漆器商を2か所訪問し、数点を購入し、工房の見学もさせてもらいました。
日本の漆器と比較して、漆の質が異なり、厚みがあり生地の良さを生かし切れていないと感じました。

<農業とオーガニックコットン>
バガンから車で3時間ほどのタンニャオ村近郊のナチュラルコットンの4ha実験綿花畑を訪れました。
このあたりでは、三毛作(米を2回、間に豆等を栽培)が行われているそうです。雨季にはエーヤワディー川上流部が氾濫して肥沃な土壌となります。これは、かつてのエジプトのナイル川支流と類似しています。
高品質の種子を入手できれば、有機栽培による優良な綿花栽培とオーガニックコットン栽培の可能性を強く感じました。

飯田典夫

 
ミャンマー漆器の躯体は竹(籃胎漆器)
そこへ彫り込んで模様を出す手法が有名です。
生産量は日本に匹敵するのでは?


バカン最大の漆器店オーナー
マンマン氏
彼とは漆の植林で協力しています


世界3大仏教遺跡のバカン。アンコールワットを凌ぐとも言われる観光資源です。
これから日本でブレークの予感


マンダレーで協力団体の方々と懇親会



サウンダー縫物教室
2010−2011年の2年間、支援して教室を立上ました。
今は自分達で自立運営しています。
大阪から1000枚の注文もあり、腕を磨いています



ヤンゴンの協力者の人達と


世界一の涅槃像シェッタリアン寺院(バゴー)


さよならパーティ


世界一のパゴダ ヤンゴン・シェッタゴンパゴダ


ヤンゴンの日本人墓地




太平洋戦争のビルマ戦線は新発田、高田連隊の方々含め日本軍15万人が亡くなった激戦地です。



僧院の語学学校、昔は日本大使館やJETROのスタッフもここでボランティアで教えていました。まさに寺子屋です。
 
情報掲載:
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NGOミャンマークラフト支援会 2012年の計画

にいがたNGOネットワーク(Nネット)会報2012年1月号に掲載予定の、NGOミャンマークラフト支援会の2012年の計画です。                       
                               
1、海外交流事業                                
    1、一村一品製品開発による地域振興・自立支援を目標                           
    2、はじめに人の交流をもっと充実する。                           
      現地での印象として、ミャンマーは今、変わろうとしています。しかし、長く国際社会から離れていましたので国際交流について経験なく、どうするかアイデアが少ない。                           
      同様、地域振興を実施したいけど、経験が少なく、アイデアが乏しい。のが現状です。                           
      一方、新潟には、地域振興の成功例としてユネスコ文化遺産登録の越後上布の支援ストーリーなどが有ります。又、それに携わった専門家も居ります。                           
    3、 両者が交流する事で、新潟の成功例をミャンマーへ紹介でき、専門家も新しい経験を得る事が出来ます                           
      ミャンマー側では国際交流を通じて地域振興の企画方法を習得出来ます。                           
    4、この運動にご賛同いただきましたのが、1)新潟県立大学国際地域学部、2)財)北方文化博物館、3)NPO新潟国際ボランティアセンターの皆様などです。これから賛同者を広げるPRを計画します。                           
    5、私達NGOミャンマークラフト支援会は2つの国の事情を理解できます。相互にプラスになる方法を企画し紹介できます。さらにこれがきっかけで、信頼が交流をよび、いろいろな要望が見えてきます。                           
      織物だけでも基礎技術・研究〜デザイン、色の研究など、多岐にわたると想定できます。                           
      小さな分野での交流も含め、要望点をまとめ、出来る事をリストUPする事で、今後の展開が期待できます。                           
    6、最初の行動として、2012年1月 4名で現地の活動拠点を訪問して、政府関係者、学校関係者、農家、クラフト従事者、NGO関係者など多くに人たちと交流してまいります。                         
                               
      新潟には経験者が沢山おります。でも国際交流の経験は少なく、しり込みされているのが現状です。                           
      「やってみましょう。動けば次の世界が見えてきます。」「誰でも何かが出来ます。」                           
      形式上は国際交流ですが、実情は私達自身の新しい世界への挑戦なのです。                           
      こんなコンセプトで今年事業を計画しています。                           
                               


2011年8月招聘・交流事業

     

日麺両国の手織り工芸家の交流                   
                                                               
2、オーガニックコットン・フェアートレード支援事業                                
    1、    3年前から開始しました、オーガニックコットン栽培、かなり目処がついてきました。                       
        ポイントになることが、品質を向上させながら、オーガニックの栽培ルールを維持することです。                       
    2、    栽培ルールの検証で、今年ザガイン地区で10エーカーで成功。                       
        2トンを収穫して、現在紡績に挑戦しています(手紡ぎ風の高級糸です)                       
        2012年1月にはもう一つの候補地を確認に行ってきます                       
        楽しみが、新しい試みによって少しずつ品質が向上している事です。                       
        近藤先生のアドバイスの効果が大きいのですがミャンマーの綿の品質向上が期待できます。                       
                               
        *近藤先生(蠡臉桔太喙萃役で世界26カ国でオーガニックコットンを指導、日本の第一人者、                       
                 東北コットン・プロジェクトの発起人(よくTVで取り上げられています。)                       
                               
                               
11月マンダレーで農業普及員との懇親会に参加
参加者は意欲的でした。


2011年産のオーガニック・コットン
この畑収穫品を使って試験実行中です。
来月にはもっと良い環境が見れる可能性有り
期待しています
                               
3、蓮糸による地域産業振興支援事業                                
    1、    蓮糸は古代日本でも利用されていたようですが、現在ミャンマーはインレー湖地方のみで生産されている、幻の天然繊維です。                       
        日本からの調査協力依頼により、ミャンマー政府への共同調査依頼含めて実施しました。                       
        実際の行動部隊は、インレー湖に近いタンジー市のサウンダー織物学校校長のキンさんが現地調査し、そのバックアップとして前ミャンマー政府一村一品責任者のティンさん、さらには連絡役としてAMC社のスーさんの3名が中心になって動いています。                       
    2、    10-11月、現地訪問して各種調査を実施した結果                       
        1)従来よりかなり細く高品質の糸が製作でき、来年用に製作依頼出来ました。                       
        2)インレー湖以外でも蓮糸の製造可能であり、かつ年中生産が見えてきました。                       
        3)脱色、染色などの応用技術も合せて試験して、今回良い結果が得られました。                       
    3、    以上2の結果、生産量拡大と品質向上の道筋が見えてきました。                       
        ミャンマー政府とも相談して、地域産業として育成を目指します。                       
        さらには、この開発課程のマネジメント・織物技術は日本・ミャンマー両国にとって有益と推定されますので、織物留学、指導者派遣なども含め総合的な支援計画を検討しています。

                       
これが蓮糸です。               
蓮の茎を折ると取れ出せますが根気が必要な仕事です。                 
                               
                               
湖上生活のインレー湖風景                            
                               
4、ミャンマー訪問・交流事業                               
        2012年最初の行事として、下記2つの組織の共同事業として実施します                       
        NGOミャンマークラフト支援会 ミャンマー訪問・交流事業                       
        NPO法人新潟NGOネットワークの「スタディ・ツアー」                       
                               
        参加者 4名                       
        2012年1月7日-1月15日                       
        訪問地区、ヤンゴン・バゴー・マンダレー・バカン・マグエの5地区                       
        交流予定団体:ミャンマー政府一村一品指導関係者、サウンダー織物学校関係者、Hitoセンター関係者、織物工房関係者、有機肥料製造関係者、農業技術普及員と農家の方々、木工工房関係者、NGO現地カウンターパート関係者と多様です。                   
                               
先方の生活環境に入りますので、カルチャーショック含め                       
貴重な体験を得られる事を期待して、4名で行ってまいります。                       
                               
                                以上です。

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1/9出発 ミャンマーのハンディクラフト視察

11月に予定していたスタディツアーが1月に延期となりました。

ミャンマーのハンディクラフト視察予定

1月9日 月曜 集合 羽田 PM9:00集合

1月10日 火曜 出発 羽田発 AM 00:20 TG643
バンコック乗換  AM07:50 TG 303
ヤンゴン着    AM08:50
ホテルにチェックイン後 市内最大のマーケット視察
(ミャンマーの物価、名物が一目でわかります)
AMC社見学

1月11日 水曜 バゴーへ 車でバゴーへ(120km 約2時間)
木工工房数か所見学
バゴーは古都で、パゴダも多く、森林地帯近くのため
木工が盛んな町です。また世界一の涅槃像も見学

1月12日 木曜 マンダレーへ 朝の国内便でマンダレーへ
サウンダー織物学校、縫製教室視察
夜、YMCAで現地支援している日本人ボランテアと懇親

1月13日 金曜 マンダレー ザガインヒル見学(ミャンマーの比叡山、僧院、パゴダ
が多くまた、日本人慰霊塔もあります)
コットン畑やヒスイ村を視察
夜便でヤンゴンへ

1月14日 土曜 ヤンゴン 予備日

1月15日 日曜 ヤンゴン ヤンゴンで買い物、貝工房見学
夜 帰路へ PM 07:45発 TG 306
深夜バンコックで乗換   PM11:45発 TG 642

1月16日 月曜 成田 成田着  AM08:15 解散 9:00頃


大まかな日程です。1-2日追加して、蓮布など視察箇所増えるかもしれません
また、マンダレーでゴルフ1プレー[半日)入る可能性有ります
ハンディクラフト見学が主体で、観光はほとんど入れていません。
ホテルも私の定宿クラスで日本のビジネスホテル並みです。
観光客のルートでなく、ミャンマーの実情に近い部分で動きますので
ミャンマーが判り易いと思います。

治安は安全です。衛生面では生物はだめで水はミネラルウオーターのみ使用します。
さわやかですが、ほこりでのどを痛めないようにうがい薬有効です。(塩で十分ですが)

医療は現地でも優秀な医療機関と懇意ですが、日本と違いますので旅行保険お勧めします
食事は中華料理が中心になります。
この時期乾季で、日中気温28℃,朝15℃位 雨は降りません

アドバイスとして必要最小限だけもって、必要があれば現地で購入した方が
経験にもなるので面白いです。(極端ですとパスポート、現金、常備薬だけでも
今回のミャンマー訪問は可能です。)
費用は総額18万円位 半分はアメリカ100ドル札で準備、残り日本円
現地旅行シーズンでホテル、国内線すぐ満杯になります。申し込み期限ご協力ください。

申し込み期限 11月10日

連絡先
NGOミャンマークラフト支援会
斎藤秀一
TEL 025-284−6461

情報掲載:
にいがたNGOネットワーク
にいがたNGOネットワーク活動報告ブログ
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織染と木工 第7回ミャンマー工芸展 北方文化博物館

織染と木工 第7回ミャンマー工芸展を開催します。

展示会の目玉は蓮糸の開発です。

 ミャンマーのインレー湖に自生する蓮から糸を取って、織る蓮布は
世界中でここだけで少量作られる、幻の貴重な産物です。
一方、現状の蓮糸は太くてかつ高価の為、その利用には制約がありました。
 そこで、品質改善と生産量向上の2点に取り組みました。
ミャンマー政府の承認と支援を受け地元織物学校、蓮糸工房と協力して
調査・試験を開始しました。
結果、従来より細くしなやかな蓮糸に改善が出来ました。
更には、インレー湖以外でも試験生産に目処が付きました。
 品質向上と生産拡大が見えてきましたので、世界へ供給できる体制の開発に
取り掛かっています。これが成功すると、現地では新しい地場産業が成り立ち、
女性を中心に新しい仕事が得られます。
一方日本では、高品質の蓮布が利用でき、新商品開発の機会が出来ます。
 その為に、日本では大手繊維会社、手織芸術家様のご指導・ご協力を
いただき、市場要望に合った商品開発に取り組んでいます。
両国の良い面を協力し合って、自然素材を生かした新製品が開発出来れば
生産、消費側双方にメリットが生まれます。
私達が目指している世界の一村一品運動にまた一つ光が見えてきました。
 今月、試作によって届いたばかりの、注目の蓮糸現品を、開催中の
「第7回 ミャンマー工芸展」に展示紹介してあります。ぜひご覧ください。


インレー湖の従来方法での蓮糸生産様子


インレー湖 蓮茎より糸取蓮糸糸くくり


2011年 改良に成功した蓮糸 (北方文化博物館で展示中)

期間: 10月15日〜25日
会場: (財)北方文化博物館 屋根裏ギャラリー
新潟市江南区沢海2−15−25
tel 025-385-2001

NGOミャンマークラフト支援会主催
財団法人 北方文化博物館 後援

 →ミャンマークラフト展ご案内PDF

情報掲載:
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ミャンマーの一村一品運動支援活動の視察計画 11月15日〜22日

ミャンマーの一村一品運動支援活動の視察計画
                             
ミャンマーのハンディクラフト産業の現状を見聞して、
同国の一村一品運動の支援によって産業育成、人材育成の活動をしている
NGOミャンマークラフト支援会の活動を視察します。                                   
                                   
                                   
日程  2011年11月15日(火曜)〜22日(火曜) 
7泊8日(機中2泊含め)                           
                                   
第1日        夕方新潟発-羽田深夜着                           
11月15日   チャータータクシー予定(自宅から空港まで直行)                       
                                   
第2日        早朝(深夜)羽田発/バンコック 乗換                           
11月16日  バンコク/ヤンゴン 朝 9時30分着 
国内便・乗換でマンダレーへ                           
懇意にしているHitoセンター(NGO運営のマンダレーの日本語学校です)
を訪問して、夕食兼ねて懇親予定。                           
                                   
        マンダレー泊                           
                                   
        現在マンダレー在住の日本人は3名だけです。                           
        内2名は女性でここで日本語講師をされています。                           
        現地活動の現状をお聞きしながら懇親します                           
        海外支援活動の本音が聞けると思います。                           
        http://www.networkhito.org/index.htm                   


マンダレーHitoセンター       
                                   
第3日        有機栽培コットン農場視察                           
11月17日        織物学校視察                    マンダレー泊       
        縫製教室視察、懇親会                           
                                   
                                   
                                                         
                                   
        サウンダー織物学校          



      サウンダー織物学校内、縫製実習室           

100年の歴史のある学校でミャンマーの一村一品運動の織物を
見る事ができます。                           
私達は昨年からこちらで縫製教育プログラム導入の支援をしています。                           
                                   
第4日        古都マンダレーから、遺跡の町バカンへ国内便で移動                           
11月18日  漆器の産地で、懇意にしているUMonMon工房で、
ミャンマー漆器を見学。                           
                            バカン泊       
                                   
                                   
                                                                       
    漆器製造は1000年の歴史があります.                               
    国立の漆工大学を見学して伝統産業育成を視察します。                               
    また、民間の漆工房も見学して                               
    日本とは異なる漆器の製造方法を見学します                       


友人のモンモン氏、元気な人柄です。       
    なお、宿泊は知人のホテルを紹介、アットホームです。             
漆資源回復のために彼と漆植林をしています。           
                                   
第5日        バカン見学                           


11月19日        東南アジアでは有数の遺跡です.                           
        遺跡が日常生活が溶け込んでいます.                           
        朝日のバカンは一見の価値あります                           
        早起きをお勧めします.                           
                                   
        午後の国内便でヤンゴンへ                           
        ヤンゴン泊                           
                                   
第6日        ヤンゴン視察                           
11月20日        ミャンマーの一村一品運動を視察します。                           
日本の中小企業庁に該当する部署が一村一品運動を担当しています。                           
 政府の運営しているアンテナショップも視察し、
運動支援の前責任者と懇親予定。                           
                                   
第7日        ヤンゴン市内見学                           
11月21日        ミャンマー最大のシェッタゴンパゴダなどを見学します                           
                                   
                                        
        夜便でバンコックへ帰路                           
        深夜バンコック乗換で成田へ                           
                                                              
                                   
第8日        早朝成田着   
入国後、一村一品マーケット成田店(JETROが運営)を視察します                           
11月22日        午後新潟着   タクシーで空港から新潟の各自宅まで                           
                                   
                                   
                    費用:一人約20万円                
                    全体の日程はJTBに依頼予定               
                    現地の案内は地元の旅行社へ案内依頼               
                    ビザ必要(JTB手配依頼)・予防接種は希望にて               
                                   
                    マンダレー:人口80万人、ミャンマー第2の都市               
                    マンダレー王朝の古都、多くの伝統工芸が残っています               
                    コットン産業もここが中心です。               
                    当方の織物・縫製関係はここで実施しています。               
                                   
                    バカン:900年前のバカン王朝時代の古都               
                    3000個と言われるパゴダが残り、アンコールワットを               
                    はるかにしのぐ規模と景観               
                    漆器製造も盛んです。               
                                   
                    ヤンゴン:人口300万、旧首都               
                    多くの観光史跡が残っており、ハンディクラフト産業も               
                    多くあります。               
                                   
                    現地全工程日本語ガイド同行予定です。               
                    なお、太平洋戦争中の激戦地です。新発田及び高田               
                    連隊含め15万人の戦没者の慰霊碑も各地にあります。               
                    ご希望があれば、代表的な慰霊碑慰問も可能です。               
                                   
主催        NPO にいがたNGOネットワーク                           
共催        NGO ミャンマークラフト支援会                           

備考                                   
    1、    視察工程の内容についての詳細事前説明会                           
                                   
        11月の視察研修旅行にご参加ご検討の方はぜひご参加ください.[参加費無料)                           
        また、ミャンマーの風景や市民生活の紹介写真も多数あります。                           
        交流会ご参加の方も、ぜひご覧ください。                           
                                   
        日時    8月7日 午後1時〜2時30分                       
        場所    北方文化博物館 正門横 屋根裏ギャラリー                       
            新潟市江南区沢海2-15-25 tel 025-284-6461                       
                屋根裏ギャラリーは入場無料、駐車場無料                   
                                   
    2、    ミャンマーとの交流会                           
                                   
        ミャンマーのサウンダー織物学校の先生2名を招聘して交流会を同上の視察説明会に                           
        先立って、午前中に実施します。                           
                                   
        日時    8月7日 午前11時〜午後1時                       
        場所    財)北方文化博物館 正面横 屋根裏ギャラリー                        
        食事会    同博物館 みそ蔵にて和食会食を予定                       
        内容    上記招聘者2名の他に新潟大学への留学生も招待予定                       
            食事しながら、懇親・交流いたします。                       
            NGO会員主催の交流会ですが、一般の方の参加も歓迎いたします。                       
        参加費    2000円(食事代含め)                       
                                   
問い合わせ先  NGO ミャンマークラフト支援会 事務長 斎藤秀一                       
            新潟市中央区女池北1-5-11  tel 025-284-6461   

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第6回ミャンマー工芸と交流展 in 屋根裏ギャラリー

4月29日(金)〜5月25日(水)
財)北方文化博物館

第6回ミャンマー工芸と交流展 in 屋根裏ギャラリー

国際交流と東日本大震災被害者支援

サウンダース織物学校の先生が中心になって作った特別な夏服を
東日本大震災被災者へプレゼントさせていただきます。

共済
NGOミャンマークラフト支援会
ミャンマーの医療を支援する会

後援
財団法人 北方文化博物館

 

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海外支援について感じている事

 当会はミャンマーで一村一品運動を支援しています。地域産物を加工して、売れる製品に仕上げる活動を通して、人材を育成して自立の手助けになれば活動も成功と考えています。その為のポリシーとしては
1)現地を理解して共に努力する。
2)継続活動をめざしてソーシャルビシネスの確立。
などを基本に活動しています。その成果としては、JETROが主催する成田空港などでの一村一品マーケットの販売で、ミャンマーでの開発品は断トツの人気・実績を得ています。
ここまでの道のりは平たんではありませんでした。実は私は手工芸品と分野が違いますが、もともと海外で物作りを指導していましたので、海外活動は抵抗はありませんでした。と言っても、初めての分野で良い品質に作り込むには容易ではありません、活動当初は、年の半分近くは現地に滞在して、物作りを一緒にして開発、品質管理体制を作りました。限られた自己資金を使って出来る範囲で少しずつ実施しました。良い製品が出来上がり、活動が軌道に乗るに従って現地での活動も楽になってきましたが、支援する相手も増え対応種類、量も増えてきました。

ここで最初の問題が出ました。活動資金不足の問題です。生産したものが売れなければ現地での活動を縮小するか休止しなければならない状態になりました。販売チャンネルの必要性は判っていましたが、しかし販売については経験がなく、全くゼロからの手探りでの開始でした。そんな中で私の背中を押したのは「現地側では高品質の製品作りの為に始めての事に挑戦する事を指導しながら、自分は始めての販売に尻込みしていたのでは現地の人に顔向けできない」、「現地では生活が掛かっている人が増えてきている」との思いでした。そこで思い切って販売先開拓に踏み出しました。県内のお土産店への飛び込みセールス、ビジネスショーへの出展、そして展示販売会開催などです。始めての挑戦で失敗も多く経験しました。幸い皆様のご理解を得ながら徐々に手ごたえを感じ始め、やり方が判ってきました。まだまだ販売先開拓は継続しなければなりませんが、やっと活動継続の目処が見えてきた最近の状況です。

今までの海外支援活動で得られた体験は、「自分は何が出来るか?」に常に挑戦する事の大切さです。未経験だった販売も、実施すればお客様の意見が多く得られ、それを現地へフィードバックする事で製品の改善が進み、お客様の獲得拡大のサイクルに繋がりました。その結果販売のプロの方々の目に留まるようになりました。大手デパートや銀座の専門店へも販売出来た事は、ミャンマー製品の品質を知っている方から見ると驚きです。今では「ミャンマーで初めてのオーガニックコットン製品の開発」、「ソーシャルビジネスの道筋作り」などにも進んでいます。これらの始まりは「尻込みしながら出来る事に挑戦した事」でした。海外支援は遠く離れた世界ではなくて、「自分が出来る事を、出来る方法で、実行する事」。の身近な世界ではないかと考えているこの頃です。

2011年の主な計画
現地での活動
1、    一村一品運動関連
 1)現地での生産活動を継続して70名分ほどの仕事量を確保予定です。
 2)その他に木工乾燥技術の改良や絹織物で綾織りなど従来より高度な織技法への
挑戦に取り組んで新製品開発を予定しています。
2、縫製教育支援関連
 1)教育を充実させる為に指導者の質を向上させる予定です。具体的には中級レベ  
   ルでの縫製技術指導の為に4週間の集中講義を現地で実施予定です。
 2)現地の指導者2名を日本へ招聘して、新潟の伝統絹織物産業、縫製学校(短大)、
   染め工房などとの交流予定です。
 3)現地訪問して、交流事業を継続します
 4)新潟からデザインを提供して、現地の縫製技術を磨きます。
 5)日麺共同で、新しい生地を開発して服へ応用する事に挑戦したいと考えていま
す。
3、有機栽培コットン製品を使った新しい地域産品の開発
   1)品質改良した有機栽培コットンの栽培実用化実証を契約畑4ヘクタールで行う
   2)デザイン改良について専門家の指導を受ける予定
   3)1)の改良原綿と2)の新デザインを使って、新製品を開発予定
4、以上の活動をサポートするために、ヤンゴンのカウンターパートのAsiaModernCrafts
  社の他にマンダレーでのカウンターパートを育てる予定です。
 
 日本での活動
上記現地での活動をサポートする為のPR活動、資金獲得活動を通して、会員募集を継続して、活動が継続できる組織にしたいと考えています。

NGOミャンマークラフト支援会 事務長 斎藤 秀一



写真:昨年、北方文化博物館でのミャンマー工芸展開催時に企画した県内のミャンマー支援関係者の懇親会写真

写真:ミャンマーでの縫製教育支援の一部で昨年開始した縫製教育の写真

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ミャンマーからの招聘者との交流会

現地2名の招聘計画をまとめました。

【期間】10月29日(日本着30日)から11月7日日本発です。

【予定】10月-11月の招聘時に各種交流を計画
1)青陵大学との専門交流
2)新潟地場工房との交流
3)NGOメンバーがサポートしながら交流します。

詳細は追ってお知らせします。

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ANMC21総会 ミャンマー紹介展

ANMC21総会 ミャンマー紹介展を開催します。

【期間】2010年11月6日-11月9日
【場所】東京都庁1F 都民広場
東京都で開催される、アジアの11のメガ都市の総会(ANMC21)に合せて
ミャンマー紹介のブースを運営します。

NGOミャンマークラフト支援会

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第5回 ミャンマー工芸展 in 北方文化博物館

第5回 ミャンマー工芸展 in 北方文化博物館 を開催します。

【期間】2010年11月3日-11月14日
【場所】 新潟市沢海 北方文化博物館
活動のPRとしてすっかり恒例になりました。
楽しみにして下さる方もファンの方も増えてきました。
今回は縫製教育のPRに力入れて展示しようと考えています。

【主催】NGOミャンマークラフト支援会

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第3回はえゆ ミャンマー工芸展

第3回はえゆ ミャンマー工芸展を開催します。

【期 間】2010年9月29日-10月10日
【場 所】弥彦村 ギャラリー喫茶 はえゆ
【主 催】NGOミャンマークラフト支援会

3年前この展示会からミャンマー工芸展がはじまりました。
オーナーの星野様の温かいアドバイスが有って
私の製品製品に対するスタンスも確立でき、活動の継続が
決定出来た大切な展示会です。
今年から、主催者をエスケイプランからNGOへ変更して、実施します。

ミャンマークラフト支援会にいがたNGOネットワークの会員です。

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ミャンマー展

ミャンマークラフト支援会では、毎年秋と春の二回、北方文化博物館(新潟市江南区沢海2-15- 25)の屋根裏ギャラリーで出来上がった作品を展示販売する「ミャンマー展」を開催しています。いろいろな製品を多数展示しておりますので、ぜひおでかけください。

【ミャンマー展】
日時:2010年11月3日〜11月14日 10時から5時まで
場所:北方文化博物館(新潟市江南区沢海2-15- 25)屋根裏ギャラリー
入場無料
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ミャンマークラフト支援会/新潟国際フェスティバル

ミャンマークラフト支援会は、ミャンマーにて一村一品運動を推進しています。
物を寄付する支援ではなく自立を促す事に主体を置いた支援です。
現地の天然素材を利用して、魅力ある製品に作り上げるよう取り組んでいます。
歴史、文化が違う中での活動は容易ではありませんでしたが、
木工、絹、綿製品、漆器、貝・ヒスイ・籐細工などへ分野を広げてきました。
現在は漆の木植林、有機栽培綿畑開発、縫製学校設立なども併せて実施しています。
毎年秋と春の二回、北方文化博物館(新潟市江南区沢海2-15- 25)の屋根裏ギャラリーで出来上がった作品を展示販売する「ミャンマー展」を開催しています。
いろいろな製品を多数展示しておりますので、ぜひおでかけください。

新潟国際フェスティバルでは、
木製品(食器、くつべら、孫の手、等)
シルク・木綿製品(草木染め手織りマフラー、等)
を展示販売します。

新潟国際フェスティバル
2010年9月4日(土)・5日(日)10:00~16:00(但し、アピール館9:00~17:00)
会場:新潟ふるさと村
主催:にいがたNGOネットワーク

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ミャンマー展

北方文化博物館の屋根裏ギャラリーで開催中のミャンマー展に行って来ました。



お天気のよい日曜日の午前中、続々と人がやってきます。
屋根裏ギャラリーと言っても、かなりの1F、2Fとかなり広々としています。


ミャンマークラフト支援会の斎藤さんご夫妻が笑顔で迎えてくださり、質問にもとても丁寧に応えていただきました。
ミャンマーの医療を支援する会の活動紹介コーナーもあります。



 支援事業を継続するには、販路を拡大する必要がある。
定期的に注文をすることで、質がどんどん良くなっているというお話が印象的でした。

有機肥料を使って栽培しているコットン製品に特に力を入れているそうです。
ろう学校に発注したマイ箸袋の完成も楽しみです。
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第4回ミャンマー展in屋根裏ギャラリー

ミャンマー展
【会場】財)北方文化博物館 屋根裏ギャラリー(新潟市江南区沢海2−15−25)
TEL: 025-385-2001
【入場料】正門より入場し本展示会のみは無料(本館への入場は800円)無料駐車場あり
【期間】2010年4月24日(土)〜5月18日(火)10am〜5pm
【展示内容】1.工芸品(草木染作品、木の実用品など)
2.海外支援活動の紹介パネル
【連絡先】ミャンマークラフト支援会 斎藤秀一
(新潟市中央区女池北1−5−11
TEL: 025-284-6461 携帯:090-8630-9276
【主催】NGOミャンマークラフト支援会
【共催】ミャンマーの医療を支援する会


  →チラシのPDFダウンロードはこちら。
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